月よみ -inner independence-

緊張や不安を和らげて、まもなく始まる新年度を清々しいスタートに!〜春分と下弦の月から〜

春霞の様にモヤモヤした気持ちになりやすい、この時期、今日この頃…です。
お子さんの卒業や進路が決まって一安心という方。
年度末のお仕事に追われながらもなんとなく先が見えてきた方。
新生活に向けて、今いる場所から旅立たなくてはいけない方。
まだまだこれから暗中模索。なんて方もいらっしゃると思います。新しいスタートへの清々しさと、何かを終わらせることへの不安。
それらが同居するこの時期。
清々しい気持ちのまま、新年度のスタートに突入できたらいいですよね!

春のモヤモヤに飲み込まれず、清々しい気持ちを保つおすすめの過ごし方のご提案です。

 太陽も月も 「目に見えない世界と繋がる期間」に。『想い』『祈り』を大切に

3月20日は春分の日でした。
この日は、太陽がほぼ真西から昇り、ほぼ真東に沈みます。黄経0度となることから“太陽の始まりの日”とも“宇宙元旦”ともいわれます。太陽の光が垂直に降り注ぎ、昼と夜の長さが均等に近づきます。お彼岸の中日でもありますね。昼と夜の長さがほぼ等しくなることから、あの世とこの世の距離が近づくともいわれています。なので、春分の日を挟んで7日間は、お彼岸としてお墓参りをしたり、先祖供養をする習慣がありますね。

また、時を同じくして重なる月は…昨日、21日に下弦の月を迎えました。新月へと“欠けてゆく”エネルギーの期間です。半月=まだ半分は見える世界から、姿が見えない新月へ。精神性やイメージなど『心』の領域の比重が徐々に広がります。

太陽視点でも月の視点でも、目に見える世界と、目に見えない世界とが繋がる期間。大切にしたいのは、『心』『想い』『祈り』です
ふと思ったことや思いついたアイデアを、紙に書き留めたり実行してみてください。意外な展開になったり、発見があるはずです。


まだお彼岸の期間の内なので、お墓参りに出かけるのもよいでしょう。神社やお寺で感謝を込めて手を合わせてきたり、座禅や瞑想をして心を眺めてみるのもおすすめです。

不要なものを手放すと、新しく入ってくる。

21日の下弦の月は、山羊座で迎えました。
下弦の月の光は、『整理整頓・手放し・浄化』を促します。そして、山羊座は慎重、堅実、ストイックなほどに真面目、お茶目で人当たりは良い、努力家、体裁を整えたい、揺るがない土台、目的達成への粘り強さなどの特徴があります。2つを踏まえて今回は、新しい生活リズムを目前に…慎重になりすぎるあまりにブレーキを掛けていないか?と自分の心状況を整理してみたり、真面目さ故に苦しい状況を作り出していないか、過剰に体裁に拘ったり頑固になっていなかを見直してみると良いでしょう。意識を向けたり、認識することで手放しになったり、昇華されていくこともあります。

また、山羊座は『地』の性質なので、知らず知らずの心の不調があれば、皮膚や骨にでます。例えば、ヘッドスパやハンドマッサージなどで皮膚をさする事で緊張感や皮膚を緩め、リラックス効果が期待できます。好きな香りのハンドクリームや、ボディクリームを使うのも効果的でしょう。

太陽は、春分からスタートを切りました。前に進みつつ、不要なものは手放していくとより加速するという様に読み解けます。
心の“荷物”を整理整頓して、清々しく過ごしたいですね。

ライタープロフィール

ばね 月よみ師®
愛知県一宮市出身・在住。
毎月1〜3日必ず寝込むほどの、酷い生理痛に苦しんでいた事をきっかけに、月よみに出逢う。
自分自身の心と体にじっくり向き合うこと、そして、昨年夏に5センチ大あった子宮筋腫の摘出手術を経験する。
自身のブログの他、月よみwebマガジンでの執筆を行う。自らの体験を通して学んだ月のリズムや、心と体の気づきを中心に、季節感も大事にしながらの内容を発信し、好評を得ている。

保育学生だった頃から、子どもたちを対象にした読み聞かせボランティア活動に関わり10年。所属しているグループが、昨年度、一宮市より表彰をうける。
絵本の月の四元素分類を独自に研究中。

所持資格 : 月よみ師®️、保育士、介護福祉士。
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