月よみ -inner independence-

この症状、もしかして。更年期だって、月のリズムを知って元気で輝いける!〜新月から上弦の半月の時期 Ver.〜

今までは気にならなかったのに
・最近暖房の部屋にいるとすぐのぼせてしまう。
・冬なのに気づくとひどく汗をかいている。
・心臓の動悸がひどくしばらく止まらない。
こんな症状。

もしくは別な症状でも、もしかして私、更年期かな?と気になってきた時。

「私ももうそんな年かー」
「子どもも言うことを聞かない年になってきたと思ったら、自分の身体まで言うことをきかないなんて・・・」とどんよりとした気持ちになってしまうかもしれません。

でも安心してください。
更年期の時期だって、自分らしく輝いた生活を送ることができるのです。
ただ、それには表だけキラキラさせただけでは、おそらくどっと疲れてしまいます。少しコツが必要なんです。

今日は、更年期の時期の身体の不調のメカニズムと、そこを乗り越えるための月のリズムの活かした方についてお伝えしていきますね。

まずは更年期を知ろう!

そもそも「更年期」とは、どういうことでしょう。
女性の場合、卵巣の機能が衰え、女性ホルモンの一つであるエストロゲンが急激に減少する閉経前後の期間のことを言います。
多くの女性は50歳前後で閉経を迎えます。
この閉経を挟んだ前後5年程度が「更年期」と言われています。

また、「更年期障害」とは、以下のようなことを指します。
加齢とともに卵巣が上手く機能しなくなっても、脳は上手く理解出来ず、脳からは更にエストロゲンを分泌するよう指令します。
そして、これまで脳から卵巣へ、卵巣から脳へと連携出来ていたことが出来にくくなっていきます。
そこで脳の視床下部が混乱し、ホルモンバランスが乱れ、自律神経にも影響を及ぼし様々な症状が出ることをいいます。
自律神経が乱れることによって、ほてり、のぼせ、疲労感、耳鳴り、血圧の問題、動悸、腰痛、生理不順など様々な不調が現れます。


個人的には、まずはこれまで頑張ってきたあなた自身のカラダの状態を知っていただくことが大事だと考えています。
今の状態を知り、ケアの方法を知っていることで、何らかの不調が出ている方も、随分と気持ちが楽になると思うのです。

更年期の症状にも個人差があります。
あまり不調を感じない方もいれば、日常生活に支障をきたす方もいらっしゃいます。
日常生活に支障をきたす場合は他の病気も考えられますので、病院で受診をされることをお勧めします。

ここでは、月の満ち欠けを使った更年期症状への向きあい方をお伝えさせていただきます。

「動悸・息切れ、イライラ」予防にして欲しい呼吸法!

3日後の117日に、今年地球から最も遠く離れた新月を迎えます。
本日は、新月から上弦の月直前までに向くケア方法をお伝えしますね。

新月の瞬間から上弦の月の瞬間までは、月のエネルギーを受けやすい臓器は「肺」です。

そこで、動悸・息切れ、イライラしやすい方にお薦めの呼吸法をご紹介します。


上の写真を参考にされてくださいね。

①左右の脇の下を結んだ体の真ん中に中指を置き、一度息を吐き切ります。
この時、背中が曲がらないように背筋は伸ばします。

②3秒で鼻から空気を下腹部にたっぷりと息を吸い込みます。

③5秒でゆっくり口から息を吐き出します。

①~③までを、1分間、思い立った時に行ってください。

この呼吸法は、呼吸器や循環器の不調に効果が期待出来ます。
動悸や息切れのある方、またイライラしやすい方は、呼吸をすることで気持ちが落ち着くこともあります。
こういった症状がない方も、この時期にはぜひ呼吸を意識してみてくださいね。

<参考資料:宝島社「首の後ろを押すだけ!脳が万病を治す!!神経スポット療法”で奇跡が起こる!」監修 松久 正>

呼吸の方法には、色々なものがあります。
日ごろから、呼吸を意識した生活を送ることは、心身の健康につながると言っても過言ではありません。

呼吸とは、呼氣と吸氣からなります。

呼氣は、赤ちゃんが胎内から産まれる時に吐く息。
吸氣は、人生を終える時、息をお引き取りになる、吸って終わる息のことをいいます。

また、息を吐く時には副交感神経が働き、吸う時には交感神経が働きます。

あなたの活動の目的で、使いわけてみてくださいね。

プレ更年期も更年期も、あなたらしく生きよう!   

「プレ更年期」の定義は曖昧ですが、30代後半~40代半ばの更年期様症状のことをいいます。
現代人は、若くして更年期の症状に苦しむ女性も多くなっているようです。

私たちは、更年期や更年期に伴う症状とどう向きあえば良いのでしょうか。
勿論、何が正解で何が不正解なんていうことはありません。

これまで頑張って生きてきて、人として成長してきたあなたです。
そんなあなたのカラダもまた、頑張ってきました。

これからは、自然のリズムにご自身のココロとカラダを同調させて過ごされてみるのはいかがでしょうか。

あなたのカラダやココロに耳を傾け、あなた自身を知ることが大事な時期になってくると思います。
更年期を知ることは、女性の身体や、ご自身のココロとカラダを知ることに繋がります。
理解をすることで、怖くなくなることも多いものです。

これまで様々な経験をされてきたあなたは、ご自身の心身の変化を知り受け入れることで、より心が豊かになるのだと思います。
そして人に優しくなり、周りの人との関係性もスムーズになっていくのではないでしょうか。


そう思ったら、「更年期」も「プレ更年期」も怖くなくなると思いませんか?
よりご自分らしい人生を送るための通過点と、ゆったりとした気持ちで構えてみてはいかがでしょうか。

そういう私も、現在50歳でいわゆる「更年期」真っ只中ですが、何の症状も出ていません。
子供の頃からあまり体が丈夫でなかった私が、今が人生で最も健康でいます。

それは、実際に女性のリズム(月のリズム)に合わせた生活をしているからだと思います。

我々更年期世代の女性のココロとカラダの変化については、1回では語りつくせません。
月のリズムに合わせた更年期の過ごし方については、連載にてお伝えさせていただきますね。
あなたも、月のリズムに合わせた、あなたらしい暮らし方をしてみませんか。

先ずは夜空を見上げ、今の月の形をご覧になってくださいね。
今日の月は、どんな形をしていますか?
毎日月を眺めるだけでも、自然のパワーをもらえますよ。

ライタープロフィール

Junko月よみ師®
顔セラピスト
千葉県在住。1967年5月生まれ。大学在学中は美学を専攻。今思えば月や月星座の影響か、当時から絵画の『青色』を美しく描く画家に興味を抱く。
趣味は、料理、読書、絵画鑑賞、テニスなど。
普段は千葉県佐倉市の自宅サロンと出張で「顔の施術」を行なっている。
「顔の施術」と聞くと美容目的を想像されるが、顔面麻痺、更年期障害、片頭痛、腰痛など、心身の不具合(病気)についての施術が多い。
月よみ師になったきっかけは、実際のセラピスト経験の中で、周期的に心身のリズムを乱す方が多く、目に見えない力を感じた為。今後、自身の施術に加え、月のリズムや人間関係なども含めた総合的な観点からのケアを行なっていく。
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