月よみ -inner independence-

花粉が動き出す前にまずはデトックス!この季節と月のリズムで読み解く効果的なセルフケアとは?

近頃、雪の日が続いたかと思うと、気温が10度を超える暖かな日が続いたり…。
寒さと暖かさが順繰りにやってくる、春のやさしいリズムのはじまりの時期に差し掛かりましたね。

2日後は、二十四節気の2番目『雨水(うすい)』です。

*昨年の記事も、ぜひ参照ください。
http://tsukiyomi-magazine.com/2017/02/17/post-559/

寒暖差に同調するような、心身の揺らぎ。
そして、そろそろ多くの人が悩まされる花粉症の時期もやってきま

自然と、体調管理に意識が向きますね。
今回は、今の時期「だからこそ」意識したいセルフケアをお伝えします。
花粉症軽減にも繋がる⁈と私は考えています。

辛味や酸味のある旬食材が、デトックスをサポート!

まずは、食から。
先ほど、二十四節気の『雨水』の紹介をしました。この時期の旬の食材を見てみますと…

春キャベツ、辛子菜、山菜、ブロッコリー。菜の花、新玉ねぎ、セロリ、わかめ…。

ちょっと辛味や苦み酸味があるような食材が中心ですね。(^ ^)
この苦みや辛味、酸味がポイントなんです!

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雪解けをするように、冬の間に体内で滞っていた老廃物も、この時期からは血中に溶け出していきます。
寒さで縮こまりがちだった体も緩み、それによって、血中に溶け出したものが肝臓へと巡っていきます。

胆汁や肝臓の中で生成される酵素の働きによって、それらは解毒分解されるのです。
その時に、先ほどのこの時期の旬な食材たちがこのデトックス作用を助けてくれます。

一部、効果の紹介をします。

新玉ねぎは、鰹節と和えたサラダなど生食がオススメです。
催涙成分の硫化アリルが悪玉コレステロールを減らしたり、血栓を防ぎます。血液サラサラ効果もあります♪
糖質代謝に欠かせないビタミンB1も多く含まれています。
これらの成分は、熱に弱いのです。

わかめは、代謝を活発化させたり、甲状腺ホルモンを出す働きのあるヨウ素や、骨や歯を形成するカルシウムも豊富です。
また、ぬめり成分のフコダインやアルギン酸は食物繊維で、抗がん作用や便秘予防に。
大根の千切りと合わせてサラダにしたり、お味噌汁やすまし汁の具にしたり、酢の物にしたり、厚揚げと一緒に煮物にしても美味しいですね♪

​五行説で見てみると…
春は、五臓なら肝臓。

五味なら、酸っぱい味。
また、血液循環に関わる心臓は苦い味に、酸素を取り入れて体内に循環させる肺は、辛い味に対応します。
旬の食材は、理になかっているのです。

足のケアで、さらに循環をサポート♪

次は、月のリズムから読み解いてみたいと思います。
昨日、水瓶座で新月。本日の月は魚座を旅しています。

水瓶座の体の支配は、足、ふくらはぎ、足首。魚座は、足裏、体内の水分…つまり、リンパ循環。
ここから、《足のケアで循環をサポート♪》と読み解きます。

​私がよく使っている方法をご紹介♪
・ふくらはぎを揉んでマッサージする。(足首側から膝側へ。下から上にさするのがポイント!)
・足を伸ばして座り、足首を前後に倒して動かす。(足先の冷えが和らぎます♪)
・お風呂や寝る前のタイミングに、足の指と指の間を開く。(道具を使うのもよし、手で1本ずつ動かすのもよし!)
・手で足の裏を揉んだり押したりマッサージする、“青竹踏み”や“健康サンダル”など突起が複数ついているものを使って、足裏のツボ刺激。

簡単にできるケアばかりです♪

また、新月から上弦の月に向かうサイクルの中です。
この時期は、肺に月のパワーが入りやすいです。呼吸で体内に“風”を循環させるのです。
なかなか意識しないとできていないことが多い、腹式呼吸を心がけてみてください。
仰向けに寝て呼吸すると自然に腹式呼吸になります。眠る前に行うとぐっすり眠れますよ。
こまめに、深呼吸するのも効果的です。

花粉症が軽減する⁈と考えるわけは…。

花粉症は、鼻水だったり、くしゃみだったり…ほら、外に向かって“水”や“空気”を吐き出しています。
目のかゆみも、大体の場合は、同時に涙が分泌されているはずです

花粉を使ってアレルギー反応を起こし、体が流しきれていない不要なものをデトックスをしているのだ、と私は考えます。
ですから、血液・リンパ・空気の循環を今のうちからサポートすることで、その症状が軽減するという結論に行き着くのです。

セルフケアをするとともに、日頃、ストレスや疲れを過度に溜めたままにしないことも同時に気をつけていきたいですね。

ライタープロフィール

ばね 月よみ師®
愛知県一宮市出身・在住。
毎月1〜3日必ず寝込むほどの、酷い生理痛に苦しんでいた事をきっかけに、月よみに出逢う。
自分自身の心と体にじっくり向き合うこと、そして、昨年夏に5センチ大あった子宮筋腫の摘出手術を経験する。
自身のブログの他、月よみwebマガジンでの執筆を行う。自らの体験を通して学んだ月のリズムや、心と体の気づきを中心に、季節感も大事にしながらの内容を発信し、好評を得ている。

保育学生だった頃から、子どもたちを対象にした読み聞かせボランティア活動に関わり10年。所属しているグループが、昨年度、一宮市より表彰をうける。
絵本の月の四元素分類を独自に研究中。

所持資格 : 月よみ師®️、保育士、介護福祉士。
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