月よみ -inner independence-

月読神社は愛が満ち溢れる神社だった!

月よみ師と行く【京都】月読神社参拝ツアー
季節を分ける節分の次の日、立春の2月4日。
月よみ師と行く【京都】月読神社参拝ツアーを開催しました。

大寒波の天気予報が出ている中、青空広がる京都へ集合!

遠くまで澄んだ青空が広がっただけで、この日のご利益は手にしたも同然。
しかし、この後、更なるご利益を私達は手にする事になったのです。

外観は変わっても自然の霊力は変わらない晴明神社

私達一行がまず訪れたのは先日、平昌五輪で金メダルを獲得したフィギュアスケート男子の羽生結弦さんも訪れた晴明神社。
ここは、平安時代中期の天文学者である安倍晴明公をお祀する神社です。
陰陽師の映画撮影の後、すっかりキレイに整えられたそう。

「昔はねぇ~もっと小さくて、ひっそりしてたんやで」という地元の方の言葉。
そう言えば表の鳥居も門もキレイでピカピカ。だけど、変わらないものが…

ずっと変わらないもの。
それは、安倍晴明が湧出させた『晴明井』という井戸。
この立春の日は年に一度、水の湧き出る注ぎ口をその年の吉方位へと動かされる貴重な日。病気平癒のご利益があるという。

参加者の皆さんもお一人、お一人、吉祥のお水を頂いた。
「甘い!?」「なんか、優しい味がするね」
寒い中、なぜかゴクゴク飲んでしまうくらい美味しいのは安倍晴明の霊力が宿っているからかもしれません。


境内に入っていくと、本殿の横に御神木がそびえ立つ。
樹齢300年の、その楠の樹皮を両手で触れるとボコボコした手触りの中に鼓動を感じるような力強いエネルギー。
「ずっとずっと、この地を見守ってきたんだね」
見上げると、大きな枝ぶりがカラダ丸ごと包んでくれそうな温かい感じがしました。

類まれな霊力で都を守る松尾大社

晴明神社を後にして、今度は松尾大社へ。
ここは元々、社が創建されるずっと昔に『松尾山』という山の頂上付近に『山霊』をお祀りし、尊崇したのが始まりとされます。

松尾の山一帯から発するエネルギーは平安時代より、その類い希な霊力によって「松尾の猛霊」と崇められるとともに『都の守り神』と称えられた京都最古の神社の一つなのです。

今回、このツアーを主催致しました、私と山下良枝さんは、京都に住んでおります。
したがって通常のツアーでは、お参りする事のない松尾大社の強い霊力が感じられる、いわば、知る人ぞ知るところへご案内致しました。


本殿へ続く渡り廊下の下を頭を下げて腰を曲げてくぐり抜け、細い奥の受付の前を通って松尾大社の山側へ。
冷たい空気が尚一層冷たく感じ、空気はピーンと張ったよう。
小さい橋を渡ると、小さな鳥居と小さな滝があります。
岩の形が天狗に見える。
ちょっと不思議な場所。

敏感な方は、ここへ入るだけで体が引き締まる感じがするでしょう。
実際に、ご参加頂いた方の中にも、その場所のエネルギーに魅了されて、そこから動けなくなったほど。
それくらいスゴイんです!

皆で、山霊を参拝して、さあ!いよいよ月読神社へ!

女性に優しい【京都】月読神社

松尾大社から歩いて5分ほど。
皆でワイワイお喋りしながら辿り着いたのは住宅街の真ん中。
その一画だけ、明らかに雰囲気が違います。緑豊かな木々が私達一行を迎えてくれました。

正面の大きな鳥居を抜けて階段を上がり、境内に入ったとたん!
あんなにお喋りしていた私達一行が、急に静かになるくらい。
清らかで澄んだ空気に包まれます。

観光客が多く賑やかな松尾大社に比べて、なんて静か。そして、どこか懐かしい感じ。
ここは、月読神社。
月の神様、月読尊(つきよみのみこと)が御祭神で安産祈願が有名です。


罪や穢れを取り除く解穢(かいわい)の水で清めて本殿をお参りし、安産祈願の『月延石』へ。
白く丸い石に安産のお願いを書き、月延石をそっと撫でて御供します。
それにしても、すごい数の祈願石。


今まで、どれくらいの女性が、ここを訪れたのでしょうか。
お腹に宿した我が子が無事産まれますように、元気な我が子に会えますようにと。
ここで、お腹を撫で、石を撫で、お参りしたのでしょう。
この月読神社には、いつの時代も変わらぬ子を想う母の愛が満ち溢れた包み込むような優しいエネルギーが宿っているようでした。
女性に優しい神社。そんな事を思わせるパワーストーンのおみくじも、とても楽しかったな。

今回の一番のご利益。それは、、、

神奈川、岐阜、愛知、奈良、京都。
立春と言えど、コートの上に、もう一枚コートを羽織りたくなるくらいに寒い日だった、この日に集まった11人。

初めましての方も多かったのに「なんだか昔から友達みたいね!」なんて声が出るくらいに皆で一日共に歩き、「寒いね」「寒いね」って肩を寄せて、お喋りして、笑って笑って!
お参りして、おみくじ引いて、最後は夕食を食べながら、「あのね、実はね、、、」胸襟を開いた話まで。

月のご縁だからでしょうか?
初対面でも、こんなに深く繋がれる。
付き合う時間の長さや物事を乗り越えてきた数じゃない何か?

バシャール曰く、月は集合無意識。
そう、私達の意識は一つで繋がっている。それは魂レベルでの繋がりが持てたのかもしれない。


このツアーを通して受け取ったもの。一番のご利益。
それは、『人と人とのご縁』『繋がり』だったのでした。
この度、ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました!
また、お会い致しましょうね!

次回、【壱岐の島】月読神社参拝ツアーも宜しくお願いします!

 

ライタープロフィール

SAORI 月よみ師®
・美養生講師
・スキンフィットネスカウンセラー
・マインドチェンジヒーラー
母親の難病をきっかけに21年前にヒーリングエステサロンSweet Touchを開業。
延べ20000人の施術や美容カウンセリングでお肌やカラダに触れる中、カラダに現れている症状とココロの状態の関係を実感し心理学の道へ。
更にクライアントの周期的な気分の変化やカラダの症状に自然環境の影響を感じ、月よみ師の道へと進む。
今、現在はオハダ・カラダ・ココロ・ホリスティックなケアと共にセルフケアや心理、温活など様々な講座を関西弁バリバリで好評展開中。

京都在住、21歳と19歳の息子の母ちゃん。
趣味は、料理と銭湯と温泉めぐり。
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