月よみ -inner independence-

高知にも知る人ぞ知る 月よみパワースポット『月山神社』

先日、仕事絡みで高知に行くことになったので、
月よみパワースポットがないかと
ネットで検索したところ、出てきたのが『月山神社』。
『ツキヤマジンジャ』と読みます。

高知でも西南の端の足摺岬近く、幡多郡大月町に。
交通機関で行くには、ちょっと不便な場所ですが、
四国八十八か所の番外の札所として、
お遍路さんが参る場所で有名なところです。


月山神社の祭神

もともとの名前は神仏混合の霊場『守月山月光院南照寺』。
明治初頭、神仏分離令のため『月山神社』に変わったとのことです。

そのためか月山神社は、大師堂(1858年建立)があったり、ダブル鳥居になっています。
これは結構珍しいようです。

大師堂の天井絵は建立されたころの高知を代表する人物が描いたとのこと。

月山神社の祭神は月読尊(ツクヨミノミコト)と
倉稲魂(ウカノミタマ)や
表筒男(ウワツツオ)中筒尾(ナカツツオ)底筒尾(ソコツツオ)の三神と
事代主尊(コトシロヌシノミコト)と
勢至菩薩(セイシボサツ)を合祀しています。

月山神社のパワースポット


パワースポットとなっているのは、三日月形の霊石。
横幅は1m50㎝ほどの石で詳しい資料は残っていないそうですが、
一千年以上前からその場に存在していたとの伝説があります。

弘法大師空海が月山神社でその三日月形の石の前で23日間、
月待の密供(密供…密教で護摩を焚き諸仏を供養すること)を行い、
それより陰暦一月二十三日が例祭の日取りになったと伝わっています。

霊石の形に似ているといわれる二十三夜とは、下弦の月のころ。
一度満ちた月を経験し、自分の中の使命をしっかり感じることができる月だと
私は思っています。

空海はどのような思いで二十三夜を迎えていたのでしょう。

 

月山神社は月読神社とは、『月読尊(ツクヨミノミコト) 』をご祭神として
祀られているところは同じですが、
もともと神仏混合の霊場だったということで、
流れはまた違うようです。

宿曜経を持ち帰った『空海』ともご縁がありますので、
月よみにご興味のある方はぜひ行っていただきたいパワースポットですね。

御朱印帳をお持ちの方は、
神主様がいらっしゃらないことがあるようで、
前もっていらっしゃる時間を聞いておくことをお勧めします。


住所  高知県幡多郡大月町戈角字守月山
TEL  0880-73-1181

ライタープロフィール

わかば 月よみ師®
短期大学を卒業し、保育士を経て、結婚を機に薬業界に入る。
25年前より生駒市で薬店を夫婦で開業。
自分がココロのバランスを崩したことをきっかけに、
故 小林正観氏のもとで『見方道アドバイザー』を取得。
女性と月のリズムが深く関わっていることを知り,
月よみ師®を取得。
月よみを交えながら、ココロもカラダも元気になるような
セルフケアも交えた健康アドバイスができる
健康アドバイザーとして、店頭に立っている。
特に更年期に月よみを取り入れ、楽しく乗り切れる方法を
自分も含め模索中。

月よみ師®、温灸療術師、見方道アドバイザー。
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