月よみ -inner independence-

明日はうお座下弦の月。ハーフムーンが教えてくれる月の魅力『見えない心の手放しの時』

生活に月を、人生にも月を。そんなメッセージをお届けしています

MOONLIFEクリエイター月よみ師®
今井久美子です。

早いですね。6月、梅雨の季節がやってきました。
湿度を考えると憂鬱になりますが、自然界にとっては恵みの雨でもあるんですよね。
カレンダーをみると今年半分が今月で終わるのか~と時の早さに驚きます。

ですが、一方では明治5年(1872年)までは日本は、新月を朔日(ついたち)とする太陰太陽暦という暦を使用していました。
そこでいうと今年は2月16日の新月が元旦、2019年3月6日までの晦日まで13ヶ月の暦になります。

13回月の満ち欠けがあるということです。
6月6日の今日は、旧暦では卯月の二十三日となります。旧暦では4月の後半です。

不思議ですね。

一般的に日頃私達が当たり前と思っているカレンダーは太陽暦。
その名の通り、太陽の動きに元に作られています。
太陽の動きとは、地球が太陽の周りを365日で一周する周期(公転)に基づいています。
この365日を12等分したのがひと月です。

ですが、月の動きとは無関係です。
太陽が父のリズムとするなら、月は母のリズム。
現代人がストレスをためがちな理由は、そんな自然のリズムのバランスが崩れてきているのかもしれません。

 

半分見えて半分見えない欠けていく月、それが下弦の月


太陽のリズムも、月のリズムもどちらも私達には必要なものです。
それでも太陽に向かっていつも頑張って頑張っていると疲れてしまう時があるかもしれません。
いつまでもきりがないからです。

そんな時に月のリズムを知って活用できたらバランスが保たれます。
バランスという言葉より、調和が保たれます。
ではその月のリズムってどんなリズムを指すのでしょう。

月は新月から次の新月までを朔望月と言って29.5日かけてひと周り。
新月から満月までは、満ちる周期
満月から新月までは、欠ける周期

ここまでは想像できますか?
今日のキーワードは、『半分のお月様』


半分のお月様でもこれから満ちて行く月は、上弦の月と呼び
もう一つの半分のお月様で、これから欠けていく月を下弦の月と呼びます。

明日迎えるのはその『下弦の月』
そして、そのむこう側にある星座がうお座です。

タイトルにあったうお座下弦の月。

下弦の月は、真夜中に東から昇り、明け方に南中します。この時右半分が欠けて見えます。
下弦の月は、正午ごろに西に沈みます。

これでお分かりのように下弦の月は通常思っている夜に見えません。
満月を超えると月を意識してしないと見えなくなってしまいます。
午前中10時ころ西空に傾いて見えたりするんですが、空は明るいと気がつかないことも多いんです。

そんな欠けてゆく半分のお月様。

少しは具体的にイメージ出来てきたでしょうか。
何気ない日々もこうして角度を変えてみると違った景色が違って見えてきます。
そんな昔から生活に根付いていた月との関わりを知ったり、学んだりすると自然と自分を取り戻せる実感があります。

それは月が私達のカラダと心に影響を与えているにも関わらず私達が気づいていない、むしろ無視してきたのかもしれません。
明日のお天気にも左右されますが、見えなくてもそこに存在している下弦の月があります。
お月様を意識して感じてみて下さいね。

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情報をおさらいしてみましょう。

①   見える部分と見えない部分が半分のお月様(ハーフムーン)
②   新月(-)期、手放し、断捨離の時期
③   うお座の支配するカラダの部位は、くるぶしから下の足、足裏、リンパ

その中で以前執筆した中でこの下弦の月を取り上げたことがありました。
こちらで紹介した足裏での筋膜リリースはまさに今回のうお座のカラダの支配する部位。
なので是非実践して欲しいエキササイズです。どちらも参考になりますよ。

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では今日の本題です。

半分の月は、見ての通り見えている部分と見えていない部分が拮抗しています。
しかも特徴としてそのハーモニーが欠けていくエネルギーとして強まる。

新月までの明日からの一週間は、うお座のもつ精神性や感受性も作用してきます。
しかもうお座は【水】のエネルギーで満たされています。
私の感情も、周りの感情もその境界線が曖昧になってしまいそう。
なんとも癒しの力が働きます。

明日はまず自分の感情が今どこに揺れ動いているのかひとりゆっくり瞑想する時間をもつのをオススメします。

最近はマインドフルネスなどの言葉もよく聞くようになりヨガの延長としてなのか瞑想を生活に取り入れるひとも増えてきました。
やり方も様々ですが、まず試す。
そこが肝心です。


まず、椅子に座る、もしくは仰向けで寝る。
自分がリラックス出来ることが優先。音楽があった方がいいのかない方が良いのかも自分で決めていいと思います。

大切なのは、5分でもいいので、目を閉じて自分の呼吸を感じる、聴いてみる。
吸って吐いてでひとつの呼吸です。
その当たり前に自分の呼吸がどんなリズムをしていて、身体はそれにどんな反応をしているかを眺めてみる。

ただそれだけ。

座って行う場合は、身体のどこに緊張があるのかに気づいてみる。
寝て行う場合は、背中側の床に触れている部分の身体の感覚、普段みることのない背面を感じてみる。

どちらも、お腹(丹田)、胸(ハート)、頭(思考)をまっすぐに意識して保つことが可能なのか感じてみる。
ここでは結果ではなく経過を観察する、内観力。

やってみてどう感じたのかが全てで、ありのままの頭で考えるのではない身体先行で感じてみる。
頭に色んなことが浮かんでも右から左に受け流す感覚でまずやってみることからがスタートです。

すでに、瞑想をしている方はご自身のやり方で構いませんが、ご自身での体験がないと戸惑うはず。

でもこれが見えている世界と見えてない世界を繋ぐ時間。
うお座はその境界線を行ったりきたり出来る星座。
そんな月の力を借りれたら、案外リフレッシュ出来るきっかけとなるかもしれません。

それでもやりづらい人は、今アプリで瞑想アプリもいっぱいでています。
そんな力を借りてやってみるのにぴったりな時期。

大切かもと抱え込んできたものを一度手放してみるスタートにも最適

新月まで手放し、断捨離と言われていてもピンときていなかった方。
ものを捨てる、掃除する、断食してみる。ダイエットする。
欠けていく月のエネルギーは自分の中に【空間】をもつ。

それをスペースとして捉えてみて下さい。

身体に、自分の部屋に、デスクワークに、人間関係に。
満月までに吸収し、膨らみ、広がったピークから必要なくなったものをかかえたままだと次の新月を迎えた時にどうですか?

せっかくスタートして新たな学びをしてもそこにスペースがなかったから。。。。
想像してみて下さい。
先ほどの呼吸と一緒なんです。

息を吸ったら吐き出す。そのリズムは基本。
それが滞ると不調が起きます。
巡り循環することの大切さを、月は満ち欠けを通して教えてくれています。

そのメッセージを受け取り、生活に落とし込むことで知ること、気づくとは沢山あります。
でも決して大げさなことでもなく、些細な変化なのです。
月の優しさは気づいても、気づかなくても変わらずに私達を見守っている存在です。

手放しの空間を意識する一週間の始まりです。
瞑想が迷走にならない程度に、自分のスペースをつくってみて下さい。

月のリズムと言っても色々です。まずはピンと来た情報から意識的に行動する癖をつけて感じてみましょう。
きっと自分でわかるはず。自分に必要なものは心と身体が喜びます。
あなたはそれをそっとサポートして一緒に自分を信頼して一緒に楽しんでみて下さい。

この月よみWebマガジンは、そんなあなたの味方です。
必要な人に必要な情報が届きますように。

ライタープロフィール

今井久美子 月よみ師®
フィットネスインストラクター歴33年

1987年エアロビクス日本一

「エアロビクス」に魅了され、当時社長秘書だった仕事も辞め、以降33年フィットネスの道へ。

1987年にはエアロビクス日本一に。
実績を買われ、その後フィットネス普及のため全国行脚。
子供から高齢者、障がいのある方々などありとあらゆる皆様とともに指導経験を重ねる。
月との出会いによって、ドンドン自分が統合され 月(ツキ)を味方につけて人生の流れにのるコツを発見。
【生活に月を、人生にも月を】
今後はMoon LIFE クリエーターとして月の在りかたを伝えていく。

月と同時期に興味を持ち出したフラダンスは家族三人(夫と娘)との共通の趣味。
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