月よみ -inner independence-

月に住むもの、日本はうさぎ。ハワイは「女神ヒナ」

Aloha!
鹿児島の月よみ師®︎文海です。

今日の月よみマガジンは、ハワイ神話の中から『月の女神ヒナ』について。

日本では月の表面に浮かぶクレーターを何に例えますか?
そう【うさぎ】ですね。
“二羽のうさぎが餅つきをしている”ように見え、月にはうさぎが暮らしているというのが日本版。

では、ハワイでは?
こちらです。こちらの神様。

名前は、ヒナ。月の女神ヒナです。
ヒナ(Hina)というのは、ハワイだけではなく、タヒチや他の地域の神話にも登場する、ポリネシア全域で最も古い神で、唯一の女神です。
ハワイ語で月を『mahinaマヒナ』ということも、関連があると言われています。

語りつがれた月の女神ヒナは、現代の女性の生き方にも通じる!?

ヒナにまつわる神話の中に、月で暮らすようになった理由とされるものがあるのですが、調べても調べても、微妙にちょっとずつ違うんです…。

それもそのはず。
古代ハワイアンは文字を持たなかったので、語り継がれたり、フラの歌詞や踊りで表現される中で少しずつ、それぞれの解釈が入ったりして、微妙に違うストーリーになっているんです。

大まかには、ヒナは、良妻賢母でとても優しく美しい女神だったそう。
ヒナがまだハワイ島で暮らしていた頃、毎日*タパ【kapa】(バニヤンツリーをはじめとする、樹皮を叩いて伸ばす布作り)をしていました。
ヒナが結婚したのは人間の夫で、家族の世話に明け暮れる日々を送っていました。
しかし、夫はとても横暴で、ヒナに命令ばかり。
その生活に嫌気がさし、とうとう逃げ出すことにしたんだそうです

虹の橋を渡って、太陽へと向かいますが、暑すぎて行けなかった上に、夫に見つかってしまいます。
それでも諦めずに、今度はヒナは、月明かりに照らされて架かるムーンボウを渡って、月へ逃げるのです。

追いかけてきた夫に、足を切られてしまって傷ついたけれど、見事に逃げきったヒナは、今では毎日、大好きなタパ作りをしながら月で暮らしているんだそうです。
月に薄い雲がかかっていると、ヒナがタパを乾かしていると言われているんだって。

さて、この神話で何を伝えられているのかというと?

【自分を犠牲にするのはやめなさい】
【自分の幸せは自分でつかみなさい】
【一度で諦めず、何度でもチャレンジしなさい】

こういった教えを、ハワイアンたちはヒナの神話から学ぶんだそうです。

ヒナに会えず?

実は、この月の女神ヒナについての記事は、わたしの4月のテーマでした。
急なサプライズで5月にハワイ島へ行くことになったので、現地の写真とともに記事を書きたいから…と今月に回してもらったのです。

予定していたハワイ島一周のツアーでは、ヒナが住んでいたレインボーフォールズ、虹の滝(ワイアヌエヌエ)にも立ち寄る予定でした。
女性の癒しのパワースポットでもあるので、私はヒナに挨拶して、月よみで多くの人のココロの深い海に、月からの光(文)を届けられるよう、月よみ師®︎文海としての活動をサポートしてくださいって、お願いするつもりでした。

それが、GW中に9000Mの噴火をしたキラウエア火山の影響で、溶岩公園への入園ができなくなって、ツアーのルート変更が発生し、虹の滝よりも大きな『アカカ滝』に行くこととなり、目的のレインボーフォールズには行けなかったんです。

ツアー当日にルート変更の場所を聞き、ショックだったけど、前日、思いもよらず見ることになった天体望遠鏡での月。
そのときは分からなかったけど(あぁ、今日会えないからってことで、昨日ヒナに会わせてくれたんだなぁ…)と思いました。

キラウエア火山の周辺道路は『Don’t stop!』の電光掲示板ばかり。
あちこちに亀裂の走る道路を見ながら、走り抜けるバスの中でキラウエア火山に住む【火の女神ペレ】にも(いつも見守ってくれてありがとう)と挨拶しました。

そしたらドーン!と勢いよく立ち上がる噴煙の隙間に、またヒナがチラリと顔を出してくれました!

今回が初のハワイ島だったので、きっと再チャレンジしたら、レインボーフォールズの滝壺の裏の洞窟に入って、月の女神ヒナと対話できる気がします。

待っててね!ヒナ!絶対行くよー!!

ハワイ島から戻ってから、噴火続きの桜島を見てはキラウエアのペレを想い、夜空の月を見上げては、ヒナを想い、どっしりと構える雪の女神ポリアフや、誠実なヒイアカを想っては自分の仕事(ロミロミ)への思いを強めています。

(ハワイ島の女神からのメッセージ①)
https://ameblo.jp/holoholo-ayami/entry-12381891994.html

(ハワイ島の女神からのメッセージ②)
https://ameblo.jp/holoholo-ayami/entry-12381937953.html

(ハワイ島の女神からのメッセージ③)
https://ameblo.jp/holoholo-ayami/entry-12381947303.html

ハワイ島での不思議体験について、ブログを書きました。
やっぱりパワフルなハワイのエネルギーに触れると、眠っていた何かが目覚めるんだろうなぁ。

ハワイで月よみ師®︎による月のイベントを開催すること、毎新月の願いで書いている『ハワイで月よみ!』の夢、どうやったら叶うかなぁ〜。
叶えたいなぁ。
月よみ師®︎イマクミさんや柳澤ゆきさんも、同じ夢を見ている仲間です♡

皆さんも、月の女神ヒナのように、AがダメならB!BがダメならC!の精神で、自分の幸せも夢も、あの手この手で諦めずにチャレンジして手に入れましょうね♡

 

ライタープロフィール

文海(Ayami) 月よみ師®
セラピスト

接客業が好きで、JR九州で13年働くが、同じ接客業でももっと、一人一人とゆっくり向き合う接客をしたいと思い退職。
導かれた先はHawaii。
ロミロミマッサージを学びながら、ハワイの大自然に癒される内、本来の自分に還り、魂の再生を体験。
人のカラダに触れる事は、人の脳やココロに触れるのと同じ事。
自己探求を深める中で、おのころ心平氏のブログがきっかけで月よみ師に。
月よみで得た最大のメリットは、自己肯定感の底上げ。
毎朝、桜島を拝みながらパワーチャージ、毎夜、月光浴をしながらグラウンディングすることが日課。
月フェスinハワイを実現の為、新月の度にオーダー中。
口ぐせは「ハワイ行きたい」
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