叶えたい願いがある方へ。より想いに近づける“新月の願いごとリスト”の作り方月よみ手帳習慣【新月の月ver.】
新月は願いごとをするのに相応しい日。
これを読んでくださっているあなたも既に
新月当日には
達成したいことや、願いごとを書いたリストを
作っていらっしゃるかもしれません。
この記事では
より想いに近づける新月の願いごとリストを作るコツについて
ご紹介いたします。
慌ただしく書くリストでは、本当の願いに届きにくい
新月の願いごとリストの元祖ともいえる書籍
ジャン・スピラー著『魂の願い 新月のソウルメイキング』
によりますと
「新月に入った瞬間から8時間以内に願いごとリストを作る」
と、あります。
ただこれは、
新月に入った瞬間から願いごとを考え始める、
というわけではないのです。
新月が起こる時間帯によっては
なかなか時間がとれないこともあり
バタバタと慌てて願いごとを考えることにもなりかねません。
これでは
自分の本当の想い、深い願いを
きちんとつかまえてあげることが出来ませんよね。
願いごとリストの準備をしておこう
より自分の深い想いに沿った願いごとリストをつくるためには
新月当日だけではなく
少し前から準備を始めるのがコツ。
月のリズムに乗れてくると
満月を過ぎたあたりから
自分の願いについて
いろいろと気づいたり、想ったりすることが出てきます。
それらが浮かんだときに
サッとメモできる手帳やノートを用意しておきましょう。
常に持ち歩けるような小さなノートでもいいし、
スマホのメモ画面につけておくのもいいかもしれません。
新月はそのメモをもとに
願いごとを整理するような気持ちでいると
落ち着いて願いごとリストが作れるようになります。
リストはココロがパッと明るくなるスタイルで
その他にも、願いごとリストの条件として
前述のジャン・スピラー氏は
「手書きでリストを作る」
「願いごとは2件以上9件まで」
「他の人に関する願いは叶わないので、その人に接するあなた自身を変えたいと願うこと」
「リストを作ったら日付を書き、保存しておく」
などもあげています。
また、人によっては
「願いごとは過去形や完了形で書く」
としている人もいれば、
「願いごとリストは目につくところに置いて繰り返し見る」
とする人がいる一方で
「願いごとリストは書いたら忘れる」
としている人もいたりなど、
リストの書き方に関する説は様々。
自分のスタイルは、徐々に見つけていけば大丈夫。
書いてみてしっくりくること、
そしてココロがパッと明るくなるということが大切です。
より想いに近づく願いごとリストを作るために
まずは、準備のためのメモをつけるところからはじめましょう。
今日は、持っていて嬉しくなるような可愛い小さなノートか手帳
もしくは、お気に入りのメモアプリを探してみませんか。