月が宿る花が教えてくれる相性学

おのころ心平が開発した
人が生まれた日の月の位置から割り出す月花占術。
あなたの生まれた生年月日に月が宿った月花で
あなたのカラダの支点と、きになるあの人とあなたの関係性をみることができます。

感情は出来事より、あの人のせい

いろいろな人間関係で起こるココロの動きは、
特定の感情として現れます。
おのころ心平は22年間のカウンセリングを通じて
人は同じ場面に遭遇したとしても

Aさんなら「怒り」
Bさんなら「恐れ」
Cさんなら「悲しみ」
それぞれ別の感情が合われることに気がつきました。

そこで、おのころ心平は2万2000件以上のカウンセリングを通して、
このような感情の表れ方を27通りの視点でまとめらられるのではないかと考えました。

なぜ27通りか?
それは、月の運行。

月は地球をおよそ27日かけて1周します。
つまり27日間、月は地球に毎日違った表情を見せているのです。
これって、相手によって代わる感情と似ていませんか?

そして
おのころ心平のカウンセリングデータから分析した27の視点は、
人が生まれた日の月の位置から割り出した性格をまとめた密教占星術である宿曜経に通じるものでもあったのです。

宿曜経から月花占術へ

宿曜経は、月の周期を27の宿と宿道十二宮に分け、
月の位置によって、人の性質や吉凶、また吉凶となる日を占うことができる
と言われています。

また、27の宿という細かい分類で人間の性質をとらえようとしていること、
月の運行を模したホロスコープを使って27宿それぞれの関係性を動的に捉えようとしていることが特徴です。

おのころ心平は、宿曜にある宿の性質から見える
27の“カラダのタイプ”と各宿同士の相性を研究し、
月花占術としました。

「月花占術」では、あなたが生まれた日の「月の位置」をもとに、
27の月花から あなたの月花を決定していきます。

月花占術でカラダの支点がわかる

月花(宿曜での宿)を調べることで、その人のカラダの支点がわかります。
その人のカラダの支点がわかれば、
その人の体質の長所や短所、行動の注意点が見えてくるのです。

また、月花占術はホロスコープを用いた人間関係を見ることもできますので、
それぞれの関係性で生じる相性がカラダにどのような影響を及ぼしているのかも見ていくことができます。

27月花とその関係性

月花占術の月花は以下の通りです。

松(まつ)・藤(ふじ)・榊(さかき)・楓(かえで)・・榊(さかき)・楓(かえで)・桃(もも)・蓮(はす)・柚(ゆず)・葵(あおい)・棗(なつめ)・柊(ひいらぎ)・桂(かつら)・蘭(らん)・楠(くすのき)・桐(きり)・椿(つばき)・茜(あかね)・皐(さつき)・桜(さくら)・芹(せり)・橘(たちばな)・菫(すみれ)・杏(あんず)・樅(もみ)・梓(あずさ)・梅(うめ)・苺(いちご)・桧(ひのき)

すべて漢字一文字で表される植物の名前となっています。
もちろん、それぞれが異なった性質をもっています。

これらの月花をホロスコープでみると、6つの関係性を知ることができます。

安心関係:お互いがいざというときに支えあい、喜びを共有できる関係
友達関係:センスや趣味が似ていて、一緒に遊びに行って楽しい関係
破壊関係:波乱含みで緊張感があり、仲がいいか悪いかがはっきり出る関係
師弟関係:どちらかが有意で適度な距離が必要な関係
前世関係:前世での絆を感じさせる深い因縁をもった関係
鏡関係:自分を鏡で写すような、良くも悪くも似ている関係

本サイトで、こちらから生年月日から月花の簡単な特徴とホロスコープをみることができます。

月花と気になる人との関係性の調べ方

●ます、気になる人の月花を調べましょう。
生年月日を入れて、”チェック”を押します。

例えば1972年4月4日生まれなら”桜(さくら)”です。

●そしてあなたの月花を調べます。
生年月日を入れて、”チェック”を押しましょう。

例えば1974年7月7日生まれなら”菫(すみれ)”です。

そして、その下にある円盤状のホロスコープを見ます。

例では菫が赤字になっています。
そこで、桜を探します(図では赤丸)。
みつかりましたら、下の文字を確認してみましょう。

例では”破壊”となっています。

つまり、例の二人は 破壊関係(=仲がいいか悪いかがはっきり出る関係)となります。

気になる相手との関係性を一度チェックして見てくださいね。

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