ママと子ども。今日は二人だけで月を見上げて、夢の話をしてみませんか。
むかし、むかし
電気の灯りがないころ。
人々は
お月さまを眺め
親しみを感じ大切に‥‥
くらしと結びついていました。
月のかたちや位置で、日にちを知り、時間を知り、
季節の移り変わりを感じていました。
子供にたちに
つぎのような質問をすると
どんな答えがでるんでしょう?
『お空にカレンダーがあるの知ってる?』
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『お空にあるのは何かな?』
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『ヒントは夜のお空だよ。』
ゆっくり、
答えがでるのを待ってあげてください。
どうして、そう思うの?なんて聞くと
素朴で可愛い答えや、時には哲学者のような答えが
かえってくるかもしれませんね。
夜空を見上げて
『一日目のおつきさまはどんな形だと思う?』
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『実はね、見えないの。』
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『三日目のおつきさまは 夢を叶える魔法がつかえるよ。』
少しずつ、お月さまが膨らんでいくように、夢も少しずつ形をつくり、叶えていくんだよ。
どんな、お願いしようかな。
月の満ち欠けサイクルを子供の頃から身近に感じる生活は、
豊かな感性を育てます。
そして、同じ時を過ごすママにも、子供の頃の感覚に耳をすますことに
なるでしょう。
子供が身近にいないわ、という方も
絵本を読むような気持ちで自分の中の子供心と遊んでみるのは、いかがでしょうか。
そして全ての女性におすすめしたいのが、
頭で考えるのだけではなく、お腹や子宮から感じる声をきくこと。
具体的には、インスピレーションで届いたものにちょっとした工夫や努力、投資ををしてみるetc…
小さな夢を描いてチャレンジです!
大人の姿を子供たちは、よく見ています。
お月さまと繋がりながら夢を具体的にイメージしていく事は、
夢を楽しくワクワク現実化していく1つの方法となるのです。
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あなたには、あなただけの特別な1日。
お子様には、お子様だけの特別な1日。
それぞれが生まれた日の月の形を調べてみませんか?