月の満ち欠けのエネルギーを活用して、ずるいくらいに上手くいく幸運の掴み方
ある日突然、
「あなたはもう十分に頑張っているよ。
そんなに辛いならもう頑張らなくてもいいんだよ」
と、声をかけられたとします。
「本当に?やったー!やっぱり私頑張り過ぎてたよね。
もう今日から頑張り過ぎなーい」と言える人と、
「私が頑張らなくてじゃあ誰かが代わりに私の分稼いでくれるの?
「私が頑張らなければ、
「
「今まで頑張ってきてもうまくいかないことが多かったのに、
などなど
「頑張らなくてもいい可能性」
その違いはなんだと思いますか?
それは、ズバリ「偶然の幸運」を逃さずキャッチしてきたか、
「頑張らないと幸運を掴んではいけない」としてきたかの違い。
「偶然の幸運を逃さずキャッチする能力」
脳科学でも現在注目されている、セレンディピティ。
そんな能力を、月の満ち欠けのエネルギーを味方につけて、
ここまで2回の記事で
セレンディピティ=「偶然の幸運をキャッチする力」について、
そして、セレンディピティを高めるための3つのA
についてご説明をしてきました。
過去記事
ズボラ女子必見!ずるいくらいにうまくいく、
頑張らなくても引き寄せなくてもいい。
脳科学者 茂木健一郎さんが提唱されている3つのA
Action(行動)、
Awareness(気付き)、
Acceptance(受容)
これ、繰り返し訪れる月の満ち欠けのエネルギーを利用して
もっと楽にセレンディピティを高めちゃいましょう。
というのが今日のお話です。
まずAction(行動)
これに最も適しているのが
上弦の月の時期。
新月から満月に向かう途中のエネルギーであり、
ものごとを形作るためにサポートが働くエネルギーの時期。
行動しなきゃしなきゃと思っていてもつい怖くて後回し。
そんなあなたは、
そして、次のA
Awareness(気付き)。
そもそも私は鈍感だし、「気づけ」
断然「満月」の時期。
満月というのは月が満ちていく中で行動してきた結果が
形となるエネルギー。
形になったものは気付きやすいですよね。
行動した結果がどんな状態なのか、
そして最後のA
Acceptance(受容)。
行動し、気づいたものを受け取るという事ですね。
ここで頑張り過ぎの人にありがちなのが
「せっかく行動して形になったのだから全部受け止めないと」
これが結局「もっともっと頑張らないと」
そこで月のエネルギーの力を借りましょう。
月が満月からかけていく過程にある「下弦の月」
この下弦の月のエネルギーは
「不必要なものを捨てていく」
「浄化」がキーワードです。
満月から欠けてく月の時期は、
「受容」と「排泄」、一見すると正反対に見えるキーワードです。
しかし、思いもよらぬ幸運をキャッチするとき、
しかし、
なので、月のエネルギーを借りてみましょうというお話なのです。
自分一人で頑張るのではなくて、
これこそ、ここまで何回かお伝えしてきた
ずるいくらいに上手くいく、思いがけない幸運の掴み方
の、一番の重要ポイントなんです。
今日は、セレンディピティを高めるための3つのAを、
月のエネルギーの力を借りて意識してみる方法を
お伝えしていきました。
このずるいくらいに上手くいく、
月のエネルギーをさらに借りて、
前回までの記事
ズボラ女子必見!ずるいくらいにうまくいく、
頑張らなくても引き寄せなくてもいい。