こじらせ女子＝自分に自信がない女性

こじらせ女子という言葉が少し以前に流行りましたね。

こんな特徴がある女性のことですが心あたりがないかぜひチェックして見てください。
・褒められるとどうしたらいいのかわからなくてプチパニック
・負のスパイラルに入りやすい
・男性から好意を持たれても興味がないふりをしてしまう
・女性らしい振る舞いや服装に憧れがあってもつい拒否してしまう。
・「どうせ私なんか・・・」という理由で諦めたり、物事を斜めに見てしまう
・「自分はもうおばさんだからそんなことできないわよー」が口癖

このような特徴が当てはまる方。
そう、あなたは年がいくつだろうと、「こじらせ女子」

こんなこじらせ女子の特徴を総合的に見ると一つの言葉で表せます。
「自分に自信がない」

このような女性たちは、世の中に溢れている
・自分磨きのツールを使って自分を成長させる
ことと、
・それに疲れたら、頑張ったことを見つけて自分へのご褒美
を繰り返します。

このような行為は、一見すると自分を大事にしているように周りからはみえます。
本人もそう勘違いしている可能性すらあります。

しかしポイントなのは、どんなにそれらを繰り返しても
「自分はまだまだ」「もっとやらなくては」
そんな風に「今の自分をなかなか認められない」
ということです。

一見自分を大事にしているように見えるのに
実際は常に自分に自信がない状態の「こじらせ女子」

実は結構居心地がもよかったりするので、無理に卒業する必要は実はありません。

でも、もしそんな頑張り続けるサイクルに疲れたなと思ったら。

そんな女性たちにおすすめなのが、
セレンディピティを月のリズムで高める生活です。

セレンディピティとは何のこと？

初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれないので、
簡単に説明をすると
「何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能」
のことです。

脳科学者の茂木健一郎さんが注目する概念として紹介されたりしているのでご存知な方も多いかもしれません。

このセレンディピティのポイントは
「探しているものとは別の価値のあるものを見つける」
ということです。

セレンディピティについては以下の記事でも紹介しています。
頑張らなくても引き寄せなくてもいい。月を味方につけて偶然の幸福を逃さずキャッチする方法 

こじらせ女子に「月のリズム」がお勧めな４つの理由

その理由は大きく４つあります。
・そもそもあなたの望んでいる状態は「本当に望んでいる」ものとは違う可能性がある
・苦手なものばかり「行動」している可能性がある
・自分がすでに幸せな状態にあったとしてもそれに「気がつかない」可能性がある
・自分が本当はいらないものであっても、自信がなくて捨てられず「しがみついてしまう」可能性がある
からです。

全て自分に自信がない女性が陥りがちな傾向。

実は月の満ち欠けのエネルギーの４つの大きなポイントが実は対応している傾向でもあります。

だからこそ、月の満ち欠けのエネルギーを味方につけることで、自分一人ではなくて大きなエネルギーの上に乗って、気づけば負のサイクルから抜け出すことができるのです。

具体例を挙げて見ましょう。

新月のお願い事をしてもなかなか実現しない時は

ズバリ。

素直に「私は○○みたくなりたい」
「本当は○○が欲しい」
と言えないのがこじらせ女子の特徴でもあります。

新月のおねがいごとなどをそのままやっても、なかなか引き寄せられにくいです。

そんな状態で、月に１回、新月のアファメーションなどを行っても、ただ「自分磨き」のツールが増えただけで、それを実行するだけで本質的には何も変わらなくなってしまいます。

・あなたが「本当に望んでいる」ものを掴みたい
＝ポイントは「新月のエネルギー」

・「行動」するタイミングをつかめない自分を変えたい
＝ポイントは「上弦の月のエネルギー」

・失なわないと自分が幸せだったことに「気がつかない」自分を変えたい。
＝ポイントは「満月のエネルギー」

・いらないものに「しがみついて」新しいものを何も取り入れられない状態を変えたい。
＝ポイントは「下弦の月のエネルギー」

幸せ体質に変わる４つのポイントが、最低でも月４回、それが毎月のようにまた訪れるのがこじらせ女子に月のエネルギーを活用することをお勧めする理由です。

一回負のスパイラルに入っても、月に４回も浮上するチャンスがあるから。

その具体的な方法についてはこちらの記事で紹介しています。
月の満ち欠けのエネルギーを活用して、ずるいくらいに上手くいく幸運の掴み方

参考になる箇所があれば、ぜひそのキャッチしたところ、やりやすいところから実践をしてみるのがセレンディピティを高める第一歩。

以上、元こじらせ女子だからこそお勧めしたいポイントでした。