PMSや月経痛の重い方、赤ちゃん待ちの方、必見!月のリズムからみるベストな排卵日とは?
女性のココロとカラダの健康を考えるうえで
とても重要なのが月経です。
月経サイクルがうまく回っていくことは
生理のある年代の女性には大切なことですね。
そんな月経サイクル、
実は月のリズムと密接な関係があると言ったら驚かれる方も多いと思います。
月よみ的にはどう見ているのでしょうか。
今日はそんなお話です。
月よみ的ベストな排卵日って?
女性が、月とカラダのつながりを密接に感じる理由、
それはきっと、
月の満ち欠けの周期=朔望月(さくぼうげつ)が
29.5日
と、女性の生理周期とほぼ同じだから、
という理由が大きいのではないでしょうか。
そんな月のリズムと女性のカラダのリズムについては
満月に月経、新月に排卵がいいとする説と、
反対に、満月に排卵、新月に月経がいいとする説、
その両方を見たことがありますが、
満月に一斉に産卵するウミガメやサンゴと違い
人間には多様性があります。
だから、排卵、月経に適した時期は人さまざま。
月よみ的には、
“自分の生まれた月相の付近が排卵日”
となるのが
一番ココロもカラダも調子がよくいられる
と、みているのです。
調べてみましょう、あなたに適した排卵日
月相というのは、
自分が生まれた時、月はどのような形をしていたか、
ということ。
ここで導き出されたあなたの月相の近くで
排卵が起きればよい、というわけです。
私自身を例にとってみますと
私の月相は15。
大体の目安として、月相は
新月が0
上弦が7
満月が14
下弦が21
くらいになるので
月相15はおよそ満月当日あたり。
今日は4月13日、
2日前が満月だったので
今頃のタイミングで排卵日がきていればいい感じ、
ということになります。
すると、大体次の新月である4月26日のあたりに月経ということになりますね。
これが私に適したリズム。
あなたはいかがですか?
自分の月相の後2週間はゆったりと
もしも、あなたが
自分の月相と排卵日がかなりずれているということであれば、
まずは自分の月相を意識することからはじめましょう。
そしてその月相を迎えたら
そこから2週間をゆったり過ごすことを心掛けてみてください。
すぐ来月に、とはいかないかもしれませんが、
意識して続けることにより
段々と、リズムが整ってきますよ。
PMSや生理痛の重い方、赤ちゃんが欲しい方はもちろんのこと
すべての女性の方にお勧めです。