満月過ぎたら、キュッと締まったウエストメイクの大チャンス
さそり座満月から3日がすぎました。
満月を過ぎ、欠けていく半月に向かうこの時期を、
満月(-)期と呼んでいます。
(-)期と名付けた通り、
月のエネルギーは不必要なものを取り除き、
引き締まりの方向に働きます。
人間の身体に影響を与えていると言われる、
月のエネルギーにこの際、便乗しちゃいません?
月のエネルギーは意識的に使おうと思うことで、
上手に日常に取り入れることができます。
今日は、満月(-)期にお勧めの
引き締まりボディの作り方をご紹介しましょう。
引き締まりとは?
引き締まりとは言っても、カラダに力みがあると、
女性特有のなめらかなカーブは作りにくくなります。
五感を、豊富に使いながら、ココロが感動を受け止める。
これまさに、この時期の月からのメッセージでもあります。
完全に満たされた満月から欠けていく月は、
何かを分け与えることも大好きなのです。
柔軟なココロは柔軟なカラダに一致します。
だからって「わたし、カラダ硬いから…」と諦めないでくださいね。
要は『引き締める』と『力み』は違うって事を知ってください。
月を活かした日常でのウエストメイク
では、満月(-)期のウエストメイクとは?
ずばり‘’引き上げる‘’ イメージの力です。
骨盤を立て、背骨を上へと引き上げる意識を
持ちましょう。
骨盤を立てるというのは、とても大切。
背骨も丸くなってしまいますし、
骨盤内にある臓器が圧迫されて、混み合うことに。
すると、重みで骨盤の底にある筋肉たちが押し下げられ、
連動して腹筋も働きにくくなります。
腹筋にはお腹周りを支える役目もありますから、
押さえることができなくなり、シルエットが崩れる一因になるのです。
月に向かって骨盤を立てる
月に向かって骨盤をぐぐっと立てましょう。
自然に背骨も引き上がります。
歩く
座る
階段を上がる
など、
その意識を大切にして、様々な日常動作に取り入れてみてください。
普段の生活の積み重ねこそが、ボディメイクの基本です。
月のエネルギーも上手に使ってくださいね。