月からのメッセージが「可能性」の今日、月の満ち欠けと一緒にあなたの才能を開花させる方法
唐突ですが、あなたは才能を活かしていますか?
そもそもわたしに才能なんてないし・・・
そんな声も聴こえてきそう。
では『好きなこと』はないですか?
『得意なこと』は?
みつかったなら
それを才能って言うのです。
何も特別なことではなく、
好きでつい夢中になってやってしまうこと、
案外苦も無く出来てしまうこと、
それですよ。
それでもすぐに見つからないあなた、
「他の人比べて優れているわけでもないし。」
「特に仕事や趣味などで活かせているわけでもない。」
そんな事を考える必要はありません。
それは、「才能溢れる」誰かと自分を比べているから
そう感じてしまうのでは?
「自分にとって好きなこと、得意なことを知っておくことは
あなた自身が思う通りの人生を歩める「可能性」を今よりも上げて」
いきます。
そう、あなた自身の幸せのためです。
そして、今日はそれにうってつけの1日なのです。
月が奏でる「可能性」
今宵、月相25。
新月の月相0から始まり
26番目となった月、二十六夜月とも呼ばれます。
今にも消え入りそうな細い月ですね。
月相にはそれぞれにメッセージがあり、
25の月は“可能性”を意味します。
才能を活かし可能性を拡げることを25の月は大変に歓んで、
応援してくれています。
大いに受け取っちゃうといいですよ。
【新月(+)期】新月から上弦の半月までに月は新たな種をまきます。
才能を華咲かせるためにまた旅を始めました。
【満月(+)期】上弦の月から満月までは月の華を満開にし、
その美しさで人々を魅了します。
【満月(-)期】満月から下弦の半月までの期間に月はかけ始め、
同時にこの旅での知識や経験を実らせ、
皆に分け与えようとしていきます。
【新月(-)期】下弦の半月から新月にかけて、いよいよ収穫の時。
次なる旅に向けて新たな種を作ります。
余分なものは整理して、必要な栄養分だけを与えます。
ここでの必要な栄養分というのが、才能という好きで得意なことだ
というわけです。
受け取り上手になるエクササイズ
自信がなかったり
自分のことを
ダメなやつだと責める
そうしたくなる時、
背骨の上の方が固くなる、
もしくは
肩が上がってしまうケースが多いです。
首こりや
肩こりも
起こしやすくなります。
肩があがってるな、って気づいたら
息をふ~っと吐きながら下げてみましょう。
もうひとつエクササイズを、といいますと
黒目をゆっくり円を描くように
動かしてみてください。
黒目の動かし方にも
ひとそれぞれ特徴があって
動きの得意不得意と
情報の受け取り方の
得意不得意が
リンクします。
いい悪いってことじゃないけれど、
不得意な動きがあるってことは
偏ったものの捉え方をし易いということかもしれません。
黒目を動かすことで
固まっている筋肉たちが連動してきて
首周り
肩周り
がほぐれてきます。
視野も広がり
ますます才能を発揮する事に
前向きになれますよ。
本日のお月様からの
スッキリした目で
今日のお月さまを
眺めてみるのも
才能を受け取るのに
いいかもしれません。
ただし今日の月の出は午前3時ころ
入りは16時ころとなっています。
細い月がお昼間の空に探せると嬉しいですね。