明後日はやぎ座の満月。満月なのに感謝が出来ない、そんな時には香りの力でココロを癒して

明後日、月はやぎ座で満月を迎えます。

新月に願ったことがひとつの結果を出す満月は
身の回りのこと・ものに感謝を捧げることが
幸運の波に乗る秘訣。

ですが、どうしてもそんな気持ちになれないときもありますよね。

今日はそんな気持ちを助けてくれるアロマをご紹介します。


感謝ができないときだってある!

新月に生み出されたものが
何らかの形になる満月。

そんな満月に相応しい過ごし方、
それは
「感謝をすること」
です。

今回の満月が位置するやぎ座が意味するものの中には
義務
責任
といったものがあります。

だから本来は
ご自身に現在果たされている義務や責任、
たとえば、職業であったり、育児や介護であったり、家庭を切り盛りすることであったり、
そのようなことに感謝を捧げられたらベストです。


ですが、こういった日々のことって
何しろ毎日毎日の積み重ねですから
どうしてもストレスや不満の溜まる出来事が起こるもの。
うまくいかないときだってあります。

だから、いくら満月だからといって
その時のココロの状態によっては
「今は感謝の気持ちになかなかなれない」
なんて思うのも、あって当然のことですよね。

甘い香りでココロを癒して

もしもそんな気持ちになってしまったときには
アロマセラピーの力を借りてみてはいかがでしょう。

たとえば、ジャスミン。

甘い香りのこの精油は
人を幸せな気持ちでいっぱいにしてくれます。

甘い香りに浸っているうちに
ちょっとくじけたり、落ち込んだりしていて
感謝の気持ちになりづらかったココロも慰められて、
少しずつ、感謝で満たされてくるようになるでしょう。


こうしてココロを立て直すのにちょっと手を貸してくれるものを知っていると
月のリズムの流れに乗りやすくなります。

月よみ生活にもアロマ、
ぜひ活用してみてください。

※ジャスミンの精油はとても香りが強いので、分量にはお気をつけくださいね。

月よみ師のプロフィール

やまさき 郁代 月よみ師
千葉県船橋市にて、「サロン月の花香(はなか)」を主催。
アロマセラピー、バッチフラワーレメディと月よみを使って、女性に癒しを提供する。

月よみ師®
IFPA認定アロマセラピスト
日本フラワーレメディーセンター公認セラピスト、公認ティーチャー

転勤族の妻であるため、大阪、名古屋、ロンドン、千葉、と、転々としながら二人の男の子を育てる。
体力勝負の幼少期を過ぎ、思春期を迎えた息子たちと残り少なくなってしまった子育ての日々を楽しむ。

好きな言葉は「住めば都」。
好きなことは、サッカー観戦(最近は専らテレビ観戦ですが)と、大型書店の中を隈なく見て回ること。

転居を機に始めたガーデニングはまだまだ初心者。猫の額ほどの庭をイングリッシュガーデンにすることを夢みている。

ブログ:千葉・船橋 バッチフラワーレメディ、英国式アロマセラピー&月よみで女性の幸せをつくる サロン月の花香(はなか)

マガジン内検索