チャクラ活性!獅子座力をまといドラマティックな舞台に立つ、獅子座の月ごはん。
こんにちは、月よみ師の日菜です。
もうすぐ獅子座新月ですね。
獅子座は守護星に《太陽》を持ち、
自らが光り輝ける存在の象徴。
獅子座新月は、獅子座の方にだけに
当てはまる訳でなく、今はどの星座の人も
《獅子座力》が必要とされているの。
獅子座というと《自己表現》がテーマ。
そうとは言え、自信がない、
やる気が出ないと思う方も、いるかしら?
では今日は、夏の暑さも味方につけて
人生の表舞台に立つための、
獅子座力を高めるレシピ、ご紹介しますね。
◆太陽の力を得る、スパイシークリームチキン◆
行動力を得たい、と思った時に、
てっとり早い方法は【お肉を食べる事】です。
植物もエネルギーも大きいですが、
動かない事から静のエネルギー。
潜在的なエネルギーですね。
動のエネルギーは、やはり動物から頂くの。
また、エネルギーも貯えるだけでなく、
発散する事が大事ですよね。
そこは【スパイス】を使いましょう。
暑い日や暑い国で、辛い食べ物が多いのは
そういった所から来ているのよ。
そんな、太陽の力いっぱいのメニュー。
【鶏肉とアボカドのスパイシークリームチキン】
《材料》
鶏胸肉 …1枚
アボカド …1個
マッシュルーム …5個(半分にカット)
パプリカ …1/2
オクラ …2本(半分にカット)
★調味料、各適量★
塩麹
生クリーム
カレー粉
ブランデー
ココナツオイル(バター)
《作り方》
鶏胸肉は一口大に切り、カレー粉と
塩麹でもみ込み、一晩寝かせます。
ココナツオイル又はバターで鶏肉、
マッシュルーム、パプリカ、オクラを
ソテーします。
(この時、オクラは飾り用によけておく)
ブランデーでフランベすると香りが良い。
生クリーム、カレー粉、少量の水と、
カットしたアボカドを加え煮詰める。
塩麹で味を調え、オクラを飾り完成。
ごはんにも、パンにも合うレシピです。
◆第6チャクラを目覚めさせる食材?
私の月ごはんレシピには、
《マッシュルーム》がよく登場しますが、
一説によると【松果体を活性化する食材】
だと言われています。
松果体は脳に存在する内分泌器で、
概日リズム(サーカディアンリズム)
といって、体内時計を調節するホルモン、
メラトニンを分泌する事で知られていますが、
松果体が活性化すると、第3の目、
第6チャクラが開かれる…
などと表される事もある器官です。
第6チャクラは直観力や、現実世界と
見えない世界の扉的な役割のチャクラです。
貴方もある日突然、未知の力が
目覚めてしまうかもしれませんね。
宇宙のエネルギーを受け取る事は
月の満ち欠けや、太陽の長さで時を知り、
四季を感じ、季節と共に生活する事と同じ。
スピリチュアルな特別な事ではありません。
ただ、宇宙のエネルギーの活用方法を、
現代人は少し、忘れてしまっているだけ。
旬の食材を食べる、季節に合った食べ方をする。
ぜひ、健康になりながら、美味しく頂ける食事から、
月と太陽のエネルギーを摂取してみて下さいね。
獅子座新月には、獅子座力を更にUPさせる
月ごはんの【裏ワザ】をご紹介します。
ブログもどうぞ、チェックして下さいね。