「一生涯自分らしく」生きる!10のライフステージ別、月のリズムの活かし方 ~結婚前後編~

男性に比べてステージごとに変化が大きい女性の人生。

そんな女性の人生を楽しんでいくためには
変化に振り回されるのではなく
一瞬一瞬を味わい楽しんでいくことが大切。

そのためにはぜひ、月の力を借りていきましょう。

女性の人生に数あるライフステージの中でも
代表して10のライフステージ別での月のリズムの活かし方を
連載でご紹介しています。

第二回目は「結婚前後編」
についてお伝えします。

第一回目 ~婚活、パートナー選び編~はこちら

入籍、挙式、新婚旅行はいつにする?

めでたく運命のパートナーに出会え、
結婚の運びになりました。

すると今度は、
どのタイミングで入籍や挙式をしようか。
という問題が出てきます。

よく、
「結婚はゴールではなくスタート」
といいますよね。

それは真実だと思います。

幸せなことも、
それだけではなく、乗り越えなくてはいけないことも、
ここから始まります。
その深さは交際中の比ではありません。

ですので、月よみ的にいうと
入籍日にこだわる方は
何かを始めるのにふさわしいとされる
「はじまり」の新月の日に
籍を入れられることをお勧めします。


そして、
結婚式には、感謝を捧げるといいとされる
「感謝」の満月の日がお勧め。

なぜなら、
結婚式というのは
「感謝」
の儀式だと思うからです。

自分たちが主役になって周りにお祝いしてもらう日、ではなく
ここまでくることができた自分たちを支えてくれた人々に感謝を示す日。

などと書いている私も実は、
恥ずかしながらこんなこと、
自分が結婚した当時は全然思いもしませんでした。

でも何度も結婚式に参列し、
自分の子どもたちも大きくなって少しずつその日が想像できるようになった今、
心底、そう思うのです。

最近、結婚式を挙げない人も増えていると聞きますが、
宗教にはこだわらなくてもいいし、
こぢんまりと、いっそ誰も呼ばずに二人きりでもいいくらいだけど
ここまでやってこられたことに対して、
すべての人と物に感謝する儀式として
ぜひ、何かしらするのがいいと思うのです。

できたら、満月の日に。


そして新婚旅行。

上弦~満月の間に一緒に旅行した人とは
絆が深くなるという言い伝えがあるそうです。

ですので、
お休みなどの都合がつきさえすれば
この期間に行ってみましょう。
二人の夫婦としての絆を
深める旅にすることができそうです。

新婚生活、幸せだけれど・・・

そしていざ結婚生活がはじまってみると
大好きな人との生活は幸せなはずなのに

なんだかイライラしたり
ぶつかることが多くなったり
落ち込んだり・・・

そんな風になる人も
実はたくさんいます。

いるどころか、
多かれ少なかれ、
誰もがそんな感情を味わうようです。

それもそのはず、
なぜなら結婚生活のスタートというのは強いストレスがかかるものだから。

アメリカの精神科医が発表した論文によると
「人生のストレスランキング」の第7位にランクインしているほどなのです!


甘く楽しいばかりが新婚生活ではなく
今までまったく違った環境で生活してきた二人がはじめる共同生活。
二人なりのリズムが出来てくるまでは
戸惑うこともイラッとすることも、実はたくさん。

おめでたいことでストレスを感じることに、
さらには大好きな夫となった人がストレスの原因みたいで
認めたくない気持ちもわかりますが
だけど、ストレスを感じるのが普通なのです。

それを予め知っておくだけで
ずいぶん気持ちが楽になるのではないでしょうか。


そして、変化となる時期に、ストレスが強くなるよりも前に
バッチフラワーレメディを飲んでおくのもひとつの手です。

変化の時期を助けてくれるのは、ウォルナット。
新しい環境に馴染むのを助けてくれるレメディです。

★フラワーレメディについては、こちらで基本の知識や、トリートメントボトルの作り方を動画で説明しています。
月の満ち欠けに合わせたレメディの選び方もありますよ。

月のリズムと植物の力で
“自分らしい”結婚生活のスタートがきれますように。

月よみ師のプロフィール

やまさき 郁代 月よみ師
千葉県船橋市にて、「サロン月の花香(はなか)」を主催。
アロマセラピー、バッチフラワーレメディと月よみを使って、女性に癒しを提供する。

月よみ師®
IFPA認定アロマセラピスト
日本フラワーレメディーセンター公認セラピスト、公認ティーチャー

転勤族の妻であるため、大阪、名古屋、ロンドン、千葉、と、転々としながら二人の男の子を育てる。
体力勝負の幼少期を過ぎ、思春期を迎えた息子たちと残り少なくなってしまった子育ての日々を楽しむ。

好きな言葉は「住めば都」。
好きなことは、サッカー観戦(最近は専らテレビ観戦ですが)と、大型書店の中を隈なく見て回ること。

転居を機に始めたガーデニングはまだまだ初心者。猫の額ほどの庭をイングリッシュガーデンにすることを夢みている。

ブログ:千葉・船橋 バッチフラワーレメディ、英国式アロマセラピー&月よみで女性の幸せをつくる サロン月の花香(はなか)

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