【保存版】8月最終日に、9月の月よみ・天体予報♡水星逆行、月と金星の接近、秋分と気になるタイミングが目白押し!

今日は8月31日、8月も最終日ですね。
明日からは9月。
学校では新学期の始まり、2017年も早くも3分の2が終わって、
明日は最後の3分の1のスタートです!

毎日更新している月よみwebですが、
今日は天気の1ヶ月予報になぞらえて、
9月の月よみ・天体予報をお届けします。


月のリズムを当日ではなく前もってチェックしたいあなた、
この記事とご自身のスケジュール、
ぜひ照らし合わせてみてくださいね。

9月の新月→上弦→満月→下弦のリズムを早速チェック!

早速ですが9月中の代表的な
月の満ち欠けのリズム&月星座をお伝えしますね。

9月6日 16:03 満月 うお座
9月13日 15:25 下弦 ふたご座

9月20日 14:30 新月 おとめ座
9月28日 11:53 上弦 やぎ座


8月22日 しし座の新月から始まったサイクルが、
9月6日に満月を迎えるところから始まり、
9月20日にはおとめ座の新月からまた新しいサイクルが
始まります。

続いては、地球・月以外の太陽系の惑星に少し注目していきましょう。

気になる水星逆行、逆行あけに満月というタイミング!

8月13日から続いている「水星逆行」
9月5日に終わりを迎えます。

水星自体は、
思考や学習、コミュニケーションを意味します。

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それが順行ではなくて、逆行する期間というのが
年の4回ほどあります。

逆行期間中は、ものごとのタイミングが悪くなり、
すれ違いや言い間違い、誤解が起きやすく、
また、通信機器トラブルや、
交通機関も乱れやすいとされています。

また、水星逆行時は、第6チャクラの機能更新。
脳下垂体の機能が停滞し、
逆行明けにバージョンアップするといわれています。
色々とすれ違いがあったり、タイミングが悪かったり。

そんな時にオススメなのは、ズバリ「感謝手帳」
色々うまくいかないことが続くとしても、
そこにフォーカスするのではなく、
毎日ひとつずつでも
「今日あった感謝する出来事」
を手帳につける習慣を月よみwebではオススメしています。

(参考記事)
月のリズムに乗ってツキを呼ぶために。満月のための感謝手帳をつけましょう

水星逆行あけ、9月6日満月、ぜひバージョンアップしたご自身の現実化を、あなたご自身で見つけたたくさんの「感謝」とともに迎えることができました。

9月後半は、月と金星の接近→新月→秋分と目白押し!

そして、個人的に注目しているのが9月後半。
9月18日、月と金星の接近があります。
その2日後に、9月20日に新月を迎え、
そこからの9月23日の秋分。

2017年は元旦から2日にかけて月と金星の接近がありました。

月も、金星も、
女性性、美、情緒を示す星。

その2つが接近して女性性を象徴する2017年がスタートしたわけです。
その月と金星、9月に再び接近をします。


そして9月23日は秋分。これは月と関係があるのかな?
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしこの「秋分」、太陰暦(月の暦)と季節を指し示すために作られた二十四節気の一つなんです。
秋分は、昼と夜の長さがちょうど同じになる日です。

陰と陽のバランス、
目に見えない世界と
見える世界のバランス
ココロとカラダのバランスが拮抗する日。

また秋分は収穫の時期。

この1年で頑張ってきたこと、
積み重ねてきたこと、
密かに願ってきたことの
収穫が始まる時期ともいわれています。

実際の具体的なメッセージなどは、それぞれのタイミングに、月よみ師という月について徹底的に学んできたメンバーが月よみwebでお伝えしてまいりますのでどうぞおたのしみに!


人間のココロにもカラダにも大きな影響を及ぼすといわれている
天体のリズム。

波に逆らって泳いだとしても疲弊するばかりで
成果が得られなかったりしますよね。

この1ヶ月のご自身のスケジュールと照らし合わせながら、月のリズム・天体のリズムを乗りこなしていくための参考にしてみてください。

 

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