スッキリしないのは夏の「心臓」疲れ?満月が欠けていくこのタイミングを秋バテ解消のチャンスに!

9月に入り、気候も少しづつ秋を実感するころになりました。

体調はいかがですか?

なんとなくすっきりしない、夜がぐっすり眠れない、話をしていても
舌を噛んでしまう、さっとことばが出てこない・・・・

そのような症状、もしかしたらあなたの体から出ている
「秋バテ」のサインかもしれません。

漢方流あなたの心臓疲れていませんか?のサインとは。

漢方流に考えると夏は心臓に負担をかける季節。
その疲れが今も取れていないのかもしれません。

舌を噛んでしまう、さっとことばがでてこない、
夜ぐっすり眠れないのは『心臓』が元気を失っているサイン。
(ココロとカラダ元気のしくみ  おのころ心平著より)

満月から下弦の月に向かっている満月(-)期は、
月のエネルギーが心臓に入りやすい時期です。

この時期は「心臓」をケアするのが月のエネルギーを
味方につけるうってつけの時期です。

疲れている心臓をケアするのにはウォーキング?

心臓は末端に影響をうけているので、手先足先を意識して動かす、
特にウォーキングは、満月(-)期にはおすすめです。

月を見ながらゆっくり歩いてみてはいかが??

そのあと家に帰ってぬるめのお風呂に入ってリラックスを。

お布団に入るときは、部屋を真っ暗にして、心臓に手をあてて
休む間もなく、毎日動いてくれている心臓に感謝の思いを。

​この時期に夏の疲れをとって、秋を楽しんでくださいね。

月よみ師のプロフィール

わかば 月よみ師
短期大学を卒業し、保育士を経て、結婚を機に薬業界に入る。
25年前より生駒市で薬店を夫婦で開業。
自分がココロのバランスを崩したことをきっかけに、
故 小林正観氏のもとで『見方道アドバイザー』を取得。
女性と月のリズムが深く関わっていることを知り,
月よみ師®を取得。
月よみを交えながら、ココロもカラダも元気になるような
セルフケアも交えた健康アドバイスができる
健康アドバイザーとして、店頭に立っている。
特に更年期に月よみを取り入れ、楽しく乗り切れる方法を
自分も含め模索中。

月よみ師®、温灸療術師、見方道アドバイザー。

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