スッキリしないのは夏の「心臓」疲れ?満月が欠けていくこのタイミングを秋バテ解消のチャンスに!
9月に入り、気候も少しづつ秋を実感するころになりました。
体調はいかがですか?
なんとなくすっきりしない、夜がぐっすり眠れない、話をしていても
舌を噛んでしまう、さっとことばが出てこない・・・・
そのような症状、もしかしたらあなたの体から出ている
「秋バテ」のサインかもしれません。
漢方流あなたの心臓疲れていませんか?のサインとは。
漢方流に考えると夏は心臓に負担をかける季節。
その疲れが今も取れていないのかもしれません。
舌を噛んでしまう、さっとことばがでてこない、
夜ぐっすり眠れないのは『心臓』が元気を失っているサイン。
(ココロとカラダ元気のしくみ おのころ心平著より)
満月から下弦の月に向かっている満月(-)期は、
月のエネルギーが心臓に入りやすい時期です。
この時期は「心臓」をケアするのが月のエネルギーを
味方につけるうってつけの時期です。
疲れている心臓をケアするのにはウォーキング?
心臓は末端に影響をうけているので、手先足先を意識して動かす、
特にウォーキングは、満月(-)期にはおすすめです。
月を見ながらゆっくり歩いてみてはいかが??
そのあと家に帰ってぬるめのお風呂に入ってリラックスを。
お布団に入るときは、部屋を真っ暗にして、心臓に手をあてて
休む間もなく、毎日動いてくれている心臓に感謝の思いを。
この時期に夏の疲れをとって、秋を楽しんでくださいね。