知っていますか?星座は夜空に一つしかないはずなのに、「太陽星座」「月星座」があるワケ
調べたことありますか?あなたの「月星座」
知っていますか?たまにみる「○○座満月」とか「××座新月」
感じたことありませんか?小さい頃の雑誌の「星占い」
月に注目が集まっている中で、今更聞けない「月星座」
*今更聞けない!「月星座」のキホン、6つのbasic lesson*
今日はその連載第一回目!
『太陽星座と、月星座、何が違うの?』
一般的に知られている占いによる星座と言えば、「太陽星座」
この太陽星座というのは、
(実際には地球の方が太陽の周りをまわっているのですが、
この太陽の通り道を「黄道・こうどう」といい、
あなたが生まれた瞬間に、太陽が位置する場所によって、
太陽が一つの星座に滞在する期間は約1ヶ月間‥。
これに対して「月星座」
月が地球の周りを一周するのは約27.3日。
この月の通り道を「白道・はくどう」といい、
27.3日を12分割するので、一つの星座に滞在するのが、
2日か3日で次の星座に移ってしまうめまぐるしさです。
ですから、同じ日に生まれた人でも、生まれた時間によっては、
自分が生まれた時の母子手帳が残っている人は、
母子手帳が残ってなくても、
もし出生時間がはっきりしなくても、
自分に聴く、という方法もありますのでご安心を。
まずは、ご自分の月星座をチェックしてみましょう
↓↓↓
https://tsukiyomi-magazine.com/page-4790/
ご自分の「月星座」わかりましたか?
詳しい説明は、次回以降に続きますのでお楽しみに。
それではここで、広い広~い、
暗い宇宙の中で、光り輝く惑星や、星の数々‥。
太陽を追いかける様に、螺旋を描きながら公転する惑星たち。
みんな太陽系の惑星たちは、太陽にしか興味がないのです(笑)
もちろん、私たちの住む星「地球」もそう。
ところが、月が見ているのは、太陽ではありません。
そう‥
青くて美しい、この地球。
この地球の周りを健気にまわっているのが、月なんです。
そんな地球に寄り添う様に存在する「月」が、
何の不思議もありませんよね。
月を、私たちと、近い近い存在に感じてしまうのは、