調べたことありますか？あなたの「月星座」。
知っていますか？たまにみる「○○座満月」とか「××座新月」の意味。
感じたことありませんか？小さい頃の雑誌の「星占い」自分にはあっていない気がするって。

月に注目が集まっている中で、今更聞けない「月星座」のキホンをお伝えする
今更聞けない！「月星座」のキホン、6つのbasic lesson
この連載も今日で３回目です。

１回目：知っていますか？星座は夜空に一つしかないはずなのに、「太陽星座」「月星座」があるワケ
２回目：月星座が教えてくれる、貴方の本質の鍵は生まれた年と時間と場所にある？！

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あなたは星占いを読んで、
うぅ～ん・・・!!??
何か違うな。
と感じたことはありませんか??

違和感無く星占いをするとしたら、
自分の性格を知るとしたら、
オススメは、月星座です！！

​実は私自身、小学生のころからずっと、
星占いって自分の性格とは違うなぁと違和感を感じていました。

ちなみに、私の星座は「ふたご座」
「コミュニケーションが得意で社交的」
と、大体どの占いを読んでも書いてありました。

私自身、人と接することが一番の苦手だったため、
どうしてもこのフレーズが納得できず・5歳になってしまいました!!

はじめて月星座というものがあることを知った時は、
「え～!!月星座って何!!??
私の月星座はやぎ座????
私の星座はふたご座じゃないの・・・???」
ということで、月星座を知るということがとても衝撃的でした。
もちろん、私がふたご座ではないわけではありません。

私は、
太陽の星座「ふたご座」
月星座「やぎ座」

生まれた時に太陽の向こうにあった星座が
ふたご座

生まれた時に月の向こうにあった星座が
やぎ座

というわけです。

（太陽星座と月星座の意味するものの違いについては更に詳しく、連載第６回で説明させていただきますね。）

​​星座にも人間のように、性質やパターンがあるんです。

そしてさらに、太陽・月に関わらず
「１２星座にはそれぞれ性質があり、いくつかの分類方法がある」
ということも、ご存知でしたか？

１２星座を２つの性質で分けると「男・女」
「女性星座」→内向的、消極的
「男性星座」→外向的、積極的

3パターンで分けると「活動・不動・柔軟」
「活動」→はじめる性質
「不動」→維持する性質
「柔軟」→変化する性質

4エレメントで分けると「火・地・風・水」
「火」→精神性
「地」→物質性
「風」→知性
「水」→感性

という分類があるのです。

例えば、私の月星座の山羊座は、

男と女「女性星座」→内向的
3パターン「活動」→はじめる性質
4エレメントで「地」→安定感・物質性

私の月星座の山羊座は、
内向的で、なかなか動こうとせず、安定感をもとめ、物に対する執着が強い。
こんな性質の一面を持っている星座なのです。

太陽の星座のふたご座だけではなく、月星座の山羊座を知って、
さらにその星座の性質を知って、納得することがたくさんありました。

月星座の山羊座を知ったことで、
今までの煮え切らない自分を否定したり無理に頑張らなくてもいい、
大丈夫と、心が軽くなったように感じ。
悩みの種が、ひとつなくなった瞬間でした。

あなたの月星座の性質、パターンを知ろう！

そこで、お待たせしました。

あなたの月星座は??
こちらで調べてみましょう。

https://tsukiyomi-magazine.com/page-4790/

そして、あなたの月星座の意味は??
先ほどみた星座の性質の一覧と、あなたの太陽星座と月星座を照らし合わせてみてください。

おひつじ座 「男」「活動」「火」
おうし座 「女」「不動」「地」
ふたご座 「男」「柔軟」「風」
かに座 「女」「活動」「水」
しし座 「男」「不動」「火」
おとめ座 「女」「柔軟」「地」
てんびん座 「男」「活動」「風」
さそり座 「女」「不動」「水」
いて座 「男」「柔軟」「火」
やぎ座 「女」「活動」「地」
みずがめ座 「男」「不動」「風」
うお座 「女」「柔軟」「水」

あくまで星座の性質を分類したものですが、太陽星座と月星座それぞれの星座の性質を知るだけで、本当のあなたを見つける手がかりになるかもしれません。