あなたの周りにギクシャクしている人間関係はありませんか?
あの上司のことを考えただけで胃がキリキリ痛い、
お姑さんとどうしてもうまくいかない、
子供がいきなり反抗期になった。
ココロくじけるような人間関係を抱えていませんか?
私たちのストレスは、
月のリズムで人との関係性を読み解く「宿曜」で、
あなたの「
もっと楽になるかもしれません。
6回の連載シリーズ
*「人の悩みは全て人間関係から?はじめての「宿曜」
全6回の連載ではお伝えできなかった、でも「
【全6回はこちら】
第一回 しょうがないと諦めてきた人間関係をもう一度見直す!「
第二回 人の隠れた本質がわかる!?自分はもちろん周りの人も調べられる。
第三回 人の隠れた本質がわかる!?自分はもちろん周りの人も調べられる。
第四回 生まれた日の月の角度が教えてくれる、
第五回 生まれた日の月の角度が教えてくれる、
第六回 相性が「いい・悪い」を乗り越えるには?
今日はその番外編①として、因縁のトライアングルについて(命・業・胎の関係)解説していきます。
まずは27種類の宿によって表す、
このページから無料で調べられるのですが、この宿を調べると、宿の解説のへアクセスするとホロスコープが作成されます。
(ちなみにこれは胃宿のホロスコープです)
このホロスコープ上に現れる(命・業・胎)
まずは「胃宿」のすぐ下に書いてある「命」。
例えば自分以外の人を調べた時に、その人も同じ「胃宿」
27分の1の確率、「命」の相手
出会う確率は27人中ひとり。同じようなものに興味を持ち、
そう、まるで鏡を見ているかのような「自分と似た相手」とは、
しかし、人間というのは面白くできていて、
この関係性は、近すぎると精神的に消耗してしまう…
しかし上下関係がはっきりしている場合は、
近しい間柄でも、前世からの関わりがあって、今世での役割を『
命の相手は、距離感がとても大切な相手。
それでは続いて、「業・胎」の相手
これは上の「胃宿」のホロスコープで見ると、「張宿」と「箕宿」
何度生まれ変わっても出会う「ソウルメイト」 「業・胎」の相手
同性でも異性でも、ずっと前から知ってる感じがする♡
その人は、もしかしたら業・胎関係の相性を持つ人かもしれません。
この関係性の相手は、ひとつ前の前世や来世だけではなく、
まさに因縁の関係、ソウルメイト的な相手。
でも、そこに「やってあげてる感」「イヤイヤ感」は伴わず、
ずばり、今世での出会いの意味は「ともに果たす使命」
たとえ性格や趣味嗜好がまったく違っていたとしても、
今世の魂磨き、一緒にやろうね!そしてまた来世でも出会おうね!
いかがでしたか?あなたの身近なひとの中に、命・業・胎関係にあたる人はいましたか?
宿曜の元になっている、宿曜経。
その宿曜で更に詳細に見ていくと、
仏教で説かれる輪廻転生の考え方から、
それだけ希少な間柄なのでこのトライアングルを意識してみると、
わたしは、22歳の年の差の夫とお姑さんが『胎』で、
業・胎の恋愛や結婚は、出会ったときから、何か縁深く、
しかしそれは、恋愛という感情というよりは、家族愛とか、
周囲の度肝を抜くような異質なカップルとなるケースが多いそうで
芸能人でもないのにこの年の差婚は、
でも結婚の決め手は、この人の良いところを自分に取り込みたい、
業・胎の別れは互いの魂が成長するためにある、