月星座を知ることで、「そうそう!こっちの方がしっくりくる!」
そして、それぞれの星座が支配する体のパーツも知る事で、
あなた自身の月のボディケアもわかり、
だけど、こんなことありませんか?「不調を感じる部分はいつも一緒」、「ストレス過多になったら毎回同じ症状が出る」…
疲れが溜まったときのカラダからのサインがいつも一緒のことって
それってご自分の月星座と太陽星座が関係しているかもしれません
ならば、月の星座、
ちなみに、月星座・太陽星座の基本的な内容については
連載「*今更聞けない!「月星座」のキホン、6つのbasic lesson*」でもご紹介しています。
【全6回はこちら】
1回目:知っていますか?星座は夜空に一つしかないはずなのに、
2回目:月星座が教えてくれる、
3回目:「星座」にだって人と同じように性質、性格がある!では、
4回目:
5回目:星座=
6回目:太陽と月の関係でわかる!あなたの心と身体のテーマ
太陽星座4グループ× 月星座4グループ別体に影響を及ぼすと言われる性質
12星座は4つのグループに分類されています。
あなたの月の星座、太陽星座がどのグループで、
「火」のグループ:おひつじ座、しし座、いて座
・性質:熱性、炎症性、熱を持った痛み、ほてり
「地」のグループ:おうし座、おとめ座、やぎ座
・性質:硬い、冷たい、沈殿、圧縮、固形
「風」のグループ:ふたご座、てんびん座、みずがめ座
・性質:乾燥、神経、移動、あちこち、動き回っている
「水」のグループ:かに座、さそり座、うお座
・性質:冷え、体液の蓄積、滞り、むくみ、うっ血性、血流、
これら4つのグループを掛け合わせると16タイプの体質が生じま
内側のあなた、外側のあなた。
4つの分類は月の星座も太陽星座も同じです。月が内側の自分、
例えば、月の星座が「おひつじ座」で、太陽星座が「おとめ座」
内側:月の星座【おひつじ座:火のグループ】
外側:太陽星座【おとめ座:地のグループ】
となり、この人の体質は「火」×「地」となります。
内側に「火」を秘めていて、外側に「火」「地」「風」「水」
同じく、
内側に「地」×外側に「火」「地」「風」「水」
内側に「風」×外側に「火」「地」「風」「水」
内側に「水」×外側に「火」「地」「風」「水」
というように、月と太陽の調和により、16のタイプが生じます。
今回は16タイプの体質のうち、
内側に「火」×外側に「火」「地」「風」「水」
内側に「地」×外側に「火」「地」「風」「水」
の8タイプの体質をお伝えします。
残りの8タイプはその2でお伝えいたしますので、
体質1:「火・怒り」×「火・情熱的」
・定期的に運動をして熱を放出していないと内側に熱がこもり、
◇高熱、急性炎症に注意
体質2:「火・怒り」×「地・計画的」
・内側の情熱を消化し、理解し、形にすること。
◇消化器系の炎症に注意
体質3:「火・怒り」×「風・行動的」
・湧き出るアイデアを言葉にし、広く伝達する能力を磨く。
◇神経炎、感覚器炎症に注意
体質4:「火・怒り」×「水・調和的」
・「火」と「水」で拮抗し、
◇自己免疫疾患に注意
★体質1~4のココロのテーマ・
ココロ:内側の「イライラ・怒りの炎」のコントロール。
抑圧された怒りや自由の束縛が神経系に、
カラダ:熱の調整、内側にこもった「熱」のエネルギー化。
ニキビ、偏頭痛、高血圧、背中の痛み、ヘルペス、座骨神経痛、
体質5:「地・心配」×「火・情熱的」
・めったなことでは怒らないが、根は火山の様な人なので、
呼吸が乱れやすく、回数が多くなりがち。
◇下痢、出血性疾患に注意
体質6:「地・心配」×「地・計画的」
・見た目に落ち着いている。現実主義の「グラウンダー」。
◇便秘、神経麻痺に注意
体質7:「地・心配」×「風・行動的」
・慎重さと好奇心とは相反する要素なので、
心配であるがゆえに情報を集め、
◇関節炎、首と腰の疾患に注意
体質8:「地・心配」×「水・調和的」
・自在に自分の姿を変え、
ただ相手の領域に入り込み過ぎるとやりすぎてしまい、
◇生殖器系の疾患に注意
★体質5~8のココロのテーマ・
ココロ:内側の「迷い」「心配・不安」のコントロール。
慎重になりすぎチャンスを逸する、
カラダ:「季節の変わり目適応」「足元・骨格」を機能させる。
のどの痛み、口内炎、メニエール、うつ傾向、腸への感染症、
どうですか?「そういえば…」
こんな風に月星座と太陽星座の組み合わせによってご自分のココロ
日々のセルフケアも単調にならずにその日その時の状態を見ながら
私のオススメは、足の裏をよ~く揉むことです。
足の裏はカラダの縮図です。
そうすると、血流は良くなるし、内臓も元気になるし、
月を味方にするココロとカラダのケア、