今日は豊かさと、五感に響く事に着目♪牡牛座満月からのメッセージ。

朝晩の冷え込みがいよいよ厳しくなりつつある、晩秋の今日この頃
秋土用も、残り4日間となりました。今、なんだか調子が優れないという人は、体がしっかり冬支度をしているのです。日が沈む少し前。空を見上げれば、満月を目前にまぁるく膨らんだお月様が見えますね。
そう、明日は満月です。

豊かさに感謝を。

明日、満月を迎える瞬間に月が位置するのは、牡牛座です。
満月は、“形になる・満ちる”事の象徴です。
そして、“感謝をする・投射する”と月よみでは読み解きます。また、牡牛座のキーワードの中には、“美しいもの”、“五感”や“芸術”、さらには“豊かさ”というものがあります。
​​満月の瞬間に向かって、ピークに月が満ちていく今日は…“私の豊かさ”に着目してみてはいかがでしょうか。
既にあるもの、普段何気なく触れている“当たり前”のもの。意識をあまり向けてない部分に、着目してみるのです。すると、様々な発見があると思います。
既にあること、当たり前のこと。
実は、それはとても豊かさに溢れています。満ちるエネルギーに乗せて、その着目したものを引き寄せます。
そして、満月を迎えた時にそれに感謝することで、さらなる豊かさがあなたに降り注ぐことでしょう。

芸術の秋!を締めくくろう♪

牡牛座の世界観は、美しいものや五感に響くこと、芸術も含まれます。

この週末は、芸術や五感に触れる活動をしてみてはいかがでしょうか。
例えば、ちょっと贅沢をして美味しいごはんをゆっくりと味わう、好きなアロマの香りを広げてみる…などは、手軽にできますね。
また、美術館に行ってみたり、コンサートなどで音楽に触れたり。楽器を弾いたり、読書で物語の世界に浸ってみるのもおすすめです
紅葉のスポットに出掛けて、散策してみるというのもいいですね♪

月よみ師のプロフィール

ばね 月よみ師
愛知県一宮市出身・在住。
毎月1〜3日必ず寝込むほどの、酷い生理痛に苦しんでいた事をきっかけに、月よみに出逢う。
自分自身の心と体にじっくり向き合うこと、そして、昨年夏に5センチ大あった子宮筋腫の摘出手術を経験する。
自身のブログの他、月よみwebマガジンでの執筆を行う。自らの体験を通して学んだ月のリズムや、心と体の気づきを中心に、季節感も大事にしながらの内容を発信し、好評を得ている。

保育学生だった頃から、子どもたちを対象にした読み聞かせボランティア活動に関わり10年。所属しているグループが、昨年度、一宮市より表彰をうける。
絵本の月の四元素分類を独自に研究中。

所持資格 : 月よみ師®️、保育士、介護福祉士。

マガジン内検索