月からのメッセージはしっかりとカラダとココロに届いている!
月は更待月(ふけまちづき)から、下弦の月へと移動していきます。
更待月は寝待月(ねまちづき)よりも更に遅れて出てくる月。
夜更けまで待つところからそんなふうに呼ばれています。昔の人たちは、月明かりだけが頼りで待ちきれず、横になって月の出を待ちわびていた様子がよくわかりますね。
更待月は寝待月(ねまちづき)よりも更に遅れて出てくる月。
夜更けまで待つところからそんなふうに呼ばれています。昔の人たちは、月明かりだけが頼りで待ちきれず、横になって月の
新月~新月のサイクルとそれぞれの臓器
月は満ち欠けをくり返して、絶えず私たちのカラダやココロに影響を与えたり、エネルギーを注いでいます。

ここからは おのころ心平氏の「月やせ」にそって、各フェーズごとに影響を受けやすい臓器とをみていきます。
月からのメッセージってどんなもの?という方はこちらから↓
月からのメッセージってどんなもの?という方はこちらから↓
<新月(+)期>
呼吸器系(肺)に月からのメッセージが入りやすい
<満月(+)期>
消化器系(肝臓)に月からのメッセージが入りやすい
<満月(-)期>
循環器系(心臓)に月からのメッセージが入りやすい
<新月(-)期>
泌尿器系(腎臓)に月からのメッセージ入りやすい

それぞれのフェーズにおいて、これらの臓器のはたらきをうまく活
「今」の自分を良く観察してみてください。
臓器のはたらき にはどんなものがあるの??
と、いうことで…
おおまかな臓器のはたらきをまとめてみました。
肺
◎呼吸をする
◎鼻やのどの呼吸器官や皮膚を含めた、カラダのバリア機能に関わる
《1日のうちで集中的に働く時刻》 3~5時
肝臓
◎血液の貯蔵・供給・解毒
◎消化を助ける
◎精神状態を安定させる
《1日のうちで集中的に働く時刻》 1~3時
心臓
◎全身の血液を循環させるポンプ作用
《1日のうちで集中的に働く時刻》 11~13時
腎臓
◎血液中の老廃物の除去
◎血液中の電解質濃度の調節
◎尿の濃さや量を調節し、体内の水分を一定に保つ
《1日のうちで集中的に働く時刻》 17~19時

これらのはたらきは実際に目で見ることができませんが、臓器同士
何らかの原因で臓器のはたらきのバランスが崩れたとき、カラダや
「なんとなく調子が悪い…」
そんなふうに感じたら、まず自分の状態を観察してみてください。
すぐに病院へ駆け込まなければいけないのか、それともしばらく様
様子見で過ごせそうなら、ここ最近の生活を少し思い出してくださ
それと同時に、チラリと月のリズムも意識してみてください。
今宵の月を眺めるのも良し!
少しだけ食事の量を減らしたり、食べ方を意識するも良し!
ちょっと散歩へでかける、階段を使ってみるのも良し!
いつもより早めに寝るも良し!
いつのまにか元気になっていた、なんてこともあるかもしれません
自分の カラダとココロを意識する。
月のリズムを意識する。
ほんのわずかな気配りで快適な日常が手に入ると思いませんか?