なんとなく気にして見るものの、“イマイチ、しっくりこないな〜
『◯◯座のあなたは…!』と、特徴を解説されても…“
星占いって結局、当たらないよね…⁈って感じている人…。そんな人へ。

さぁ、今回は、そんな星占いを見る”新しい視点”をご紹介してい
12個の星座が表すものには、太陽星座と月星座がある 。
テレビや雑誌の占いで、『私、牡羊座だけど、全然リーダー気質じ
実は、一般に広く知られている『星占い』は、“太陽星座”で、そ
これは、生まれた日に太陽が位置していた星座をさします。
月よみでは、“太陽星座”は、
《社会や人との関わりの中に現れる“外側”の自分》
と解説します。
つまり、“他人視点から見た私”を表すものなのです。
一方の“月星座”は、生まれた日のその時間に月が位置していた星
こちらは、《自分自身や、大元(おおもと)の性質》などの“
つまり、“自分自身で認識している、あるいは、本来持ち合わせて
牡羊座と魚座など、太陽星座と月星座の質が真逆の場合などは特に
その様な人ほど、一般的な星占いには…“しっくりこない感じ”
そこで、1つ。
視点を変えてみてみると…
自分の月星座の星座の特徴が、実はしっくりくる!納得できる!な
太陽星座と月星座の両方を見てみて、“どちらもいいところの情報
私の月星座は…⁈という方へ
こちらで調べることができますよ♪
星座の性質を、4つの大きなくくりで見てみる!
その性質から、大きく4つのグループに分けることもできます。火、地、風、水。
この4つです。牡羊座、獅子座、射手座 →火
牡牛座、乙女座、山羊座 →地
双子座、天秤座、水瓶座 →風
蟹座、蠍座、魚座 →水
月よみの中で、例えば“火は情熱、溶かす”とか“水は感情、共感
そうした中でも、私は…
火と地は、“動かない”。
風と水は、“動きがある。”
とも、解釈できるな、と改めて発見しました。
・地(ここのイメージは…山、大地、畑)は、動かずあるもの。
どっしりどっしり堂々と構えているもの です。
山や大地は常に不動。歩き出したり、日によってそびえ立つ場所を
(移動する畑ってあるのかな?…。あ、プランターとか植木鉢なら
・火(イメージは…炎、灯火)も、必ず固定されたものの上に成り
燃える対象がないと発生しないもの。(実際は…燃え移ることもあ
対象物を燃え尽くしたら、その場で消えるものですよね。
・風(空気の流れ)は、必ず動きのある場所にしか発生しないもの
窓を締め切った部屋の中に風は発生しないように。また、動物や人
大きくいうと、地球が回っているからこそ、大気が動いて風が起き
・水(イメージは、海、川、湖から水たまり まで)は、流れているもの。波打つ動きがあるもの。揺らぎがある
水って、留まらないもの。水たまりの水だって、そのうち蒸発して
そんな風に感じました。

4つのグループ視点で、自分の性質を読み解いてみる。
月星座は、乙女座。太陽星座は、牡羊座。地と火の性質を併せ持っ
瞬発力の牡羊座の性質と、石橋を叩いて渡る乙女座の性質。
”すごく行動したいのに、同じくらい動きたくない気持ちもある”
すごく納得して、変に頭を悩ませることがなくなりました。

よければ、参考にしてみてくださいね♪