自分の”好き”を叶えたいのに、やる気に体力が追いつかない。そんな時こそお月様を味方につけた体づくりを

でも体力がついていかない
時間がなくて、気力もないなどということ、ないですか?気力、体力が満ちている状態
がいいですよね。ココロ、Mind、Bodyは一つ!
お月様の力を味方につけて、
今回ご紹介するのは、だれでも日常で行なっているエクササイズ、
それは、”歩くこと、ウォーキング”
お月様の4つのフェーズの力を借りて、まずは1か月トライしてみ
歩くことは、ピラティスでも、Gateといい、最終目標になるく
身体の全機能を機能的に、効率よく使って歩くことは、たいへんで
でも大丈夫!
そこはお月様の力を味方につけて、少しづつやってみてください。
身体は、どんどん変わります。

お月様、4つのフェーズにあわせたエクササイズ
お月様の身体への影響 ”肺”呼吸を意識しながら歩いてみましょう!スッ、スッ、スッ、スッ と4回吸いながら、4歩
フッ、フッ、フッ、フッ、と4回吐きながら、4歩10回1セット
慣れてきたら、
4回吸って4歩
8回吐いて8歩
にしてみます。
呼吸と脚のリズムを合わせてくださいね。
道を歩いているとき、家の中で、などやってみてください。
これだけなのに、あら不思議!
しっかりリズムを刻んで、エクササイズをしている歩き方になって
【2 満月(+)期 上弦の月~満月になるまで】
お月様の身体への影響 ”肝臓”
新月(+)期の歩き方に加えて、もう少し歩幅を広げてみましょう!
東洋医学では、筋は肝臓と関連しています。
大幅で歩くことで、
ハムストリングス(腿の裏側、お尻の下から膝の外側、内側までつ
慣れてきたら、腓骨を意識しましょう!

腓骨は、ひざ下の骨です。
ひざ下の骨は、2本あります。
外側の細い骨、膝の外側の下に、ポコッと出ている骨から、外くる
働いてくれない、というとどうなるでしょう?足首が固くなり、ハムストリングスの一つ、大腿二頭筋が固まり、
簡単です。
膝下から外くるぶしまでの腓骨の長さを意識して、
自然と脚が真っすぐに出ていきます。
こうすることで、股関節が良い位置にはまり、骨盤が整ってきます
腰痛にお悩みの方にもぜひ試していただきたい歩き方の意識です。
【3 満月(-)期 満月~下弦の月になるまで】
お月様の身体への影響 ”心臓”
心臓といえば、血流、ですね。
人の体の発生の過程をおってみると、
まずは毛細血管ができて、動脈、静脈ができる。
そしてそれらを交通整理するかのごとく最後に心臓ができてくるの
なので血流のケアはまず毛細血管から。
足裏の毛細血管、しっかり使ってあげましょう。
10歩進んだら、4歩大股にしてみる。
5セットくらいやってみましょう。
大股になると、足の裏、しっかり使っているのがわかるのではない
新月(+)期、満月(+)期の歩き方に加えて、やってみてください。
足裏には、固有受容器といって、身体の位置、姿勢、運動の情報を
これを最大限に使うために、アスファルトの上だけでなく、土、草
神社へお参り、もいいですね。
【4 新月(-)期 下弦の月~新月前日になるまで】
お月様の身体への影響 ”腎臓”
最後の仕上げ、です。
腎臓が弱ると、水分の排出が悪くなり、むくんだりしますね。
今までのエクササイズにプラス!
踵上げ、Rise Up,
”つま先立ち”
をしましょう。

満月(+)期で意識した、腓骨、を最大限に使ってください。
背骨から離れて、親指の方に引っ張られる感じ。踵を上げるだけだと、外くるぶしが、外にむいてしまい、捻挫しや
そのうえ、ふくらはぎが、太くなってしまうかも…外くるぶしが、親指の方に引っ張られていくようにすると、足首が
足首が安定して、細くなる効果も!もう一つプラスしてみましょう!
腎臓に刺激を与えてみます。
上半身を左右に捩じってみます。
片手に荷物持っているときは、無理しないでくださいね。
1か月メニュー 少しの努力で、大きなご褒美
体幹が鍛えられると、エネルギー効率がアップし、代謝力もアップ
気力、体力が満ちてきます。いいエネルギーが取り入れられ、要らないものは排出されていく。どんどん自分軸ができてきます。自分軸ができると、自分を信頼でき、好きなことをどんどん広げて
なんでもできる
素敵ですよね。
お月様を味方につけて、トライしてみてください。
次の新月、自分がどのように変わっているか、楽しみですね。