仕事の悩みは人それぞれですが、やはり一番多いのは人間関係です
上司とうまくいかない・・・とか、
同じプロジェクトのメンバーとそりが合わない・・・とか、
トラブル続きのお客様への対応はどうしらたいいか・・・とか。
仕事における人間関係の悩みはつきません。

人材マネージメントで必ずいわれることがあります。
「他人は変えられない。変わることができるのは自分自身」
そうわかっていても、ついつい気に障って相手を非難したり、批判
人間ですから、不平・不満がつい口に出ることもありますし、どう
でもネガティブな感情にいつまでも捕われてると、大きいストレス
避けられる相手ならいいですが、仕事でどうしても付き合わなけれ
しかし、
月星座はこちらのページからご確認いただけます。月星座はそれぞれの性質によって、火・地・風・
【火のエレメント】
牡羊座、獅子座、射手座
【地のエレメント】
牡牛座、乙女座、山羊座
【風のエレメント】
双子座、天秤座、水瓶座
【水のエレメント】
蟹座、蠍座、魚座
仕事において知りたい相手の生年月日なんてわからない
そんな方もご安心ください。
これから御説明するエレメントの特徴を読んで、
あなたからみて当てはまる性質のタイプを参考にしてみるという方
占星術でいうエレメントは火・地・風・水の4つです。
簡単に説明しますね。
火:生命の根源的なエネルギー。創造力や活動力にみちていて、楽
地:現実的で落ち着きがあり忍耐強い。感覚にすぐれ安定感がある
風:知性とコミュニケーションを象徴し、広い情報に通じひとつの
水:感情や他人との和合を象徴し、穏やかで共感力にすぐれ、対人
占星術の知識がなくても、どのエレメントも私たちの周りにある自
ですから自然をイメージすれば、それとなく理解ができます。
たえば、
火は風によって勢いをつけることができます。
地は水を受け入れることで潤います。
火は水によって消されてしまいます。
風は山(地)によって、流れが遮られます。
私は月星座が双子座で風のエレメントが強く出るタイプです。
風はつねに流動して止まることがありませんから、
だれでも気軽にコミュニケーションがとれ、変化に柔軟で、フット
そんな私がちょっと苦手だなと感じることが多いタイプは地のエレ
リズムよく軽快に仕事を進めて行きたい私には、山のように聳える
基本的には風のエレメントと地のエレメントとは相性が良くないと
風の「形がないアイディア」を、地が「じっくり固め安定」させて
私にはこんな経験があります。
ある問題解決には他チームとの調整が必要となり、早急に打ち合せ
今後のことを考えるとルールをきっちり決める必要があります。
地のエレメントの人に引き継いだところ、微調整をキッチリしてく
柔軟で軽快な風の情報を、地でしっかり固めて安定させてくれた。
苦手だと思っていた資質の人も、ケースバイケースで変わってくる
やはり相性にいい悪いはなく、捉え方をかえれば、いかようにも変
「相手はかえられない」のであれば、私たちができることはまず相
自分の感情からちょっと離れて、俯瞰して相手を眺めてみること。
相手はどんな性格・資質の持ち主なのか。
自分にとって不愉快に感じるのは相手のどんな所なのか。
相手の長所や短所はどんな所なのか。
自分にはない相手の強みって何かあるんだろうか。
凝り固まった相手に対する感情をちょっと手放して、鳥の目をもっ
どうでしょう。
いろいろ見えてくることがありますか。
感情を手放して相手との関係を再構築する。
その手だてに月が教えてくれる、「相手の性質」「自分の性質」