1年に2回もブルームーンが見られる特別な2018年。 次は11年後。
そして、明日は2018年2回目のブルームーン。

月が青く見えないのになぜブルームーン?
そもそもブルームーンってなんなの?
そんなに大騒ぎすること?
イメージだけはできますが、実際にどんな月なんだろう。
説明できるようでできない、そんな「ブルームーン」
今日はそんな疑問にお答えすべく、明日3月31日に訪れる「
この記事を読んで、
次に訪れるのは11年後・特別なブルームーン!?
この時の月は「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」
何が珍しいのか?
2018年3月2日・3月31日
2020年10月2日・10月31日
2023年8月2日・8月31日
2026年5月2日・5月31日
2029年1月1日・1月30日
2029年3月1日・3月30日
2031年10月1日・10月30日
2034年7月2日・7月31日
2037年1月2日・1月31日
2037年3月2日・3月31日
2039年12月1日・12月30日
2042年8月2日・8月31日
2045年5月1日・5月31日
2048年1月1日・1月31日
さて・・・なんだか結構頻繁に訪れますよね。
しかし、
次にこの機会が訪れるのは11年後の2029年!
ブルームーンのサイクルの上においても、
2通りある「ブルームーン』?その意味とは?
ここでお伝えしているブルームーン。
現在の日本でこの言葉を使おうとする時、
「ひと月のうちに満月が2回ある」現象
のことを指しているときと
「ひと月のうちに満月が2回ある、その2回目の満月」
のことを指しているときがあります。
2018年3月はすでに2日に一度乙女座で満月を迎えています。
なので明日の天秤座で迎える満月は2回目の満月。
明日はまさに「ブルームーン」と言える1日な訳です。
青くないけどブルームーン、さてどうして?
「なぜ青くないのにブルームーン?」
ということ。

そもそもこの記事を読んでいただいているみなさん、
「青い月=blue moon」という名前の通りに
青く見える月というのを見たことがある方はいますか?おそらくほとんど、「青い月」
実際に月が青く見える現象というのは確かにあります。その昔、1883年にインドネシアのクラカタウ火山の噴火後、
このように火山の噴火や隕石の落下によって発生するガスや塵の影
しかしそれはとても珍しいことで滅多に見られるものではない。
そこでこのブルームーンという言葉自体が「きわめて稀なこと」「
「めったに起こらない特別な出来事」
そう、明日は月のサイクルにおいては「

この特別な1日、ブルームーン。 実は勘違いから生まれた?
さて、「青い月」
それではなぜ
「1ヶ月に2回満月がある現象」だったり、その「2回目の満月」
一説には、
いわば勘違いから生まれたのが「ブルームーン」
しかし実際に1ヶ月に2回も満月が訪れる出来事が「珍しい」「
1ヶ月に2回目の満月、さて何に「感謝」を向ける?
・新月は、爆発的な成長力を
潜在的に備えたエネルギー
を満月は、それがなんらかの
形になった結果
を表すと言われています。なので、
新月には、願いを、
満月には、感謝を、
このサイクルが月のエネルギーを味方につける秘訣。

であれば、
明日1月31日のブルームーン、「
・照れ臭くて身近な人に感謝の気持ちが伝えられない
そんなあなた。ぜひ明日は「
そして
・いつも周りの人の空気ばかりを読んでしまう
・自己肯定感が低い
そんなあなた。
ぜひ明日は「
満月は「現実化」のエネルギー。
普段はできない「特別」な感謝を表に表すには最適な1日です。
どうかあなたにとって「滅多に訪れない特別な1日」