生活に月を、
人生にも月を
そんなメッセージをお届けする月よみ師®今井久美子です。
3月31日の満月は、天秤座で起こります。
2018年は、年に2回(1月と3月)
ちなみに次回は2020年10月まで待たなくてはなりません。
しかも、
月の話題の中でも、やはり満月は誰でも心ワクワクしませんか?
お天気が良ければ、
満月の日は、感情が高ぶりやすく、
実は満月の日には、左脳と右脳の作用が入れ替わってしまい、
そんな月の作用はどれも絶対ではないけれど、
月のリズムから例えると、満月は、『
まさに『完了』のタイミング。
何かが形になりやすい時でもあります。
バランスが得意なてんびん座の『かかわり』の橋をかける。
今回3月31日に満月が位置するてんびん座は、
○恋愛や仕事が長続きするように調和する。
○人に振り回されず、自分を表現できる。
○社交性や魅力、親しみやすさを引き出してくれる。
○仕事の契約や結婚などの『約束事』
てんびん座は、社交性がありバランス感覚にとんでいます。
『天秤にかける』という言葉がありますが、
天秤は確固たる軸をもっているとも言えます。
そんなてんびん座での満月です。
半年前の成長のメッセージに、感謝のこころで満たしてあげよう。
自身がてんびん座でなくても、
2週間ほどで叶う願いは身近なことくらいかもしれませんが、
そう、半年前の2017年10月20日㈮ てんびん座新月。
昨年の手帳を開いてこのてんびん座新月は、
もちろん、
それでもその頃の自分を振り返って見るとこの半年で成長した自分
新月に、願いを
満月に、感謝を。
このフレーズにはこんな月のリズムを確認してみる再発見の楽しみ
普段さりげなく新月の願いは書いたものの、
実際こうして振り返ると面白いことに、
事実私もここ数年願っている確率は面白いくらいに叶っています。
ここには一つからくりがあって、
その願いを具体的にすると行動も定まり一年もすると自分の太陽星
そうすると、
なので、
てんびん座満月だからこそのメンテナンスの鍵は、腰!
最後にてんびん座のカラダを支配している場所は、腰、腎臓、膀胱 副腎。
腎臓は、血液を作り出し、身体中の体液量などを調整します。
副腎は血圧、血糖、水分、
てんびん座は秤(はかり)の一種で、
満月当日できるだけ水分を摂るように心がけると、
そして、
上半身と下半身をつなぐ場所、それが『腰』
肩幅に立ち、
固まった腰、骨盤を緩めるエクササイズとしてオススメします。
なにより満月を過ぎた瞬間から、月は欠けるモードに入ります。
そうダイエットはこの瞬間からスタートが絶好のチャンス。
どうか月のリズムでも、満月は大きなターニングポイント。