皆さん、こんにちは。公務員月よみ師®のMasakoです。
3日後の4月5日に二十四節気の清明を迎えます。
二十四節気とは、天球上の道(黄道)を24等分したものを言い、約15日間くらいを表します。その二十四節気をさらに3つに細分したのが七十二候。
季節を知るよりどころでもあったため天候や生き物の様子を表す名前がつけられています。
例えば、穀雨とか霜降などは、わかりやすいと思います。
清明とは・・春の気が満ちて清らかで生き生きした様子になること
確かに先日まで肌寒い日があったり暖かい日があったりと不安定な気候でしたが、桜も満開になり気温が20度を超える暖かい日々が続いています。
季節の表示のようなイメージですね。
七十二候では、雷乃発声(らいすなわちこえをはっす)
このころ初めて雷の音が聞こえる春雷があるとのこと
暖かい日が続くと雨が降って雷が・・・というのはなんとなく想像がつきますね。
新春の新年度新天地での新生活。うれしいことばかりではないかもです。そんなときのストレスにおすすめケア
(月星座編)
4月2日の月星座は さそり座。
自分の心の奥にあるものに向き合うテーマがあります。
年度が代わって初めての職場などに行かれる方も多いかと思います。はい、私もそうです。
そんな新天地で少なからずストレスはあると思います。
そんなストレスで気分は精神的に移ろいやすく落ち込みぎみになることがあります。
そんな時に活用したい、手軽にできるセルフケアの一つがアロマセラピー。
アロマオイルのパチュリやサンダルウッド、ジャスミン、ベルガモットなどを使用するとよいようです。お試し下さい。
また、月星座がさそり座のとき、カラダの支配パーツは生殖器や泌尿器となります。
これらの12星座別体の支配パーツを知ることで、そのカラダケアをその星座の日に行うことができます。
この時期のケアは、季節の変わり目でやはり下半身を冷やさぬよう心がけましょう。
反対にそれらに負担をかけるもの、例えばその部位の手術等は月・太陽星座がさそり座のときは控えるのがよいようです。
また月が欠けていく期間、満月から下弦の月までの満月(-)期、下弦の月から新月までの新月(-)期に行うとよいとされています。
(月相編)
4月2日は3月31日のブルームーン(1ヶ月に2回ある2回目の満月)の2日後。
満月から下弦の月に向かう満月(-)期となります。
満月(-)期は「心臓」に月の影響を受けます。
テーマは、
歩く・話す・人間関係の距離感を整える。
新しい環境で生活する人、仕事をする人も多いこの季節、人間関係の距離感をつかみ整えていくには絶好の期間です。
新しい生活が始まり不安あるときのセルフケアとして東洋医学のベースの陰陽五行「五音」から。
緊張して心臓が苦しいときは、「タチツテト」「ナニヌネノ」を唱えてみましょう。
また、歩くときはお尻の穴をキュッと締め大股で歩く・丹田を意識し歩く。
不安で自信がなくても歩くときだけは「自信満々」気分で歩いてみて。
きっと気分も上向きになります。新年度、のりきって行きましょう。