新月の願いごと。
引き寄せの法則。
どちらも少し前から大流行していますね。
きっとトライしている方も多いのではないでしょうか。
「やってはいるのだけど、なんだかいまいちうまくいかないんだよね」
そんな風に思っている方も結構いると耳にします。
あなたもそうではありませんか?
今日はそんなあなたに、月の力を借りてそれらをうまくいかせる秘訣をお知らせいたします。
願いも引き寄せもバランスが大切
新月の願いごと。
引き寄せの法則。
どちらも書店にいけばたくさんの関連書籍が並んでいます。
それだけみんなの関心が高く、取り入れている方も多いということでしょう。
だけどなんだかいまいちうまくいかない。
そういうこともありますよね。
そんな方は、月の満ち欠けを意識してみることで、新月の願いごとも引き寄せの法則も、もしかしたらますますうまくいくかもしれません。
では、具体的にどのようにしたらいいのでしょう?
どうしても人は、願いごとがあるときには願うことに、引き寄せたいものがあるときには引き寄せることばかりに、意識がいきがちなもの。
それは自然な感情であり、当たり前のことです。
だって、叶えたいのだから。
それを手にしたいのだから。
ですが、世の中やっぱりバランスが大切なのです。
願うだけ願ってそのままでは、願いのエネルギーが宙に浮いてしまいます。
だから、願うだけではなく、感謝を捧げること。
たとえその時にはまだ叶っていなかったとしても、感謝のエネルギーを放つことでバランスがとれるのです。
引き寄せにしても、引き寄せるばかりでは、どんどん溜まっていって新しいものを受け取るためのスペースがなくなってしまいます。
だから、引き寄せるだけでなく、不要となったものを手放していくこと。
そうすることで、また新たなものを引き寄せるだけのスペースが生まれるのです。
このバランスがとれていない願いや引き寄せは、不自然なものとなってしまいます。
不自然なものは、叶いにくいというわけです。
「でもそんな風に言うのは簡単だけど、日々それを実践していくのは難しいんじゃない?」
そんな声が聞こえてきそうですね。
そして私もそんな風に考えていました。
ですがこれ、実は月のリズムに合わせていけば簡単にできてしまうことなのです。
新月、上弦、満月、下弦、それぞれのもつエネルギーを意識していくだけ!
月はその形によって、それぞれの力を秘めています。
新月には願いごとの力。
上弦には引き寄せの力。
満月には感謝の力。
下弦には手放しの力。
月はその満ち欠けとともに、それぞれのパワーを私たちに降り注いでくれています。
だから私たちは、日々月を見上げて、その形に合わせてそれぞれのことを意識していくだけ。
新月には願うことを、上弦には引き寄せることを、満月には感謝することを、下弦には手放していくことを、それぞれ意識していけばいいのです。
とてもわかりやすくて簡単ですよね。
実際、月のことを学び始めてから人生が動いていったという方は、私の周りにもたくさんいらっしゃいます。
特に月のリズムを取り入れている月よみ師®たちのツキっぷりといったら驚くほど。
パートナーに出会う人たち、結婚が決まって新たなスタートを切る人たち、新天地で活躍する人たち…あげればきりがありません。
こんなに自然にツキに乗れる月のリズムが、約29.5日という長すぎも短すぎもない期間でぐるりと一回りする自然の力。
本当によくできていますよね。