人生にも月をそんなメッセージをお届けする月よみ師、
今井久美子です。
4月も後半に入り、新生活には慣れてきたでしょうか?
それともまだ緊張した毎日の中でカラダも心も頑張っていますか?
季節が春へと移り暖かくなってきて、
新生活の緊張とで自律神経が不安定になり
妙に眠かったり、だるく感じたり、
やる気出したいのにカラダと心が追いつかない。。。
月の動きはどうかと見ると、
4月16日はおひつじ座新月でした。
3月21日の春分の日(宇宙元旦)から初めての新月です。
12星座のトップバッターであるおひつじ座新月は、
今年もいよいよ本格的にスタートしますよ!というサイン。
この月よみマガジンに目をとめて下さる方ならもうご存知ですか?
新月に願いを
満月に感謝を
4月だから頑張ろう!新月だし色んなことをお願いしちゃえ!と
無理やり張り切って空回りしていませんか?
今日は、
引き寄せているのはラッキーだけとは限らない!?

数年前から言われている『引き寄せの法則』
そこに、『新月の願いごと』。
先日の新月で皆さん願いを書いたり、
どれが正しいのか?守るべきなのか迷うところです。
私も5~6年前から新月に願いごとを書いています。
最初の頃は単純に『~~なりたい』とか『~~してください』
ですが、今では『~~を意図します』と書くようになりました。
この『意図します』は、
私もkeikoさんの本を読んで月の情報を知りました。
ご存知の方も多いかと思います。
最初の頃、言われるがまま書いていたのですが、
月の学びの中で、度々この『意図』
『意図する』言葉の重みや決意が理解できた時、
願いに意志が宿るのだなぁと理解しました。
このように情報を情報として真似をしているだけでは、
それでは叶うはずもないのです。
しかもその願い方、
するとそのネガティブを実現させてしまうことも。
なんてことでしょう!
じゃあどうしたら夢をかなえたり、
そこはやっぱり『月のサイクル』
月の使者といわれる上弦と下弦の月。今こそハーフムーンに注目

一つは上弦の月と呼ばれ、もう一つは下弦の月。
まずここでその区別が難しいってなりますよね。
知ってる方にとっては当たり前でも、
そこで興味が沸いてワクワクするかどうかが分かれ道。
言葉は知っているけど、見分けはできない。
そもそも上弦、下弦で何がどう違うの?
こんな声が聞こえてきそうです。
まず確認すると、新月から三日月→上弦→満月→下弦を過ぎて、
再び新月になるまでの周期を『朔望月』といいます。
上弦の月は、
月が満ちていく途中の半分の月から上弦の月はプラス(+)
そこから『引き寄せ』の力が多く働くと言われています。
では下弦の月はというと、
こちらは欠けていくマイナス(-)の作用が強まるとされ、『
ミラクルを起こしたいなら、このハーフムーンの力を上手に生かす

新月に願いを叶えたら、
そこを意図して、
例えば、新月から満月へ。そこからまた新月になったから、
満月過ぎて感謝して下弦の月の頃からすこしずつ自分の持っている
自分の中の俯瞰力が試されますね。
月のその満ち欠けという流れにもテンポがあります。
月のリズムと、
そんな月の活用法を今日はちょっとお伝えしてみました。
参考になると嬉しいです。
月の+-の法則で人生クオリティーアップ

この月の満ち欠けのリズム、月の形(月相)
月を味方につけて、ツキを呼び込む人生を始めましょう。