今日はかに座。
かに座は胸・肺・肝臓・胆のうなどを
支配しているといわれています。
こういった部位をセルフケアや治療するのに適している時期と言われていますが、同時に負担をかけすぎると悪化しやすいときでもあります。
ここのところ気温差もあったりして、体調がいまいちな方も多いようですね。
花粉症の影響もあって、咳がなかなか止まらないという方もよく聞きます。
特に、気管支炎やぜんそくのある方は、悪化するもしないも、かに座が月星座に入っている時期は過ごし方次第だと言ったら驚かれますでしょうか?
もっと早く教えてくれていれば、そんな声も聞こえてきそうです。
一方で月の満ち欠けのリズムに関しても、新月から上弦の半月に向けて満ちていく新月(+)期に入り、肺にエネルギーが入りやすいタイミングです。
症状が出ている方は、いつもより安静に過ごすことを心がけてみましょう。
元気な方は、呼吸法や適度に汗をかくようなことを適度にすれば、ますます元気に過ごせます。
この後、月星座はしし座に。
しし座は血流を支配しています。
そして月の満ち欠けのリズムに目を移してみると、もうすぐ上弦の月に入ります。
上弦の月になると、月のエネルギーは肝臓に入っていくと言われていますので、特に食べることは意識して。
なぜ肝臓が食べること?などについてはこちらの記事もオススメです。
ストレスが多く、貧血気味や生理前後の方は特に、肝臓の元気度が大事です。
肝臓や胆のうは、特に脂肪の多いものをあまり食べ過ぎず、
便秘しないように、繊維質のものをしっかりとっていくことも大事です。
つまり食べることに意識を向けるということのポイントは2つ。
ズバリ、バランスのいい食事とよく噛むということです。
これによって、月星座のしし座の力と上弦の月のエネルギーで、
なんとなく調子がすぐれない方も、
また、元気な方も、
月や月星座のエネルギーをうまく利用して気分よく過ごしていただけるかもしれません。
上弦の月以降満月まではココロの揺れやすいときでもあります。
体調が悪いとネガティブに引っ張られるので、気をつけて過ごしてくださいね。
今年の夏は暑くなりそうなので、今からの過ごし方次第で暑い夏をうまく乗り切れるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
暑い季節が苦手な方は、今から月のエネルギーをうまく利用して、体調を整えていってくださいね。