月よみ -inner independence-

忙しい・生活が乱れる・身体の不調が当たり前 ・・そんな時は女性ならではのリズムに注目をする

女性の中の月のリズム

6/21の夏至に向かって、日が伸びるごとに日差しが強くなっていきます。
梅雨のジーズンでもある今は、ひと雨ごとに色ずく紫陽花を楽しむ季節でもありますね。最近、女性と何気ない会話をするときに、女性の体が月と繋がっている・・・
ということをふと話題にしたりします。
そんなとき、「そんなことないわよ」と頭から否定するより、「そんな感じがするわ」という肯定的な反応の方が多い気がしています。
それって何故だろう・・・と思うとき、
ああ、女性には生理という月のリズムがあるからだ・・・と思うようになりました。

ある人がこんなことを話してくれました。
「生理が始まった日を月のスタートとするようにしているの。
そして次の生理が来たときにね、ああ1ヶ月が過ぎたんだわと思うようにしているの。」
その話を伺って、自分の体の中で時間を図る感覚って素敵だあ・・・と思いました。

カレンダーに刻まれた1ヶ月ではなく、自分の体のリズムで刻まれた1ヶ月。
自分の中にあるリズムを体感する。
月の満ち欠けは約28日。
女性の生理周期も約28日。
そして授かった命も28日周期で成長していきます。
この28日という周期に何か神秘的な繋がりを感じます。

生理周期を大事にすると、自然と自分の身体のトラブルや生活リズムの乱れがチェックできる

日々の生活の中で、生理はちょっと快適とは言い難いですね。
女性にとって憂鬱な時期でもあります。
色々煩わしいことも事実です。生理は女性ホルモンの働きに関係していて自律神経と深い関わりがあります。
ですから、生活が乱れたり、仕事で過剰なストレスがあったり、心配事があったすると生理周期も乱れがちになります。
正しい周期で生理があり、生理期間も特にトラブルがないかをチェックすることは自分の生活リズムを省みることと同じなんです。
生理があることで、月ごとに健康診断しているようなものですね。

生活に追われていると、ついつい自分の生理におざなりになりがちです。
生理に不調を感じたら、何が原因なのかをちょっと立ち止まって考えたり、体を休めたりすること。
生理は煩わしいものと捉えずに、私たち女性の体を守ってくれる大事な時間。
そんな感覚があると素敵ですね。

自然の一部であるという感覚こそ宇宙とつながる架け橋

生理をきっかけに、自分の体の中のリズムに意識を向けていくと、私たちも動物の一部であること、
そして自然の中の一部であることに気付かされます。そして、私たちは自然と共存しているのだということを痛感します
女性は命を育くむ性です。
だからそこ、自然に対して繋がっているという感覚がすんなり持てるのではないでしょうか。

今の時代は情報過多で、私たちの生活にはスマホは手放せません。
そんな生活の中でも、スマホから目を話して、外の景色に目を向けて、
季節の移り変わりや日差しの強さを感じる。
何気ない日常生活の中に、生きることの大事なヒントが隠されているように思います。
そのささやかなヒントこそ、大いなる宇宙とつながるきっかけになるのかもしれません。

もう少しすれば、夏本番です。
ちょっと肌を出して、夏の日差しを楽しむのも良いかもしれませんね。

ライタープロフィール

桐山 佳奈絵 月よみ師®
東京都世田谷生まれ・東京都八王子市在住



大学卒業後、ソフトウェア開発会社でエンジニアとしてプログラム開発に20年以上従事。その内、プロダクトマネージャー・管理職の経験は10年以上。

現在はセールスエンジニアとして顧客向けのサービス提案を行っている。



一方で次世代の働く女性のための健康コンシェルジュをめざし、2015年にNPO法人女性医療ネットワークの、女性の健康総合アドバイザーに。

働く女性たちが美しく健康に仕事を続ける為に、ココロとカラダのセルフケアの重要性について情報発信中。


今後月よみ師として活動の幅を更にひろげる。



仕事と育児を両立させながら正派若柳流の名取りになった着物大好きなエンジニア。
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