スペースを空けたら『幸せ』が入ってくるという法則
手の中に握りしめてはいるけれど、本当は要らないモノ。
ありませんか?
それらがあることで、本来入って来ようとしている何かと出逢うチャンスを逸しているとしたら・・・
何だか最近、うまくいかないな。
がんばっているけれど、報われる氣がしないよ。
本当に幸せってやってくるのかな。
そんな氣持ちになってしまう時にリフレッシュする、お勧めの方法をお伝えします。
何で幸せはやってこないのだろう
ため息をつきたくなることって、よくありますよね。
それでもやらなきゃいけないことは、容赦なくやってきます。
そんな時こそ【月よみ生活】です。
つまり月のサイクルを意識した暮らしのことです。
本来の女性のカラダのリズムに合った時間の流れを、月をたどることによって取り戻せるというもの。
実践している方も増えてきて、嬉しいお声がたくさん聞えてきています。
月よみ生活で幸せを手に入れた彼女たちの言い分とは
月よみ生活を実践している方々に、ある共通したご意見があることに氣付きます。
それは『何で?』ではなく『どうしたら?』に目を向けるようになったこと。
『何で?』に目を向けていると、やってこない理由にフォーカスが当たります。
『どうしたら?』に考え方をシフトさせることによって
出来る可能性を探すようになったと言います。
今やっていることは、
本当に必要なことなのか?
どうしても自分がやらなければならないことなのか?
そうでないなら思い切って手放してみると、必要だと思っていたことは単なる自分の思い込みであり、何ら問題がなかったと笑顔で話してくださいました。
下弦の月から1週間は放出の大チャンス
今日、7月6日は下弦の月となります。
ここから13日の新月まで月は欠けるモードで旅を続けます。
このモードであるということが、見直しや整理整頓にぴったりなリニューアルの時期と重なるのです。
とはいえ、習慣化された自分へのイメージや思い込みをリフレッシュさせていくことはたやすいことではないかもしれません。
ですから、現実のまずは身近なところから始めてみるのです。
・水回り
・玄関
・靴箱
・本棚
・クローゼット
などの、掃除や整理に着手してみませんか。
下弦の月からの1週間の間に、水周りの掃除や人の行き来する場所の流れや風通しをよくしていくことを少しずつやっていくのです。
水は感情を示唆し
風は情報を意味します。
実際に掃除や片付けなどで整理整頓をすることによって勝手に氣持ちの使い方まで変化する不思議を味わってみたくはないでしょうか?
この1週間ですべてやる!というのも、もちろんいいですが、
手をつけ始めるくらいの感覚でOKです。
まずはどこからはじめましょうか、ひとつ決めてくださいね。
出来なかったところはまた来月の下弦の月からの1週間でチャレンジしてみましょう。
ね、月のサイクルって氣持ちに優しいでしょ。
下弦の月からの1週間、カラダへお勧めのおまじない
続けるほどにカラダも元氣になっていくことも嬉しいのが【月よみ生活】というもの。
この1週間は、背骨がキーワードとなります。
『背中に手を当てる』をぜひ続けてやってみてください。
肘の高さを確認したら
背中側に手を回し
背骨をはさむ位置に手を当てます。
じんわりと手の温もりを感じながら
まずは呼吸を整えてゆったりした時間を
感じてみてくださいね。
余裕が出てきたら
ご家族のことを想ってみてください。
背骨全体から言えるのですが、
ちょうどその位置はご先祖さまに
通じる位置と言われています。
具体的には腎臓の位置ですね。
親からもらった元の氣が宿っているとされるところです。
直接には親ですが、代々続くご先祖さまからも、ここを通じて見守られているという考え方があるのです。
手を当ててみることで『自分が今ここにある』ことが感じられるということですね。
これまでに何があったとしても、続いてきたつながりがあったからこその今なんだということ。そして自分を通じて未来へつながるのに必要なもの、必要な事、必要な人は?なんでしょう。
まずは身近なご家族の顔を思い浮かべ、そこにある感情をじっくり感じてみてくださいね。
今日は幸せを手に入れるに入るスーペースを確保するために、具体的なものやココロの整理整頓がお勧めだというお話をいたしました。
どうぞ月よみ生活でお気に入りの毎日を創ってみてくださいね。