明日の新月が満ちると「皆既月食」に。月食チェックにあなたのスマホが使えるようになるには!?
次に日本で見られるのが4年後、7月28日の皆既月食に注目!
明日 7月13日11:49に。月はかに座で新月を迎えます。
月よみwebではすでにこの新月に向けての記事を公開しています。これ「引き寄せ」ですよ。 月のリズムは、ココロとカラダを整え、よい氣が入ってくるポイント。
月よみwebではすでにこの新月に向けての記事を公開しています
そしてご存知の方も多いと思いますが、
「皆既月食」が日本各地で見られるのです。

残念ながら今回の皆既月食は日本中全てで見られる訳ではなく、また完全に月がかけた状態を見ることができる前に月は早朝沈んでしまう地域もあります。
しかし、今回の皆既月食を逃すと次に日本各地で皆既月食が見られるのは4年後の2022年11月8日までを待たなくてはいけません。今回の皆既月食は明け方。
少し観察しづらい時間帯での皆既月食だからこそ見逃したくないところですよね。
そんなあなたに今日はスマホで月食の様子を事前にチェックすることができる無料のアプリをご紹介します。
しかし、
少し観察しづらい時間帯での皆既月食だからこそ見逃したくないと
そんなあなたに今日はスマホで月食の様子を事前にチェックするこ

アンドロイドもアイフォンもOK、月食をみるならこのアプリ。
ここまでも月のリズムを生活に活かすためのアプリをご紹介してき
周りに合わせる事が多いあなたに優先してほしい「
しかし、今回のアプリは「月食をみるならこのアプリ!」
その名も「Moon Book」


ちょうどこの時期、7月28日の皆既月食が近いのでそれをみる方法を教えてくれるみたいです。
早速「OK」を押してこの先を見てみます。すると、
早速「OK」を押してこの先を見てみます。すると、
この月のボタンを押せば良いみたいですね。
押してみます。すると、月食の一覧が表示されました。
過去の月食の様子などもわかるようです。
押してみます。すると、月食の一覧が表示されました。
過去の月食の様子などもわかるようです。

当然今回は「2018年7月28日の皆既月食」を選択します。
すると、
2018年7月28日の3:04の時の空の様子が表示されました。
ここから下のスライドを移動すると、どんどん空の時間が動いていきます。
ここから下のスライドを移動すると、

これは3:24に部分月食が始まって6分後の3:30の空。結構月食が進んでいます。
左上に表示される皆既月食が始まる4:
これで完全に月が地球の影によって見えなくなった状態になります

通常ですとここからまた月が少しずつその姿を見せはじめて皆既月食は終わるのですが、今回は残念ながらそれをみることなく月は地平線に沈んでしまいます。

通常ですとここからまた月が少しずつその姿を見せはじめて皆既月

見えなくなっても月はその姿をまた再び完全に表し皆既月食が終わるところまで続いていきます。
どうですか?少し先取りして皆既月食をみていただいたような気分になりませんか?このアプリでは設定によって画面の色を変えたり
どうですか?

観測地点を設定することで、それぞれの場所からどのように月食が観察できるか、その時刻まで詳しくみることができます。


この2つは観測地点を「福岡」と「自宅」(埼玉県某所が私の自宅です)を設定してみました。私が住んでいる地域では最大の食を迎える前に月が地平線に沈んでしまいますが、福岡では月が完全に見えなくなって6分後に月が地平線に沈むようです。


この2つは観測地点を「福岡」と「自宅」(
このように、
実際に私も自分のスマートフォンで動かしてみましたが、
明日の新月とともに、7月28日の皆既月食。
ぜひ注目してみていただければと思います。