月よみ -inner independence-

猛暑だからこそ胃腸が冷える!?満月が欠けていく時期、まずこのスパイスで暑さを乗り切ろう!

こんにちは。
長野月よみ野草魔女のゆかりんです。

あと3日で立秋を迎えます。
今年は例年にないくらいの猛暑が続きいつもよりも冷房の中に居たり、冷たい物を摂取することが多いのではないでしょうか。
胃腸も弱り、免疫力が低下して風邪気味の方もいらっしゃるかもしれませんね。
今日は、胃腸を助け、下がり気味の免疫力を上げてくれる小さな力強いスパイスをご紹介います。

月のエネルギーは心臓に、「消化力」が心臓をいたわる鍵になる。

月は満月を過ぎ下弦へと向かっています。

 この期間に影響を受けやすい臓器は、「心臓」です。

「心臓」は全身に血液を流すポンプ役という大きな役割りを持っています。
そのためには、いい血液が造られること。
そして、口から入った食物をしっかりと消化させることです。

それから肝臓で解毒され分別された血液が心臓へと向かいます。
消化力が落ちていると「心臓」までたどり着くのも大変なんです。

胃腸が弱っている時は、小さいけど頼りになるスパイス「クローブ」を。

 

 本日、皆さんにご紹介したいものは、消化力を助けて整えてくれる小さなスパイス
「クローブ」です。

*クローブについて
・クローブとは、熱帯、亜熱帯地方に生息するクローブの蕾を乾燥させたものです。
・その蕾が「釘」のような形をしていることから英語「clove」と呼ばれるようになりました。
・和名で「丁子」漢方名で「丁香」と言います。
・スパイスの中で最も強くて刺激的な香りを持ち、バニラのような甘さがあるので料理はもちろん、アロマやポプリとしても重宝されています。
・乾燥されたクローブは噛むと辛みと鋭く舌が痺れるような刺激があります。しかし、他のスパイスと混ぜたり 料理で煮たり、焼いたりする事でまろやかになります。
・カレーでお馴染みのミックススパイスやガラムマサラなどにも含まれています。
・ちなみに正露丸の原料にもクローブは使われています。

 

クローブがなぜこのタイミングに最適なのか。

 *クローブの効能や効果について
・抗酸化作用があり、胃腸の調子を整えたり、消化を促す。
それにより血行も良くなり、動脈硬化冷え症が改善される。
・強力な鎮痛効果と抗菌効果があります。そのため、局所麻酔にも用いられ医学的にも大活躍。
・気分が落ち込んでいる時は意欲を上げ、興奮している時は心を鎮めてくれるといわれています。
・唾液を分泌させて、殺菌効果も加わり口の中の粘膜を守って、口臭予防に優れています。
・中性脂肪やコレステロールを減少させます。
・クローブに含まれるオイゲノールは、胸や副鼻腔に影響し息苦しさや痰のつまりを和らげます。
・筋弛緩作用がある為にリラックスしたり、心を落ち着かせることもできます。

消化力、免疫力アップに役立つクローブの活用方法 2つご紹介

 クローブの活用方法の中で特に血行改善や抗酸化作用がより発揮され免疫力アップに役立つ方法をご紹介します。

*クローブの使い方

・その1 とっても簡単すぎ?
お湯 500mlにクローブ 10g (ホール1本)を入れて飲む。(お茶ポットに入れて持ち歩く)

・その2 香りや味が苦手な方は?
カレーやチャイなどに入れてみることで気にならなくなります。

 

チャイの作り方(4人分)

材料
紅茶(ほうじ茶または、三年番茶) 小さじ3〜4杯(ティーバッグ3つ)
生姜 生のスライス 2、3枚(パウダーで小さじ一杯)
クローブ 小さじ2分の1(ホールで2個)
カルダモン 小さじ2分の1(ホールで2個)
シナモン 小さじ2分の1(ステック2分の1本)
クミン粒小さじ4分の1
水 200ml
豆乳または牛乳 600ml
粗製糖 大さじ2杯

作り方
①水を鍋に入れて、茶葉、クローブ、カルダモン、シナモン、クミン、生姜、を入れて火をつけて2.〜3分沸騰させます。
② ①に豆乳(又は牛乳)と粗製糖を入れてもう一度温まったら出来上がりです。
スパイスの量は、お好みで変えてください。

こんなに沢山のスパイス買うのも大変だなあという方には、チャイ用のブレンドスパイスも売ってますのでそれをご利用ください。

オススメのスパイス屋さん
http://www.spiceluck.jp/special/organic.html

飲む以外でも塗る、混ぜる、部屋に置く‥!どこでも力を発揮するクローブの活用方法

歯痛にも効果的で、クローブの精油を塗ることで軽減します。

 

 虫よけとして
材料 クローブ ホール10本
無水エタノール 300ml
ホホバオイル 数滴

作り方 ・スプレー容器に材料を全部入れて
2〜3日置いて色が付いて来たら完成です。

※注意 スパイスとして使う事に関しては問題ありませんが、アルコールで成分を抽出したり精油に関しては、妊娠中や授乳期などの方は使用しないで下さい。

・ゴキブリ防止
ゴキブリが通りそうな所に置いておくだけ。
クローブの香りがゴキブリは苦手なんです。

 

 ・香りの魔除けと呼ばれているオレンジポマンダーでお洒落に虫やゴキブリ対策もできます。

・オレンジポマンダーの作り方
①オレンジに竹串などで全体に穴をあける。
②あけた穴にクローブのつぼみ部分がちょっと出ている位までしっかり奥までと差し込む。
③シナモンパウダーを袋に入れてその中にクローブを刺したオレンジをまぶす。
④紙袋に入れて風通しの良い場所で3〜四週間置いて乾かす。
⑤リボンや紐をつけて部屋に吊るす。

このように小さなスパイスのクローブですが、沢山の力があります。

まだまだ暑い日が続くと思います。
胃腸の疲れを溜め込まずに、取り入れやすいやり方でクローブを活用して、心臓までスムーズに血液を届けてあげましょう。

ライタープロフィール

石井ゆかり@月よみ師
ココロとからだを温め魂が輝くをテーマに「かり~にゃ」を主宰。
野草や黒焼き玄米茶、マコモなどの植物を取り入れた生活の提案と
テルミー温熱療法や爪ケアの血の道療法を提供している。
築130年の古民家での月よみ体験プログラムやリトリートを開催している。
長野県伊那市在住、元看護師。
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