
でも、暑さ真っ盛り!冷たいものを食べたり飲んだり、美味しいですね。
そして、クーラーの効いた場所に居たとおもったら、
身体の調子がイマイチ、という方がおおいのではないでしょうか。
身体は、自分では自覚できないくらいダメージ受けてます。
自律神経系から調子が狂ってきているのかもしれません。
暑さと寒さのシーソー状態でお疲れ気味の身体。
でもお天気の力から逃げるのはなかなか難しい事です。
自分だけではどうにもならない不調は、
蟹座のエネルギーは、胃、十二指腸などの消化器官、 そして乳房に注がれます。

この蟹座が象徴する
胃、十二指腸などの消化器官、そして乳房
この部位をケアするなら月のエネルギーも味方につけられる今が最
自律神経系が狂ってくると、胃は、とてもダメージを受けます。
胃の調子が悪くなると、肩甲骨の下から、
そこから、腰痛になってしまうことも!
お医者さんに行く前に。
まずはお金もかからず、
手を添えて・呼吸を整える、たったの2ステップでこの酷暑にも負けない胃になる!

それでは実際に「エクササイズ」とも言えないくらい、この記事を読んだらどこでもすぐに始められる簡単な動作をご紹介します。
胃に軽く手を当てます。
ここに私の胃さん、がいるのだなぁ、いつもありがとう、と感謝を込めて置きます。
ゆっくり呼吸を感じてみましょう。
当てている手が、軽く上下、前後に動いていますか?
もし動いていなかったら、吸う息を少しだけ多くしたり、吐くときは、ため息のように、ゆっくり力が抜けていくようにしてみましょう。
手の暖かさと一緒になって、手の下の筋肉が緩んで、横隔膜が動き出します。
胃は、横隔膜の下、骨盤の方にあります。
横隔膜が動くことで、胃も上下してきます。
そして、胃の前には、乳糜層という、下半身からのリンパが集まる大事な器官があります。
ここも一緒にうごくので、リンパの流れが良くなるのですね。
きちんと呼吸をすることで、リンパの流れが良くなるとともに、血流も良くなります。
胃にある栄養動脈、胃を働かせるためにある動脈です、これがちゃんと働いてくれます。
胃が元気になりそうではないですか?
内臓に、元気に働いてもらうこと、消化器官の働きを良くするのには、
呼吸して横隔膜を動かすことが、一番簡単!
背中丸くなっていませんか?胃が潰れる前にお家でできる簡単エクササイズ

次にご紹介するのは、家で寝ながらできる簡単なエクササイズです。
仰向けに寝ます。
背中の下、首から腰にかけて、クッションや枕を置きます。
頭と腰が、楽に床の上、両脚は、膝を立てておいて置きましょう。
背中が少し反って、首と腰が伸びて気持ちいい場所を見つけてください。
そのまま、両手を頭の方に、バンザーイ!
息を吸いながら、バンザーイ!
ちょっと胸を張るように。
できたら、両手は、床の上に。
そのまま、胸の力抜くように息を吐きます。
そして腕を元に戻す。
これを何回か繰り返してみてください。
胸の筋肉の大胸筋や、背中の筋肉、広背筋も伸びて、縮こまった胃や内臓もストレッチ!
首や肩もスッキリ!
脇も伸びるので、脇の下のリンパも流れも良くなります。
寝る前や、なんか縮こまっている?と感じた時にやってみてください。
交感神経も整いやすくなりますね。
秋に向けて、スッキリBODY、胃の調子整えていきましょう。

カラダ整えて!しなやかRICHなココロとMINDを創る!深山和恵
ピラティストレーナー オステオパシー 月よみ師®︎