月よみ -inner independence-

中秋の名月・観るならこの時刻!?見られなくてもこんな素敵な過ごし方も

今日は中秋の名月。古来の人のように月を待ち見上げる夜を。

今日は2018年9月24日、中秋の名月。
お月見といえばこの日ですね。
デパートやスーパー、コンビニなどでは月見団子が売られていたり、
日本人が「月を観る」のにもっとも関心の高い1日とも言えるかもしれません。

今日の夜の予定はもうお決まりですか?
もしまだの方。
今日は「月を待ってお月見を楽しむ」夜にしてみませんか?
今日は中秋の名月の楽しみ方をご紹介していきます。

お月見って満月を観ると思っていた方へ。中秋の名月は今日、満月になるのは明日です。

先ほど書きましたように、今日は中秋の名月が見られるため、日本ではお月見の習慣が古くから続いています。
一方で2018年、月が満月を迎えるのは、明日の 11:53。
そう実は明日なんです。

お月見というと

こんな満月を見上げるイメージが強いですが、実は中秋の名月と満月は重ならないことも多いのです。

中秋の名月も満月も、毎年その時期は移り変わるもの。

昨年私はこんな記事を書いています。
中秋と仲秋は別!?本日、一年に一度の「中秋」の名月を観るために。

ここではこんな風に中秋の名月を紹介しました。

「中秋の名月は本日10月4日です。」
と。

そう、お月見というと9月のイメージが強いですが、2017年の中秋の名月は10月4日だったのです!

中秋の名月というのは、

太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。

国立天文台HPより引用

太陰太陽暦というのは一般的にいう旧暦のこと。
旧暦の8月15日というのは、もちろん旧というだけあって今の暦と違います。
なので、毎年旧暦の8月15日が何日になるかというのは違うのです。
ちなみに来年2019年の中秋の名月は 9月13日金曜日になります。

一方で満月というのは天文的な話になってきます。

地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間の月のことを満月といいます。
そのため地球と月の動きによって毎年この時期にいつ満月になるのかというのも違います。

中秋の名月も満月も、毎年その時期は移り変わっていくのです。

中秋の名月の見頃が気になる!2パターンプラス番外編をご紹介。

さて、ここまではちょっと豆知識的な話になってしまいました。
ここからは「どうやって今年の中秋の名月を楽しむのか?」についてお伝えしていきましょう。

ここでは2パターン+番外編をご提案してみます。
1)小さなお子さんなどと一緒に月を眺めるパターン
2)自分の贅沢な時間、大切なパートナーと過ごす時間として月を眺めるパターン
3)今日すでに予定を入れてしまった、天気の都合で月が見られないパターン

1)小さなお子さんなどと一緒に月を眺めるパターン

先日、娘の小学校からもらったプリントには「うさぎの形をした月見団子」の作り方が書いてありました。
家族で、
小さなお子さんと、中秋の名月を眺めたい。

そんなケースでチェックしておきたいのは「月の出の時刻」です。
あまり遅いと、子供たちも眠くなってしまいますからね。

そして日本各地では月のでる時刻というのは違います。

例えば

札幌では17:26
東京では17:27
名古屋では17:38
大阪では17:44
福岡では18:04
沖縄では18:10

が本日9月24日の月の出の時刻です。

このくらいから家族で集まりだして、地平線近くに見えてくる月をみんなで鑑賞する。

こんなお月見はいかがでしょうか?


ちなみに、この時刻は国立天文台ページの各地のこよみから算出したものです。
上記以外の各地域の月の出の時刻も上記のリンク先から確認することができますのでお住いの地域の時刻を是非調べてみてくださいね

そして、月をみるだけではなくてこんな過ごし方もおすすめです。

明日、中秋の名月!子どもにぜひ教えたい、一緒に楽しみたい、「これがお月見だよ」
昨年の記事ですが、子供との話題作りになる情報が掲載されているのでぜひご覧ください。

次は2パターンめです。

2)自分の贅沢な時間、大切なパートナーと過ごす時間として月を眺めるパターン

先ほどの月の出の時刻は確かに月をすぐに観ることができます。
しかしまだ空も明るめ、高層ビルなどで囲まれている地域などでは月が眺めづらいかもしれません。

また日本には「月を待つ」という風習があります。
照明も、テレビもスマホもなかった時代。
古来の日本人は月が出るのを待ちわびていました。
それは月の名前にも現れています。(居待月・立待月など・・・)

そこで月の南中時刻(月が真南の高い位置にくる時刻)に月を眺めて観るのはいかがでしょう?

少し遅い時刻になるのでお子さまには辛いかもしれませんが、大人の時間としてその時刻を待ちわびて月を見上げて観るのもなかなか風流だと思いませんか?

 
ちなみに先ほどの各地のこよみから算出した9月24日の月の南中時刻はこちら。

札幌では23:10
東京では23:17
名古屋では23:29
大阪では23:35
福岡では23:56
沖縄では表示なし

こちらのパターンをご希望の方はぜひ、ご自身のお住いの地域の時刻もぜひ調べてみてくださいね。

それでは最後は番外編です。

3)今日すでに予定を入れてしまった、天気の都合で月が見られないパターン

今日の夜はバタバタしていて月を見上げる時間がなさそう。
せっかく準備していたけど曇っていて月がみられない。

そんな方には中秋の名月ではありませんが番外編として、
「明日の牡羊座満月を見上げてみる」
のをお勧めします。

満月のエネルギーというのはその月のサイクルでもっとも光り輝く月のエネルギーを受け取れる日です。
もし仮に明日も天気が悪かったとしてもそのエネルギーに違いはありません。

牡羊座満月については、月よみ師のメンバーがこのようにお勧めの過ごし方をご紹介しています。
月と太陽の絡みの中で創られるココロとカラダ おひつじ座満月のタイミングを見逃すまじき

月を通して、この秋の夜長の時間の過ごし方を。
ぜひあなたのリズムを取り戻すチャンスにしていただければ幸いです。

ライタープロフィール

中野由美
「一人の女性を応援することで、
その何倍もの人同士の出逢いが広がる。
その出逢いが人生の宝物となる」
をモットーに、
女性の個人起業主をサポートするWEBライター。

千葉県生まれの埼玉県育ち。
趣味はパソコンで猫の動画を見ること。
好きなものは、酒の肴になるもの、スマホの新機種、蛯原あきらさんのイラスト。

現在1児のシングルマザー。
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