月よみ -inner independence-

自分の本質を知って、人とどう生きるかを学ぶ。月からのメッセージ27通りの月花メッセージとは?

月には、それぞれの自分の「お家(宿)」があって、その家には生まれながらにして決まっている使命や性質があります
宿曜から生まれた<月花>で自分の性質を知るお話は、このWebマガジンでも何度か出てきています。

月花占術(宿曜)ってどんなものか知りたい

自分の持っている「花(宿)」はどんな花か、どこの宿に属しているかを調べる

月花占術(宿曜)を初めて知った時、「あ〜西洋占星術の中国版ね」と、簡単に考えていました。
月や星のことですから、基本は同じですが、自分の本質、健康、また周りの人との相性は、合っているor合わない、と一言では言えない深いものがあります。
月花占術(宿曜)を知り、自分の本質を踏まえて、人とどのように関わって生きて行ったらいいのかの「指針」が明確になる。
それがわかってから、家族や仕事仲間など、人との関わりをたくさん調べました。

今日はあなたや気になる相手の本質を知るための入り口、月花占術とそのうちの4つの月花をご紹介しつつ、「自分と相手を月花占術で知る」きっかけをつかんだ実例までをご紹介させて頂きますね。

あなたの本質を知るための月花占術と、その27の月花の特徴とは?

27の月花をただいま全種類紹介をする記事を連載中です。

松、藤、榊、楓、桃、蓮、柚、葵、棗 についての解説はこちら
柊、桂、蘭 についての解説はこちら
楠、桐、椿、茜についての解説はこちら
皐、桜、芹、橘についての解説はこちら
本日は、菫(虚宿)、杏(危宿)、樅(室宿)、梓(壁宿)をご紹介します。

<菫スミレ>虚宿
スミレ生まれの人の心は、「複雑怪奇」で自分でも何が飛び出してくるかわからなくて、自分でもちょっと持て余し気味。
でも、そこに底知れない魅力や能力が隠されています。

知的で気品のある外見とは反対に、複雑で独特な感性を秘めています。
理想の自分と現実の自分を比較してしまい、自己矛盾に陥りやすい傾向があります。
努力を惜しまず、正しいこだわりをもって物事を進められるので、人から頼られることも多いでしょう。

実は人と関わることがとても苦手。
でも、周りから「クールなやつ」と言われても本人はあまり気にしない、という利点もあります。
自尊心が邪魔をして無理をしたり、身の丈に合わない目標に挫折しそうになるので、時には、自分を捨てて、素直にありのままの姿を見せることが大切です。
また、豊かな財運に恵まれ、社会的に高い地位に就くことができる人です。

<杏アンズ>危宿
アンズ生まれの人は、センスが良く楽しいことが大好きで、自分の気持ちに正直に生きる人です。
物事への先入観やこだわりがないので、あらゆるものを受け入れる純粋な心の持ち主。誰とでもすぐに打ち解けて、分け隔てがありません。

しかし、楽しいことを見つけると、すぐに興味惹かれて、目の前のことがおざなりになってしまうので、一つのことが長続きしない傾向にあります。
熱しやすく冷めやすい性格なので、一つのことを粘り強く最後までやり遂げることが重要ポイント。

また、恋愛に関して、自分の気持ちに正直で、純粋な心であらゆるものを受け入れる、あんずさんは、
「この人は、私がいないとダメなの!」といびつな恋に走りがち。周りの意見も聞く冷静さも必要です。

<樅モミ>室宿
モミ生まれの人は、好き嫌いがとてもはっきりしています。
自己表現が上手なので、嫌みたらしさは感じられません。
堂々と腹の座った豪快な人で、頼り甲斐があり、結果を省みず突っ走ってしまうところや、うっかりミスをしてしまうなどの無邪気な面が、一層周囲を引きつけます。

諦めることを嫌って、コツコツ着実に努力するタイプ。
好き嫌いが激しい点や頑固な点で人付き合いに若干苦労します。苦手な人でも自分から歩み寄る柔軟さが必要です。

早婚運ベスト3の一つに選ばれる、モミ生まれの人。
女性は特に実力や才覚があるため、忙しくて時間がなかったり、男性が近寄りがたくなる前に結婚するのがオススメ。
男性は、ある程度遊んでから結婚すると以外と家庭的な夫になります。

<梓アズサ>壁宿
アズサ生まれの人は、宿曜の「壁」の字そのもので、大切な人や仲間を壁になって守る強い優しさの持ち主。

庶民的で人情味があり、心穏やか、平和主義、世話好き、頼まれたことは嫌と言えない優しい性格。
困難な状況でも頑張り抜く強さがあり、基本的にポジティブ思考ですが、物事を場当たり的に決めてしまう傾向があるようです。
人にはとても優しいけど、自分から心を開くのは苦手で、時間がかかります。特に恋愛では、深い仲まで発展するには時間がかかることが多いでしょう。

平和主義、博愛主義で心穏やかですが、個性派ベスト3に選ばれるゆえんは、頭が切れるため、人が考え付かないようなこと思いつくということや、物事を隠す傾向があるので、表意をつくことが多いということがあることかもしれません。

参考資料:「宿曜占星術 八雲院」

自分の本質を知ると、相手が見えて、また本当の自分を知ることができる

ただ、性質を紹介するだけだともったいないこの月花占術。
今回は実際に自分と相手のことを知ったことで、私自身とても心が軽くなった実例をご紹介したいと思います。

例えば、私は月花占術でいうと「桃(井宿)」です。
コミュニケーション能力はとてもあるのですが、自分の意見ばかりを主張していると、周りから反感を買いやすくなります。
そして、夫は「桜(箕宿)」自由で自分の生き方に忠実、独自の価値観に強いこだわり持っている人です。
こだわりも大切ですがそれが強すぎ頑固な面も。他人の考え方を受け入れることを意識すれば、自分の良さがもっと伸びますよ、ということです。

二人とも、まさにあるある。
マイナス面がぶつかると、お互い譲らず大変なことになることもしばしば。
月花占術(宿曜)を知り、自分の本質を意識することで、私たち夫婦は「鏡」なんだなと感じました。
自分の本質は自分ではなかなかわかりません。だから、身近な人で、「自分を見せられている」んだと思うのです。

もちろん、生まれた環境や、日時、育つ環境や時代によって、27の性質の中にピッタリ当てはまることはないと思いますが、自分はこういう本質を持っている、ということを知ると、良いところは伸ばし、マイナスに向いていくな、と思うところは注意することもできます。
自分を知り、相手を知ることで、自分の可能性を大いに花開かせましょう!

ライタープロフィール

赤居実花 月よみ師®
ナチュラルセラピスト

兵庫県出身
和歌山在住26年

ホメオパシー、ハーブ、フラワーエッセンス、心理カウンセリング、エネルギーワークなど、自然のもので人を健康に導く自然療法家として活動中。
「自然」が大好きで、自然に親しむ野外活動を始めて20年。
森の中で、皆を元気にする森林療法を始めて10年。
ホメオパスになって4年。
動植物などの「自然なもの」を使って、また自然の中で人を元気にします。
「自然に戻れば、身も心も健康になる!健康になると、自分らしく生きられる!」をモットーに活動を展開。
今後は「月の自然」も感じながら、皆が自分らしく生きられるよう、人を体も心も丸ごとコンサルしていきます。
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