月よみ -inner independence-

もう人間関係で悩まないために、自分や気になる相手の本質をしるには?  〜東洋の古代占星術・宿曜を元にした月花占術〜

こんにちは。月よみ師、ホリスティックナースMariaです。

日々の日常生活の中、親子関係、友人関係、職場関係、パートナーとの関係など様々な人間関係に悩み、ストレスを感じ生活していらっしゃる方も多いと思います。
コミュニケーションはまず自分を知ることから!


皆さん宿曜占星術はご存知ですか?
別名空海の星占いとも呼ばれており、遣唐使として中国に留学していた空海が日本へ持ち帰ったといわれている、東洋の古代占星術です。

では宿曜占星術はどのようにみているのでしょうか?
こちらも実は月に関係しています。月は地球の周りを27.3日かけて一周します。

誕生した時の月の周期を27の宿(カテゴリー)に分け、月の状態によって人の性質や、相性を占います。

月星座と同様心のより内面まで踏み込み、奥深くまで読み解いていきます。自分の内面世界を映し出すので、人との相性や力関係、縁などが明確にわかると言われています。

このような宿曜占星術を元にした27種類の月花をここまでシリーズ記事でご紹介してきました。

松、藤、榊、楓、桃、蓮、柚、葵、棗 についての解説はこちら
柊、桂、蘭 についての解説はこちら
楠、桐、椿、茜についての解説はこちら
皐、桜、芹、橘についての解説はこちら
菫、杏、樅、梓についての解説はこちら
そして本日は、梅(奎宿)、 苺(婁宿)、 桧(胃宿)についてご紹介します。

品があって対人関係も良好:梅(奎宿)

品のある温厚さが特徴で邪心がなく上品精神性が高い人。優しく穏やかで素直な性格なので、対人関係も良好です。

早婚運ベスト3と言われてる宿の一つであり、結婚運が良く玉の輿運もあります。
たとえ離婚しても運が開け、再婚運もいいです。
ただロマンスに溺れやすい傾向があるので注意が必要。

何事においてもマイペースである反面、心を動かされるととりつかれた様に没頭します。

また、損得勘定に疎い、挫折に弱いといった現実世界で生きる上での弱さがある為、奎宿の悪い面がでると夢見がちになり、現実逃避してしまうことがあります。

実際の身近にいらっしゃる奎宿さんをみてみました。

実は私、奎宿です。
めちゃくちゃマイペース人間です。現在まさに月よみに、ホリスティック医療に心を動かされ没頭中ですが、現実世界で地に足をつけ生きるのが苦手な部分があり、計算ができません(笑)

いつも夢を追ってフワフワしがち。しっかり現実をみることでバランスをとっていく必要がありそうです。
対人関係の方はお陰様で大きなトラブルは滅多にありません。

その他女性芸能人には、江角マキコ、大竹しのぶ、北川景子、松たかこさんなどがいらっしゃいますが、邪心がなく上品精神性が高い、ロマンスに溺れやすい傾向など?!
フムフムと頷ける面がありそうですね☆

失敗の少ないオールマイティープレーヤー:苺(婁宿)

基本的に温厚で真面目であり、義理堅く正義感を持っています。
27宿の中でもトップクラスのオールマイティーさを持っており、何でもそつなくこなす器用なタイプです。

状況を見て人をつなぐのが誰よりも得意なコミュニケーターで、観察眼が鋭く状況を把握するのが得意です。
バランスをとって調整ができることで失敗が少ない繋ぐ人。

ただし穏やかなので親しみやすく見えますが、実は見かけより慎重で神経質な性格。
神経質な面が強く出てくるとあら捜しばかりしてしまう、評論家タイプになりやすいので、鋭すぎるズバッと切り込む発言には注意が必要。

人と人を繋ぐ婁宿さんはNO2体質ともいわれています。

身近な婁宿さんは男性ですが、20代後半で起業し今は株式会社になりました。
企業のスキルがあったわけではなく、コンサルも受けずに自力で起業していますが、経営は順調です。
まさにトップクラスのオールマイティーさで、何でもそつなくこなす器用な方。
温和で気配りができるので、お客様や従業員からも慕われています。
人を繋ぐ役割が得意であること、神経質な面をだしすぎないことが更なる飛躍に繋がる事をお伝えしてみたいと思います。

ちなみに奎宿の私との相性は栄親関係といって、共に親しみ栄えることができる関係。
ビジネスで繋がると発展性のある素晴らしい関係だそうです。

頭の回転も早くたくましい:桧(胃宿)

闘争心ベスト3に入る胃宿は27宿の中でもトップクラスの悪の強さを持っています。

表面上は明るく豪快な気質ですが、短期で気象が激しく闘争心が旺盛。
好き嫌いがはっきりしています。
頭の回転が早くチャンスを的確に掴むので、道をはばむものに対して猛烈な戦いを挑み、それが原動力になります。

他人に依存することも依存されることもよしとしない。人間関係では自己中心性が目立ち、押しの強さが強調され周囲との摩擦が生じやすいタイプです。

そんな胃宿には何事においても貪欲さと底力があり、生命力もたくましいので生き抜くための大きな力を持っています。
徳を積めば大成する傾向がある反面、その性格から人生に波乱が多いです。

私の仲のよい女友達に胃宿さんがいました。実は病にて今年10月に天国へ旅立ちました。
改めて彼女の人生を振り返って見ると、気が強くて人に弱みを見せたり、頼ったりできないタイプでした。
体力があり生命力に満ち溢れていた分、無理をしてしまうことも多かったです。

思い込みが強く、周囲の意見を聞けないこともあった分、どちらかというと波乱万丈な人生を歩んでいました。
病気が発見された時も、あまり多くは語らず周囲に心配をかけないように振舞っていたように思います。
人に頼ることができない面があったことで、闘病中も苦労が多かったように感じています。

彼女との相性は友衰関係といって精神的に共感しあう「友人星」。悪の強さも確かにありましたが、彼女のことはよく理解できたので、決して居心地の悪い感じはなく、楽しく自然体でいられるよい友人関係でした。

以上エピソードを交えながら、宿曜(月花)の中の、奎宿、婁宿、胃宿について述べさせていただきましたが、いかがだったでしょうか?

個人のエピソードに関してはあくまでその人その人の性格もありますので、必ずしも月花の違いによるものだとは思っていません。
ただお互いのことをもっとよく知りたいと思った時に、その一つの手掛かりにできたのは間違いありません。

宿曜占星術自体についてその概要については以下のリンクをご参照ください。
https://tsukiyomi-magazine.com/2018/10/20/post-9018/

まずは自分と相手をよく理解する事で、心地よい距離感がとれ、風通しの良い関係となれそうですね☆
相性学として是非参考にしていただけると幸いです。

ライタープロフィール

Maria 月よみ師®
看護師、月よみセラピストのMariaです。

私は変化する女性のステージと仕事の両立で、男性性優位な暮らしを続けた代償から過去に体調を崩し辛い体験を経験。
本来女性は五感を使う生き物。
そう実感し、月よみと、24年の看護師経験から、女性が心と身体のバランスをとり自分らしく輝ける生き方の提案を開始しました。

また自宅サロンにてアロマとレイキヒーリングを取り入れた月よみリンパセラピーで癒しを提供中。
将来的には月生活と共に、ホリスティック医療の普及活動をしていくことが夢です。

北海道出身札幌在住。1男1女、柴犬の母。
趣味、好きなもの~月、空、ワイン、身体、スピリチュアル、アーシング。
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