食事の時間になったからなんとなく食べているけれど、

早いものでもう12月。今年も残り1か月をきりました。
これからの季節、クリスマス、忘年会、大晦日、お正月、
そんな時でも自分の心や体調や生活リズムは自分で整えていきたい
それは 「食べる瞑想」

月のサイクルとしては満月期にやるとよいとされています。
今は新月に向かう新月期です。
ただちょうど12月で一番慌ただしい時期に満月期を迎えますので
月のサイクルについては一番最後にお伝えしますね。
食べる瞑想、ポイントはたったの3つ! 詳しいやり方もご紹介。
ポイントは簡単
・初めの一口は30回以上嚙む
・20分以上かけて食べる
・できれば60分以上かけてゆっくりと
ただでさえ忙しいのにそんな時間ないわ!
そう思ったあなたにこそやってほしいです。
普段の食事を1時間くらいかけて食べるイメージでしょうか。
テレビなどつけず、一人もくもくと食べる。。
えーっ 暗そう つまらなそう 美味しくなくなりそう・・・そう思ってしまいますよね。
ですが、そんなことないんです。
自分のお口の中と頭の中で食とイメージのハーモニー。
今までに味わったことのない世界が広がります。
まずは一口・・・の前に、1時間はながいですからね。まずは目の前にあるお食事を眺めてみましょう。
どんな食材が並んでいますか。
どんな器に入ってどんな盛り付けでしょうか。
どんな味がするでしょうか。インスタに上げるときにも、
それを自分の目でしっかりと味わいます。
香りもしていますか。そしていよいよパクっとひとくち。
口に入れたら、なくなるまでもぐもぐします。
最低でも30回は嚙む。
本当になくなるまでとなると100回くらい嚙むかもしれません。
ちょうど今年の流行語にもありました「もぐもぐタイム」。
そんな今年を振り返りながらももぐもぐ。
もぐもぐしながらいろんなことを感じていきます。
一口ごとに30回もぐもぐしていると、

野菜畑のイメージまで浮かんできて、
どんな人が作ったのだろうと作りての顔が浮かんでくるかもしれま
この魚はどんな海を泳いでいたんだろう。
海の青や空の青が広がって、
最初の薄暗い部屋で一人暗~く食べているイメージから、

よく噛んで楽しく食べることは体の健康だけではなく、
忙しいのに食べる瞑想!? そんなあなたに忙しない毎日での活かし方
人間関係の健康といえば、食べる瞑想、上級編。
気が乗らない会社の忘年会や、
会社の忘年会では、
普段交流のない年末年始くらいしか会わない親戚とは何を話せばい
そういったときに、
また、小さいお子様のいるお母さんからは、
一方で、
実際食べる瞑想をして、食材の話や子供は手ざわりも楽しんで、
日々の忙しい生活の中で、
慌ただしい日々の中で、
食べる瞑想は 満月(-)期にお勧めで、
この時期は肝臓に月のエネルギーが入りやすいとされています。上弦の月から満月までが満月(+)期、
この12月でいうと、12月15日に上弦の月を迎え、
その満月の12月23日から下弦の月は29日、