本日4時55分、月がてんびん座からさそり座へ移行しました。
さそり座は潜在意識を司ります。
さらに、3日後にはいて座新月を迎えます。
大幸運期の幕開けといわれ、夢を現実にできる有効な新月です。
今日はその大幸運期を前に、恐怖や不安から心を解き放ち自身の可能性を開く瞑想法を2種類ご紹介します。
さそり座の持つミステリアスな潜在意識に働きかける瞑想法です。
まずは自分の中にある恐怖や不安から心を解き放ち、希望や可能性をもっている新しい自分の幕開けをしましょう。
さそり座の時期に最適!瞑想法を2つご紹介
Part.1 恐怖や不安から心を解き放つ瞑想
① 姿勢を整えて、目を閉じ深い深呼吸をしましょう。
② 不安や恐怖などの心を抑制しているものを、「欠けていく月」をイメージしながら捨てる・排泄しながら解放していきましょう。
③ 下腹に力を入れながら意識とカラダを安定させ、意識を戻していきましょう。
Parrt.2 希望や可能性など、必要なものはもう持っている自分になる瞑想
① 枕やクッションなどを抱きしめるように抱えながら、目を閉じ深い深呼吸をしましょう。
② どんな自分なら、心がワクワクしているかイメージしてみましょう。
③ 先程の解放した「影の自分」を受け入れ、「ワクワクしている自分」と「影の自分」は2つとも自分と認め、大切な2つの自分を感謝し愛で包むように枕やクッションをさらに抱きしめましょう。(さそり座のもつ再生、変容、唯一無二、結ぶ力がサポートしてくれます。)
④ 大きく伸びをしながら、意識を戻していきましょう。
いかがですか?
瞑想法といっても、それぞれの意図やフォーカスしたい内容によってやり方もそれぞれあるのだという事をお分りいただけたと思います。
瞑想、最近よく聞くけどやったことない、
どうやればいいのかわからない、
そんな方こそ、月のエネルギーがさそり座にある今がチャンスです。
月のエネルギーの流れに逆らうことなくその流れに乗るイメージで、ぜひ新しい開幕を前にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?