月よみ

せわしなさに流されない、ちょっとだけ丁寧な暮らし。月も味方してくれる、心が落ち着く優しい年の瀬を。

平成の最後となる年の暮れ。
今年も残すところあと5日となりました。
いよいよ最終カウントダウンの始まりですね。

そのような中何だか気ぜわしい毎日を送っていませんか?
あなたのココロ、焦る気持ちでいっぱいになってはいませんか?

そんなあなたに今の月のエネルギーは優しく味方をしてくれるはずです。
2日後の12月29日に、月はてんびん座・下弦の月を迎えます。

下弦の月は新月に向かって欠けていくお月さまです。
月が徐々に細くなり姿を消していくこの時期は、物質性から精神性への移行の時期です。


ゆったりと過ごしたいと思っているのに、世の中の賑やかさが気になってなかなか出来ない…。
そんなあなたにお薦めしたい「月のパワーを活用した、心が落ち着く優しい年の瀬の過ごし方」を本日はご紹介します。

 月のエネルギーはゆったり2018年を締めくくりたいあなたの味方

この年末、行き交う人の足取りがいつもよりも早く感じます。
世界中の時間が1.2倍のスピードで流れているかのようですね。
しかし、宇宙のリズムを一番身近に感じさせてくれる月は違います。私たちを優しくそしていつも見守ってくれています。

そのような中で今、月はかけていく時期。
この時期は浄化作用が高まっていく時期なので、家事の整理や身体のデトックス・ダイエットに適していると言われています。

しかし今回お伝えしたいのは、物質面より精神面。
月の下弦期は精神面ではより内省的になり、自分と向き合うのに向いています。
まさに内側の感性を磨くのに最適な時期なのです。
自分を静かに見つめ、新しい年の望みまでの現在地を確認しましょう。

やることは終わってきた、でも落ち着かない。そんな時はこころの「休み時間」でエネルギーをチャージ。

一通りのことは終わっているけれど、周りの雰囲気に追い立てられる様で自分まであくせくした気持ちになっている方には、自分のための時間(こころの空間)を作ることをお薦めします。

てんびん座の下弦の月が放つメッセージは「精神空間の確保。」
心の中の要らないものを「放出」していくイメージです。

悩み、悲しみ、怒り、悔しさ、嫌な思い出…。
なんでも外に吐き出して、自分の心の中にもスペースを作るようにすると良いでしょう。

新しく始まる年の新月で、願い事が叶いやすくするための心の準備です。
物理的にものを減らしたり、休みを取ってスケジュールを空けたりするのが空間確保に繋がります。

明後日、下弦の月を迎える日の過ごし方具体的にイメージしてみましょう。
午前中は掃除やお散歩をして、午後からはゆっくりと身体と気持ちを休めるような過ごし方は如何でしょうか。

あまりエネルギーを使うことはせず、ゆっくりと過ごすことがキーポイント。
リラックスした気持ちで、今の自分を見つめる時間に当てましょう。
仕事は出来るだけ早めに切り上げて、自分のためにゆっくり過ごす時間を作ることが大事です。

せっかくの「休み時間」です。
お茶でもしましょうか?

ちょっとだけ丁寧にカップを温めて…。
お気に入りの茶葉をゆっくり蒸らしましょう。
解毒作用のあるハーブティをいただくのも良いですね。

日頃頑張っている自分をねぎらい、大切な宝物のように丁寧に扱うことで、エネルギーがチャージされてパワーアップできます。

まだまだやること満載!終わる気がしない時は身体も心もリズムが狂いがち。

仕事の整理や家の片付けなど、まだまだやること満載で「時間が足りないよぉ~!」と感じている方へお薦めするのは、ゆっくり呼吸です。

いま、あなたの呼吸に意識を向けてみてください。
呼吸のリズムが早くなってはいませんか?

イライラや焦りは早いリズムが大好きなので、どんどん集まってきます。
そして、更に焦る気持ちが強くなる悪循環が始まってしまうのです。

ゆっくり呼吸は、焦る気持ちを落ち着かすのに最適な方法です。
意識的にゆっくりとちょっとだけ丁寧に呼吸をすることで、副交感神経が優位になっていきます。

特にお薦めなのが、腹式呼吸。
お風呂のバスタブや寝る前にお布団の中で行うと効果的です。

手足を伸ばしてリラックスした状態から、息を吸い込んでお腹の風船をぷく~っと膨らませます。
次にゆっくり丁寧に息を吐きだして、お腹の風船をぺしゃんこに潰します。
欠けていく月のように、身体の中の不要なものをどんどんデトックスして、自分をリセット。

一回吐き出すごとに、高揚していた感情の高まりが次第に落ち着いていきます。
何回か繰り返しているうちに、心がいつもより軽くなっている事に気が付くはずです。

いつもよりちょっとだけ丁寧な呼吸を意識するだけで、身体も心もすっきりリセット。
新しい年明けに向けて、とにかくシンプルに過ごしましょう。

いつもより「ちょっと」でいい丁寧に優しく自分に触れる洗顔法もおすすめ。

そして、わたしの一番のお薦めは「優しく洗顔」。
わたしが経験してみて、びっくりするほど気持ちが優しくなれた方法です。
是非、皆さんにも試していただきたいなぁと思います。

今までの、わたしの洗顔方法と言えば…。
忙しい時はゴシゴシ・じゃぶじゃぶ。
思い切り勢い良く、男前に洗っていました。
だって時間が無いのですもの…。

ところが、手作り石鹸教室で優しく丁寧な洗い方に出会ってから、わたしの意識が変わりました。
優しく丁寧に洗うと、顔が喜んで「ぷるん・ぷるん」になるのです。

あくまで個人の感想ですが、眉間のしわやほうれい線が薄くなった気がします。
肌のくすみも取れて、透明感が増して-5歳肌も夢じゃないと思います。

まず、掌に石鹸をたっぷりとつけて優しくこすり合わせていくと、クリームのような柔らかい泡が掌いっぱいに育ちます。
そのモフモフ・ふわふわの泡で肌の上を転がすように優しく丁寧に洗ってください。

ポイントは、優しく丁寧に洗う事です。
傷つきやすい大切な宝物を扱うように、やさしく・やさしく丁寧に洗います。
すると、顔が泡に包まれているようで、あまりの気持ちよさに縮んでいた顔の表情筋も緩んでくるのが分かります。


しかし、それよりも何よりも…。
驚いたことに、いつの間にか何だか優しい気持ちになっているのです。

優しく、丁寧に顔を洗っていただけなのに…。
いつの間にか、自分自身をいたわる優しい気持に包まれていることに気が付きました。

身体の内側から湧き出してくる
◇いとおしいきもち
◇やすらぎのきもち
◇やさしいきもち

優しく丁寧に触れている掌から、優しく丁寧に触れられている顔へと優しいエネルギーが伝わっていき、心が優しさで満たされる感覚になります。
いつもより、ちょっとだけ丁寧に洗顔するだけで、こんなに優しい気持に包まれるのですから嬉しいですね。


ちょっとだけ丁寧に暮らすと、ちょっとだけ自分に優しくなれます。
世界が目まぐるしいスピードで流れているこの時期だからこそ、月のメッセージを感じて「周りの空気に流されない」あなただけの時間を味わってください。

月は、あなたに向けて絶え間なくエネルギーを送り届けています。
下弦の月から新月の間のお月様のエネルギーを上手に取り入れて、最大限に生かしていきたいですね。
あなたも、ちょっとだけ丁寧に暮らして、優しい気持ちになってみませんか?

ライタープロフィール

藤本楽美 月よみ師®
新潟県上越市在住

一生に一度しかない還暦を迎えて、新しい人生を生き直そうと一念発起。
2017年、あなたがあなたらしく生きるためのサポートをする、リラクゼーションサロン・「フーレセラピー 和・楽」を開業。

暮らしの中に月のエネルギーと植物の力を活用し、からだの緊張を緩めてこころのバランス調整をお手伝いしていきます。

好きな言葉は「今・わたし・楽しい」

日本ゼロポイント・アプローチ協会 インストラクター
日本フィトセラピー協会 セラピスト
フーレセラピー協会 セラピスト
Return Top