月よみ

年末年始の美心美身の作り方。 日ごとの月を知れば簡単に取り入れられます。

2019年目前となりました。
お正月を迎える準備は整ったでしょうか?

昨日下弦の月となり、月よみで言うところの新月(ー)期に入りました。
新月に向かって、さらに欠けていく時です。
年末年始に心身を整えるのに、とてもいいタイミングです。

今日は、月の運行を元にした、東洋のホロスコープとも呼ばれている「宿曜占星術」から新月(ー)期の月をどう活用すると良いか、お伝えしてまいります。

社会生活をつくる太陽の暦、「わたし」を満たす月の暦

1月1日がお正月、ですよね。

1年は365日。閏年で1日は調整されますが、こう決まっています。これは1873年(明治6年)から政府によって導入された、グレゴリオ暦に従った暮らしです。
グレゴリオ暦とは、太陽の1年の巡りを中心とした時の流れを刻むもの。

それまでの日本では、太陰太陽暦、いわゆる旧暦というものが使われていました。月の満ち欠けが元になっています。
新月をその月に始まりとし、一日(ついたち=月が立つの意味)と数え始めます。新年も新月から始まっていました。

月の暦では2019年のスタートは2月5日の新月からです。
太陽は外へ向かっていくときの活力。
月は自分の内面を癒すもの。

普段は太陽の暦で生活しているわたしたちにとって、月に親しむ生活を取り入れることは、陰陽のバランスが整いやすく、美心や美身が保ちやすくなってきます。

月に親しむ生活をされる方にとっては、この年末年始、新月(-)期のエネルギーを上手に使って、心身ともに整えていかれるのはちょうどいいタイミングだというわけです。

冒頭にご紹介した「宿曜占星術」とは、平安時代に空海さんによって中国から持ち帰られたという歴史があります。
元々はお経です。密教の教えが説かれたもので、なんと占いの要素があり、現代にまで伝わっているのでした。

月の軌道を28日分に分割し、ひとつひとつを月の宿(やど)として定めたものです。お経が出典ですから、漢字があてがわれています。
慣れない文字も多くありますが、親しんでみると、性質や特徴、人間関係の相性、また運勢なども読み取れるなど幅広い活用の仕方がある占星術です。

今日が何宿(しゅく)早く知りたい方は月よみカレンダーをご参照ください。
https://tsukiyomi-magazine.com/page-5066/
ここからみたい日付の入ったページをクリックしてくださいね。

お誕生日からなど詳しく知りたい方は
https://tsukiyomi-magazine.com/page-4790/
このページに年月日を入力頂き【あなたの宿の情報を見る】をクリックされますと、詳しい情報が出てきます。

こちらは本日12月30日の宿曜ホロスコープです。

12月30日~1月5日・新月(-)期の過ごし方

では、日ごとにピックアップして参りましょう。

2018年12月30日(月)月相22 与える月
・房宿(ぼうしゅく)恵まれた感覚に包まれる日。
今年の良かった出来事に感謝し、来年の過ごし方を
計画してみるとよいでしょう。
カラダポイント:右ひじ

31日(火)月相23 誇りの月
・心宿(しんしゅく)人気運が高まる日。
思いやりの気持ちを自分に向けてみて。
カラダポイント:左ひじ

2019年1月1日 (水)月相24 発想の月
・尾宿(びしゅく)愛と希望に満ちる日。
今年は何にエネルギーを注ぐかイメージしましょう。
カラダポイント:こころ

2日(木)月相25 可能性の月
・箕宿 (きしゅく)自由、心の拡がりを欲する日。
何事にも果敢にチャレンジ出来そうです。
カラダポイント:右わき

3日(金)月相25 可能性の月
・斗宿(とうしゅく)日頃の努力が報われた感じがする日。
棚から牡丹餅も受け取ってみて。
カラダポイント:左わき

4日(土)月相26 癒しの月
・女宿(じょしゅく)上昇志向が強まる日。
ご飯をよく味わって、お腹を美味しさで満たしましょう。
カラダポイント:おなか

5日(日)月相27 幸運の月
・虚宿(きょしゅく)直感力が働く日。
ピンと来たものは実行へ。誰かと歓びを共有するのも吉です。
カラダポイント:背中


カラダポイントは、その日にちょっと意識してみると月のエネルギーが活性化しやすくなります。
触れてみたり、ストレッチなどでその部分に刺激を与えたりすることで、カラダの中の循環も促されます。
該当日しか効果がない、ということではないですから、1週間を通して、カラダポイントを活用してみてくださいね。

2018年もお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
月よみ師坂口ひろみの本年の最終記事をお届け出来たこと、嬉しく思います。

来年もまた「月よみ生活」の取り入れ方をお伝えし、皆さまの美しく輝かしい生活の一助となれますよう、研鑽を重ねたいと思っています。
どうぞ月よみ生活で、よい年末年始をお過ごしください。

ライタープロフィール

坂口博美 月よみ師®
奈良市在住。
ピラティスで姿勢をよくする背骨運動を指導する。
トレーナー活動歴20年。
特に子育てや介護など家族環境などに伴い
心身の不調を感じやすい40代・50代の女性に
日常でのセルフケアの大切さをお伝えしている。

個人やグループレッスンを通じてのべ、18,000件のセッションを行ううち
感情や思考によってもカラダが大きく変化することを強く実感。
『人』そのものに興味を持ち、
ibマッピング(思考の整理術)や心理学も取り入れる。

また、セルフケアの勉強中『月よみ『に出逢い衝撃を受ける。
自分自身の頭痛やカラダのだるさといった、運動や心理面のケアだけでは取り切れない不調が。『月のサイクル』にリンクしていることを痛感。
これらをコントロール出来るようになった経験から、自然治癒力学校講師、Webマガジン執筆の他、知識と実践ワークで組み立てる オリジナルの講座『月よみ生活を始めよう』を展開している。

奈良は興福寺の阿修羅像、薬師寺の月光菩薩が好き。
自然治癒力学校認定ibマッピングスペシャリスト/月よみ師®
背骨ピラティストレーナー
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