月よみ

この時期特有のはっきりしない体調不良は、これで解決! ~立春までの間に誰でもできる超簡単デトックス法~

月よみ師 藤本楽美です。
今日から2月がスタートですね。
そして明後日は節分。その翌日は「立春」です。

この頃になると、なんだか体調がすぐれないと感じることはありませんか?
風邪をひいたり、憂鬱になったり、だるくなったり……等々。

今日は、そんな時期にピッタリの
誰でもできる超簡単なデトックス法をお伝えします。

春なのに寒いのはなぜ?

「立春」は春が立つと書きます。
春という言葉からは、暖かいイメージを抱きますね。
ところが、春とはいえまだまだ寒い日が続きます。
雪国では、2月と言えば一年中でも一番降雪が多くなる頃です。

それもそのはず「立春」のこの日は、
1年の中で最も寒いといわれる日なのです。

でも、この日が寒さのピークですからご安心ください。
ここから段々と暖かくなっていく様子を
「春が立つ」=「立春」と呼ぶのです。


季節は確実に、冬から春に向かって進んでいます。
なんだか、心もワクワクしてきませんか?

欠ける月のエネルギーで、身体の中からデトックス。

身体も春に向けて徐々に変化を始めています。
寒さに備えて蓄える身体から、活動的に動ける身体への移行。

冬の間ずっと溜めていた不要なものを、
春になって外に排出しようとしています。

今日から「立春」までの数日間は、
身体の中からデトックスの集中期間です。

そして月はあなたを応援するかのように、
今まさに新月(-)期の真っ最中。

欠けていく月のエネルギーが徐々に強まっているこの時期は、
最高のデトックスの時なのです。

新月(-)期についてはこちらの記事をどうぞ

この時期独特? はっきりしない体調不良は、呼吸で解決!

身体の調子を冬仕様から春仕様へと、
スムーズに移行したいと思っているのに、
きまって春になると体調を崩す、そんなことはありませんか?
それは一面、新しい季節への適正な適応反応かもしれません。

そんなあなたにお薦めする、とっておきの方法がこちら。

それは、息を「ゆーーーーっくり」吐き出すこと。

えっ! 息をゆっくり吐くだけ?
たったそれだけで良いの?

はい! それだけで良いのです。
今回お勧めする超簡単で効果的なデトックス法は、
呼吸のデトックス法です。

現代人はいつも身体のあちらこちらを緊張させています。
緊張すると呼吸は浅くなります。
そして浅い呼吸は「吸う方」が優位になります。

「吸えば吐くのだから、呼吸の帳尻は合っている」と思っていませんか?
ところが「吸う方」が優位の人は、
吸いすぎの積み残しが少しずつ身体の中に溜まってしまいます。

そしてその積み残しが、
冬明けで身体の緊張が緩んだこの時期を狙って、
様々な不調を誘発するのではないかと言われています。



新しい酸素を取り込むためにも、
積み残しの空気をデトックスして、新たなスペースを取り戻しましょう。

吐くだけでこんなにカラダにいいことが。

しっかりと呼吸ができていると、
春の不調を解消するばかりではなく、身体に良いことがたくさんあります。

 たとえばこんなこと。
*姿勢が良くなる。
*肩こり解消。
*ウエストのシェイプアップ。
*自律神経が整う。

猫背の方は、胸の筋肉が固くなってリンパを圧迫しています。
肩こりの人も胸の筋肉が使えていないため、肩を上げて呼吸しています。

意識して息を吐くことでお腹の筋肉のトレーニングになり、
「姿勢が良くなる」「ウエストが細くなる」などの効果が期待できます。

また、ゆっくりと大きく呼吸することで背骨周りにある筋肉が刺激され、
背骨の中を通っている自律神経に働きかけて「バランスが整う」という
美味しいおまけがついてきます。

つまり、息をしっかり吐くことで自律神経のバランスは
改善できるというわけです。


息をゆっくり吐くだけで、カラダにいいことがこんなにたくさんあるって、
これはもう、やってみるしかないですね!

 息は、吸わない。まずは、吐くこと。

ところであなたは、深呼吸をする時、
最初に息を吸いますか、それとも吐きますか?

最初に「息を吸う」と思った人。
残念ですが、新しい空気はあまり肺に入ってきません。
なぜなら、肺の中に空気が残ったままだからです。

そもそも呼吸って、どういう仕組みかご存知でしょうか?
息を吐く時に使うもの、それはもちろん肺です。
でもじつは、肺そのものは自分で動けません。

肺の周りにある筋肉を使うことで、空気が出たり入ったりして息ができます。
更に意識して呼吸を深くしていくと、お腹の筋肉や骨盤底筋も使います。

深い呼吸がしっかりとできてくると、
肺だけでなくお腹の筋肉たちが本来の働きをするようになり、
身体のバランスが整ってくるのです。

先に息を吐いて肺の空気を減らすと、
入れ違いでたくさんの空気が自然と入ってきます。

やってみれば分かりますが、
息を吐けば新鮮な空気が勝手に肺に入ってくるので、
吸う必要はないのです。
 

ポイントはたった一つだけ。
息は「吸わない」で、吐くことを意識してゆっくり「吐ききる」だけ。
深い呼吸で筋肉を動かし、あなたも春の不調を脱出しましょう。

 さあやってみよう! 「ゆっくり吐く呼吸」法。

 「ゆっくり吐く呼吸」が身体に良いことが分かったところで、
そのやり方を紹介します。

1.    背筋を伸ばし、頭から背骨が一本の線になるように意識して立ちます。

2.    両手でウエストを挟み、おへそを奥に押し込むようにお腹をへこませます。

3.    お腹を使って、大きく声を出しながら息を吐きましょう。

「ふぅーーーーうぅ」でも
「はぁーーーーあぁ」でも
「ひぃーーーーいぃ」でも

声を出しながら、しっかりとお腹を使って息を吐ききることがポイントです。
先に息を「吐く」、すると空気は勝手に身体に「すう」っと入ってきます。

意識するのは、声を出しながら息をゆっくりと吐ききること。
吐き出す息と共に身体の中の要らないものが、
どんどん排出されていくのをイメージしてください。

ただ息を吐くだけなのに、身体は確実に変わっていきます。
数日後には、スッと鏡の前に立つご自分にきっと出会えるでしょう。
 

お腹の筋肉を使って「ゆっくり吐く呼吸」は、
普段使っていない筋肉を目覚めさせる運動なので、
はじめは難しいかもしれません。

でもじつは、あなたはこの呼吸をやってきたことがあるはずです。
それは、生まれたばかりの赤ちゃんの頃。

「おぎゃ~、おぎゃ~」と泣いていませんでしたか?
声を出して泣くことで、お腹の筋肉を使って息を吐きだしていたのです。

これが、最初のお腹の筋肉を使って息を吐く呼吸法です。
赤ちゃんの時にできていたことですから、きっとできますね。

新月過ぎたらこれがお薦め!「アメーバー呼吸」。

2月5日、春の空に浮かぶお月様は新月を迎えます。
新月からその姿を徐々に膨らませる新月(+)期は、
月のエネルギーが呼吸器系に入りやすい期間。
新鮮な空気と共に、新しいエネルギーを肺いっぱいに送り込みましょう。

そこでお薦めなのが、WEBマガジンでも時々登場する
「アメーバー呼吸」です。

今までの記事でも何回か紹介していますので、
もう既に経験済みの方も多いのではないでしょうか。

この「アメーバー呼吸」は、
最後の一息までしっかり吐ききることができるのが特徴です。
たった一度の体験でも、身体の中がスッキリすること請け合いです。

まだ体験したことが無い方は、
こちらにやり方を紹介していますので是非一度お試しください。

宇宙の時計

わたしたちは、一日2万回も呼吸をしているそうです。
その中の数回の呼吸を、
深い呼吸(ゆっくり吐く呼吸・アメーバー呼吸)に変えるだけで、
身体は確実に変わってきます。

だんだんと細くなっていく月を眺めながら、
「ゆっくり吐く呼吸」で身体の中から余分な空気をデトックス。

だんだんと満ちていく月を眺めながら、
「アメーバー呼吸」で新しい空気を身体中に巡らせる。

月は、いつも優しくあなたをサポートしてくれています。
月のサイクルを活用した呼吸法で、
あなたも健康な身体を手に入れませんか?

ライタープロフィール

藤本楽美 月よみ師®
新潟県上越市在住

一生に一度しかない還暦を迎えて、新しい人生を生き直そうと一念発起。
2017年、あなたがあなたらしく生きるためのサポートをする、リラクゼーションサロン・「フーレセラピー 和・楽」を開業。

暮らしの中に月のエネルギーと植物の力を活用し、からだの緊張を緩めてこころのバランス調整をお手伝いしていきます。

好きな言葉は「今・わたし・楽しい」

日本ゼロポイント・アプローチ協会 インストラクター
日本フィトセラピー協会 セラピスト
フーレセラピー協会 セラピスト
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