心理セラピスト兼フリーランス歯科衛生士の麻衣です。
今日は新月。
新月の日は、願いが叶うと言われる満月に向けて、
しかも今日は、今年訪れる新月のうち、
そんな特別な新月の日にオススメしたいセルフケア、それは
〝子どものように振る舞う〟ということ。
一体どういうことでしょうか?
損得勘定も妥協もしない!
新月のエネルギーを最大限に浴びるコツは「 子ども心を思い出すこと」
大人になると「これもやっておいた方が……」
自分で増やしてしまいがち。
気がついたらあっという間に一日が終わっていた……
そんなことも多いのではないでしょうか?
余裕のない心と体では、
特に新月は目に見えませんから、
子どものようなクリアな心でいる方が断然受け取りやすい、
繊細なエネルギーです。
たとえば、
やりたいことをやる。
やりたくないことはやらない。
義務感や打算を捨ててみる。
つまり、自分をありのままの姿にリセットするのです。
新月の日は、自分の心と体をリセットするのに最適な日。
子どものように振る舞うことで自分をリセットする、
それこそが繊細な新月のエネルギーをキャッチするための
最高のセルフケアなのです。
それでも雑念は湧いてくる……クリアな心を保つコツ
新月のエネルギーを受け取るためには、静かに過ごしてもいいし、
それすら自由です。
子どものように心がクリアになることにこだわりましょう。
「それでもつい雑念が湧いてしまう……」ということ、
そんな時にオススメの方法が「深呼吸」です。
新月からの一週間は、肺が月の影響を受けやすい時期。
深呼吸して、心が真っさらになるのをイメージします。
そしてふと出てきた答えに素直に従ってみてください。
雑念はどうしたって湧いてくるもの。
無理に消そうとせずに、
忙しい方は5分でもいいので、
作ってみてください。
たったこれだけでも、
満月に願いを叶えるために! 今年最遠の新月のエネルギーを味方に付ける方法
私は、新月の日にあまり予定を入れません。
ボーッとする時間を大切にしています。
そして、自分がリセットできたことを確認してから願いを意識し、
エネルギーが満ちる満月に向けて行動し始めます。
その方が行動力が増し、願いも圧倒的に早く叶うからです。
今夜は月との距離が遠い分、リセットした自分に
願いをより強く刻み込むイメージをするのがオススメ。
子どものような真っさらな自分で、
今年最遠の新月のエネルギーを受け取ってくださいね。