月の力を借りて「自分らしさ」を知る~ 【月よみセルフイメージワーク】実践レポ
今夜、日付が変わってまもなく、下弦の月を迎えますね。
それは、今年1年のうちで最も小さい下弦の月。
完成された19日の満月から少しずつお月さまは欠けてきており、
さて、この月よみwebでは、個性あふれる月よみ師たちが、
やってみてどう感じたか?どんなことがわかったのか?
生の声をお伝えします。
実践してみたのは、調整、
月よみ師®️松岡純子さんのこちらのセルフイメージワークです。
大人の女性になってから知る本当の「自分らしさ」
https://tsukiyomi-magazine.
自分らしく生きる。
いつのときもそんなふうにありたい、と願う人は多いはず。
私自身、
そして、「私らしく生きていく」をより考えるようになり、
月を意識するようになって3年、いま一度自分に向きあって「
『火』『地』『風』『水』から、あなたは何をイメージする?
その体験をご紹介する前に、
4つのエレメントの『火』『地』『風』『水』、
私の場合、『火』だったら、 太陽、キャンドル、暖かい、ドラゴン、勢い···などなど。
あなたなら、『火』『地』『風』『水』
あまり深く考えずに、ふっと浮かんできたものを思いつくまま紙に
10人がすれば、10通りのイメージが出てきます。
私ってこんなふうに思ってるんだ!
また、
このあとご紹介するイメージワークがより豊かに広がると思うので

月星座と太陽星座で、あなたにとっての「自分らしく生きる」を知る
詳しくは、こちらの
大人の女性になってから知る本当の「自分らしさ」
をご覧いただければと思いますが、
「自分らしさ」を、月星座と太陽星座の組み合わせから4つのエレ
4つのエレメントに属する星座は、次になります。
『火』おひつじ座、しし座、いて座
『地』おうし座、おとめ座、やぎ座
『風』ふたご座、てんびん座、やぎ座
『水』かに座、さそり座、うお座
全部で16通りありますね。
みなさんも、
揺るがない姿で、天に向かって表現していく!それが、私のなかの奥深くにある思い
『地 × 火』のイメージワークを進めるなかで、
「私は、広くて大きくてどっしりしている、
現実的、着実、堅実、用心深いところも。
辛抱強さや忍耐力も。
この大地から与えられた自然にある力。
頑固なところも。すべてが私。
大地には、緑まぶしい木々が広がっている。
林があって、森があって、山々が見えて。
そして、色とりどりの草花たちが咲き誇り。
どの花も、自分を美しく表現しながら輝いている。
こうだったらいいなと思うのは、
飾らず偽らず、自然体の私でいること。
そして、月が新月から徐々に満ちていき、
春、夏、秋、冬と移り変わり、
なにものにも逆らわず、その時々にふさわしい私でいること。
いつのときも、そんな私でありたい」

そのためにどうすればいいのかも、私は知っている。
大自然のなかで生きている、生かされているんだ。
私は、もっとシンプルに生きていいんだ、生きていきたいんだ。
どんな私も、大地にしっかり根を張って揺るがない、
葉が繁り、花が咲いて、豊かに実がなっていく、
私は私。
しっかり大地に降り立って地球と繋がっていることを実感。
そして、天に向かって表現していきたいっていう強い感覚。
それから、「今の私で、allOK!」って満たされた気持ちに」
以上が、月よみワークをやってみて出てきた言葉です。
ワークによって出てきたこの感覚は、
純子さんの導きがとても心地よくて、
太陽の光を嬉しく思い、憧れのような思いを抱くのも、
そして、この大自然が存在できているのも、水の恵みがあって、
『火』『地』『風』『水』4つのエレメント、すごい!
そんな当たり前のことも、改めて感じることができました。
みなさんだったら、どんなふうにどんなことを感じるでしょうね。

そして、明日の下弦の月を挟んでの今日からの3日間、
うお座は、イメージ力や感性がとても豊かなサイン。
是非この3日間の間で、
今回私は、ワークのあとにそのまま眠れるよう、
もちろん時間がとれるときで構いませんが、
ワークで自分をイメージできて眠りについたら、
月の力を借りて、
そうして、次の新月を迎えられたら素敵ですね!